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小学校入学準備に必要な備品リスト・費用やお金について

公開日: 2017.03.09
最終更新日: 2020.05.05

小学校入学準備に必要な備品リスト・費用やお金について

もうすぐ新学期。入学や進学の準備、進んでいますか?
新しい環境、特に幼稚園・保育園から小学校にあがるのは大きな大きな見えない壁のようなものがあると、よく言われます。
お子さんの不安もさることながら、ママやパパも我が子の新しい門出にワクワク・ドキドキされていることでしょう。そこで、今回は新学期にむけて準備するものと、親子で一緒にできる心の準備法をお教えします。

入学準備を始める時期

入学準備を始めるのは、学校説明会が終わったあとがおすすめです。学校説明会のあとだと必要な物や不要な物がハッキリするので、この時期に準備を始めるといいと思います。
しかし地域によっては、学校説明会が入学式の1カ月前ぐらいに開催されることもあります。私の地域では2月ぐらいに学校説明会があり、それから入学準備をしたので、欲しいものや人気のものが売り切れていてバタバタしたこともありました。
すでに学校に通っている子のママ友が周りにいると、必要なものや学校のことを教えてくれるので準備を早く始められます。初めての子供だとママ友や地域の人などの知り合いがいないかもしれませんが、周りにいれば頼ってみるといいと思います。

入学前に準備するものリスト

勉強道具や学校生活に必要なものなどは、入学前にそろえておく必要があります。これから買いそろえる人も、すでに買いそろえた人も、こちらの表を参考にしてみてください。

準備して
おきたいもの
選ぶポイント
ランドセル デザインや使いやすさで選ぶ
ランドセルカバー 気に入ったデザイン。学校から支給される場合がある
防犯ブザー GPSやライトなどの機能で選ぶ。学校から支給される場合がある
文房具 筆箱、鉛筆、消しゴム、ハサミ、のり、クリアファイルなど
通学用の服 学校生活や運動時に着る服。動きやすいもの、汚れてもいいものを用意するのがおすすめ
通学用の靴 運動靴や汚れていい靴。2足ぐらい用意すると、なにかと便利
雨具 傘やカッパ、長靴。低学年のうちは、傘よりもカッパの方が扱いやすい子が多い
手提げ袋 お道具箱が入る大きさ。手作りの手提げ袋も人気
給食袋 ランチマットやエプロン、三角巾やマスクなど給食で使うものを入れる袋。学校によって中身は変わり、箸やコップなどを持参する学校もある
水筒 猛暑日に脱水症状を防ぐのに必要
名前シール いろいろなサイズが入っているものがおすすめ
伴倉庫 キャラクター付きの伴倉庫を貼ると、不思議と痛みが和らぐこともある
お弁当箱 遠足や社会見学などの課外授業のときに必要
レジャーシート 遠足や社会見学などの課外授業のときに必要
日焼け止め UVカット!
雑巾 学校で清掃するときに必要
キーチェン 鍵を子供に持たせるときにあると便利。これがあると鍵をなくす心配が減る
ハンカチ・ポケットティッシュ 100均でもかわいいデザインのものを購入できる
学習机 学習机があると、子供の学習意欲が高まることもある。長く使うなら、大きくなっても使いやすいデザインのものがいいかも。
ランドセルラック 学習机と一緒になって販売されている場合もある。三段ラックなどを活用して作ることも可能
スリッパ 子供には必要ないが、授業参加などの学校行事のときに親が使う

■ランドセル
6年間使う子もいるので、シンプルなデザインのものを選ぶのがおすすめ。かわいいデザインを選ぶと、高学年になると嫌になってかばんを変えたがることも…。
■文房具
・ 筆箱
・ 鉛筆
・ 色鉛筆、クーピー、クレヨン
・ 定規
・ 消しゴム
・ ハサミ
・ のり
・ 下敷き
・ 鉛筆削り
・ クリアファイル
・ ノート(学校で指定される場合が多い)
・ セロハンテープ
これらを勉強のときに使うので、入学前にそろえるのがおすすめです。そろえ忘れたとしても使う前に学校から連絡がくるので、とくに心配する必要はないと思います。
■名前シール
自分の持ち物に名前を書かないと、ほかの人が間違って持って帰ったりなくなったりすることもあります。 サイズの種類が豊富なものがあると、使い分けしやすいのでおすすめ。

入学前に身に着けておきたい子供の生活マナー

入学前には必要なものの準備だけではなく、生活のマナーも身に着けたいものです。生活マナーが身に付いていると周りからの印象がよくなりますし、トラブルの少ない学校生活を送れると思います。

