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在宅ワーク中のモチベーション維持方法を紹介!自分に合う方法を見つけよう

在宅・内職でお仕事をしていると、ぶち当たる壁が色々とあると思います。
その一つに、モチベーションをどう保つか…ということが挙げられると思います。
そこで、今回は上手なモチベーションの保ち方をご紹介します。

在宅勤務でやる気が出ない・モチベーションが低下する理由

そもそも、在宅勤務中、やる気が出なかったりモチベーションが低下してしまうのは、なぜなのでしょうか。
その理由を知ることがモチベーション維持にも役立つので、1つずつ見ていきましょう。

 

1:プライベートと仕事の切り分けがしづらい

 

そもそも、オフィスというのは仕事をするための場所であるのに対し、自宅は生活をする場です。
その生活の場である自宅で仕事をしようというのですから、「生活の場(プライベート)でありながら仕事モードに入らなければならない」ということになりますよね。
なかには、仕事モードにすぐに切り替われたり集中が続く人もいます。
しかし、ほとんどの方の場合、仕事モードに入るには意識することが必要ですし、途中で集中力が途切れてしまったり、モチベーションが下がってしまうことがあります。

 

 

2:環境が不十分

 

オフィスは仕事をするための場所ですから、業務をスムーズに進むようなデスクはもちろん、イスや電話機、プリンター、FAX、各種文房具などが揃っている状態です。
いっぽうで自宅はプライベートの場ですから、このように業務に必要な環境や設備が揃っている方はほとんどいないでしょう。
ずっとオフィスワークをしていた方は、「あ、そっか、プリンターがないから印刷できないんだった!」などと、いつ通りにならないことで効率が落ちてしまう恐れがあります。
なかには、ストレスがたまって苛つく方もいるでしょう。
オフィスでは当たり前のように空調が整えられ、明るい電気やボタンを押せば出てくるコーヒーマシーンなども設置されているでしょうから、そういったオフィスと比較すると、自宅は環境が不十分と言わざるを得ず、それが、やる気やモチベーションがそがれてしまう原因となるのです。

 

3:コミュニケーションがとりにくい

 

現在、在宅ワークという働き方が大手や個人事業主を中心に浸透しつつあり、在宅ワークを助けるチャットシステムやオンライン会議システムを利用している企業も増えつつあります。
とはいえ、同じオフィスで仕事をしているのとはコミュニケーションの取りやすさが全く違います。
オフィスの場合、話しかけても大丈夫な状況か目で見て確認しつつ、気軽に話しかけることが可能だからです。在宅ワークの場合、連絡をとりたい同僚や担当に個別でメッセージを送ったりすることはできますが、質問や確認を文章で行うには時間もかかりますし、うまくニュアンスが伝わりにくい傾向にあります。
直接話すにしても、今話せるか確認メッセージを送ってから会話をする方も多く手間になるうえ、そもそも質問や確認自体をするべきか戸惑うケースも多いです。
また、そもそも会話が極端に少ない、