生活マナー 身に着けておきたいこと
あいさつ こんにちは、こんばんは、おはようなど
返事 大きな声で返事をする
話しを聞く 先生や友達の話をよく聞く
数を数える 1~10ぐらいまで数えられるようにしておきたい
時計を確認できる 自分で時間を把握できるといいけど、1年生には難しいかも
早寝早起き 基本的な生活リズムを身に着けておきたい
着替え 自分で着替えができるように
次の日の準備 学校の準備を自分でできるように
トイレ 学校には和式トイレもあるので、和式トイレにも適用できるように
通学路を覚える 通学路を歩けるようにしておきたい
交通ルール 交通ルールを覚えて、安全に学校に通えるようにしておきたい
ひらがなやカタカナの読み書き スムーズに授業を行える
名前の読み書き 名前を書くので、覚えておきたい
食べ物の好き嫌いをなくす 栄養バランスのいい食事をとれるように

■あいさつ
こんにちは、おはようなどの基本的なあいさつをできるように、入学前からあいさつの大切さを教えておきたいものです。大人になってからも必要なことなので、小さなうちに身に着けておきましょう。友達の家に行く機会も増えてくるので、おじゃまします、おじゃましましたなどのあいさつも覚えておくといいと思います。
「失礼します」といって家にあがってきた子がいましたが、堅い印象で少し違和感を覚えました。間違ってはいないと思いますが…
■返事
大きな声や笑顔などで返事ができるように教えておきたいところです。返事をしっかりできると、スムーズにコミュニケーションができます。
■話を聞く
話しをしっかり聞くことも学校生活で必要なことです。先生の話を聞いて行動に移せると、先生にも喜んでもらえるでしょう。
■数を数える
1~10ぐらいまで数えるようになると、勉強をスムーズにできます。お風呂に入っているときや買い物をしているときなど、一緒に過ごしている時間に楽しみながら学習が可能です。
■時計を確認できる
時間を自分で把握できると、学校以外でも時間を意識した行動ができます。学校でも習いますが、早めに覚えても損はありません。
■早寝早起き
小学生だけでなく、中学や高校など規則正しい生活をする必要があります。早寝早起きを身に着けていると、負担の少ない学校生活を送れるでしょう。
■道を覚える
入学前に、学校に通う道を覚えておくのがオススメです。危険な道路(交通量が多い、死角があるなど)や交通ルールなども覚えておくと、より安全に学校に通えます。
■好き嫌いをなくす
好き嫌いをなくして、栄養バランスのいい食事をとれるようにしておくといいでしょう。ただ好き嫌いをなくすのは大人でも難しい場合があるので、あせらずに子供のペースに合わせてあげるといいと思います。味付けや具材の大きさを変えるなど、家でできる工夫もあります。

入学式当日の必要なもの

小学生の入学式では、子供だけではなく親のものもそろえる必要があります。子供と親で入学式に必要なものをまとめたので、これをみて万全の態勢で入学式に臨んでください。
■入学式当日に必要なもの【子供】

必要なもの そろえるポイント
ランドセル 記念写真を撮るのに必要
上靴 靴底や靴の色などの指定がある場合もあります
体育館シューズ 私の地域では必要ではありませんが、必要な学校もあるようです
筆記用具 必要ない場合もありますが、念のために持ってくのもいいと思います
ハンカチ・ポケット 常に持ち運ぶ習慣をつけるといいでしょう
フォーマルな服装 学校指定の制服がある場合は制服を
ソックス 学校指定のソックスの場合、指定のソックスを履いていきます

■ランドセル
入学記念の写真をとるときに必要。ランドセルと一緒に写真を撮る機会は少ないので、記録に残しておくといいでしょう。もちろん学校で配布されたものをしまうのにも必要です。
■フォーマルな服装
制服のない学校は、フォーマルな服を自分たちで用意しないといけません。男の子はスーツ、女の子はワンピースやボレロなどを用意するのがおすすめです。私の娘の入学式のときは、AKB48のようなスーツがはやっていたのでスーツを購入して着ていました。小学生でも服装にこだわる女の子は多いです。
■入学式当日に必要な物【親】

必要なもの そろえるポイント
スリッパ 学校内で履くのに必要
筆記用具 基本的に必要ないが、不安な方は持って行ってもいいかも
フォーマルな服 入学式用に、フォーマルな服装を用意しましょう
バッグ 服装に合わせたバッグを持っていくと便利です
防寒グッズ 学校は寒いことが多いので、カイロを貼って防寒するのもいいと思います
カメラ・ビデオ 三脚もあると便利。使用禁止の学校もあるので、事前に確認しておくのがおすすめです

■フォーマルな服装
基本的には服装の指定はありませんので、フォーマルな服装であれば問題ないです。しかし学校によっては、派手な色やドレスなど避けた方がいいものもあります。
■カメラ・ビデオ
子供の晴れ舞台なので、カメラやビデオを使い記録に残すのがおすすめ。三脚や予備バッテリーも用意しておくといいと思います。最近ではスマホで写真やビデオを撮る方が増えてきました。

入学後に必要なもの

入学後でも、学年が変わると必要になるものがあります。入学後に必要になるものは学校で購入できるものが多いので、学校の案内をみながら購入するといいと思います。購入方法は学校によって変わるので、私の地域での対応方法を紹介します。

入学後に必要な物 購入場所
植木鉢 学校で購入
絵具セット 学校で購入
鍵盤ハーモニカ 学校で購入
三角定規セット 個人で購入
書道セット 学校で購入
コーダー 学校で購入
そろばん 学校で貸し出ししてくれる
彫刻刀 学校で購入
分度器 個人で購入
裁縫セット 学校で購入

私の地域の話ですが、だいたいの道具は学校で購入したり貸しだしたりして使用できます。事前に購入の連絡がくるので、それからの準備で問題はありません。
安いリコーダーだと音が違う、壊れやすいなどの理由で、学校での購入を勧めていることもあります。基本的に必要になったときに対応すればいいので、入学前から意識しておかなくてもいいでしょう。

入学前にかかる費用

入学前にかかる費用は、公立と私立で大きく変わってきます。あくまで目安ですが、表にまとめたので参考にしてください。

入学前に準備するもの 公立 私立
ランドセル 20,000~100,000円 20,000~200,000円
文具 5,000~20,000円 5,000~20,000円
上靴 2,000~10,000円 2,000~10,000円
体育館シューズ 2,000~10,000円 2,000~10,000円
手提げ袋 3.000円ぐらい 3.000円ぐらい
給食セット 5,000円ぐらい 5,000円ぐらい
学習机 20,000~100,000円 20,000~100,000円
体操服 5,000円ぐらい(指定がある場合に必要) 5,000円ぐらい(指定がある場合に必要)
指定バッグ 0円 3,000円
制服 0円 15,000~50,000円

学校によっても変わるのであくまで目安になってしまいますが、入学前にかかる費用は公立で62,000~253,000万円ぐらい。私立で80,000~370,000万円ぐらいです。自分でそろえる家庭もありますが、祖父母などが買ってくれるケースも多いので、実際に支払う額はもっと少ないこともあります。祖父母からすればかわいい孫の晴れ舞台ですし、孫の喜ぶ顔見たさについ購入してしまうのでしょう。
私立では決められた制服やソックス、指定のランドセルなど、指定されるものが多いので費用が高くなる傾向にあります。公立ではランドセルや制服の指定がないので、私立に比べてかかる費用が少なくなります。その分服や靴、ランドセルなど好きなデザインのものを選べます。

入学式にかかる費用

入学式にかかる費用は、子供や親のフォーマルな服装、会食費用や美容院代などがあります。入学式の記念写真をスタジオで撮ってもらうのも、記念に残るのでおすすめです。

かかる費用 金額
子供のフォーマルな服 5,000~30,000円
親のフォーマルな服 10,000~100,000円
記念撮影 10,000~50,000円
会食 5,000~30,000円
美容院 3,000~15,000円

もちろん家族構成や規模によっても金額は変わりますが、目安となる金額はこの表の通りです。子供の服は、卒園式で着た服を着まわすことも多いので、持っている人はわざわざ買う必要もないと思います。

入学後1年間でかかる費用

小学校に入学後、1年間でどのくらいの費用がかかるのか気になる方も多いのではないでしょうか?子供の学習費用に関する調査を文部科学省で行っているので、調査結果をもとにどのくらいの費用が1年間でかかるか紹介していきます。
*平成30年度の調査をもとにしています。

費用 公立 私立 金額
学校教育費 63,102円 904,164円 5,000~30,000円
学校給食費 43,728円 47,638円 10,000~100,000円
学校外活動費 214,451円 646,889円 10,000~50,000円
合計 321,281円 1,598,691円 5,000~30,000円

こちらの金額は、子供1人当たりの1年間の支出金額です。公立の1年間の合計支出が321,281円、私立の合計支出が1,598,691円という結果になっていて、1年間で1,000,000万円以上の違いがあります。公立と私立でなぜここまで大きな違いが出るのか、わかりやすいように表にしてみました。

費用 公立 私立
授業料 0円 485,337円
修学旅行・遠足・見学費 6,951円 44,816円
その他の学校納付金 1,585円 188,525円
通学費 1,391円 39,283円
補助学習費 82,469円 348,385円
学習塾費 53,313円 252,790円

公立の場合は授業料がかかりませんが、私立の場合は授業料に485,337円もかかっています。私立だと学校教育費にあたる授業料が高くつくので、ここで費用に大きな違いがでています。そのほかにも学校外で活動する費用も、公立と私立で大きく違います。私立に通っている子の方が補助学習費と学習塾費が高く、学習にかけている費用が大きいです。
参考:子供の学習費調査
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/file-download?statInfId=000031894253&fileKind=0

入学後6年間でかかる費用

文部科学省の調査をもとに、入学後6年間でかかる費用を公立と私立にわけて表にしました。学年ごとにかかる費用は変わってくるので、参考にしてください。

学年 公立 私立
1年生 351,000円 1,892,000円
2年生 263,000円 1,366,000円
3年生 293,000円 1,416,000円
4年生 310,000円 1,497,000円
5年生 339,000円 1,631,000円
6年生 371,000円 1,790,000円

こちらの表をみると、1年生と6年生でかかる費用が大きいことがわかります。1年生のときは教科書や制服、靴や傘などの通学に必要なものなどを購入するのでかかる費用が大きくなります。私立の場合はこれらの金額のほかに学校納付金や寄付金などの支払いの割合が大きくなっています。
6年生になると小学校生活のなかでも思い出に残りやすい修学旅行があるので、1年間でかかる費用も大きくなります。費用の負担は大きくなりますが、最後にいっぱい思い出を残してほしいと思う親は多いと思います。私の娘も修学旅行に行ったことがありますが、帰ってきた日に楽しそう修学旅行の話をする娘の顔は今でも忘れないです。
参考:子供の学習費調査
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/file-download?statInfId=000031894257&fileKind=0

入学時に利用できる制度

小学校生活を送るためには、学校や習い事などでお金が必要になります。受けられる人は限られてしまいますが、補助制度を受けると小学校生活でかかる費用の負担を軽くできます。
■就学援助制度
学用品費や給食費、修学旅行費などの費用の補助をしてくれるのが就学援助です。経済的な理由で就学が難しい世帯に対して援助してくれます。住んでいる自治体によって条件は異なりますが、以下のような方だと就学援助を受けられる可能性があります。
例)
・ 生活保護を受けている
・ 基準の所得に満たない方
・ 失業中の方
所得の基準は世帯の人数によって数1,000,000万円ぐらい変動するので、学校や自治体のホームページなどで確認するのがおすすめです。
■生活保護制度
働けない人や収入が少ない世帯を援助してくれるのが生活保護です。家賃や教育費用、生活費用などの生活に必要な費用を扶助(ふじょ)してくれます。病気やケガなどで働けない方は、生活保護の受給資格があるかもしれないので、自治体に確認してみてください。

親子で取り組む新学期を迎えるための心構え

新学期に向けて様々な物品を揃えるのは、もちろん大切なことですが、心の準備もとても大切なのです。まだ見ぬ新しい環境に、子供たちはワクワクしながらも不安もたくさん。例えば、幼稚園の時はママと一緒に手を繋ぎながら登園していましたよね?でも、小学校に入ったらそうはいきません。見慣れている道でも、一人で、もしくはお友達と登園しなければならないのです。ママと一緒に通える安心感はなくなるわけです。
このような不安が大きくなって、学校に通うのが嫌になってしまわないように、しっかりと心の準備をする必要があるのです。
 
登校通路をママと一緒に歩いてみる
春休み中に、小学校までの道をママと一緒に何度も何度も歩いてみましょう。安全な道の通り方や、信号、人通りの少ない路地には入らないなどのお約束をしながら歩きましょう。
 
学校帰りは一旦、まっすぐお家に帰ることを約束する
このお約束は必ずしておきましょう。もう下校時間はとっくに過ぎているのにまだ帰ってこない…心配していたらお友達のお家に寄って遊んでいた、ということもしばしばあるようです。悲しい事故になってからでは遅いので、学校からは一旦自宅に帰ってきてからでかけるようにお約束をしましょう。
 
ママも不安。そんな時は深呼吸!
子供が新しい環境に入るのを見守るママも不安でいっぱい。でも、そんなママの不安な気持ちは子供に伝わります。そうすると、当然子供も不安に。そうならないために、もしママが不安に陥ったら落ち着いて、大きく深呼吸をして、頭をリセット!不安な気持ちを落ち着かせましょう。
 
入学式まで、あと約1ヶ月。
この時期の子供たちとの貴重な触れ合いをぜひ、楽しんでくださいね。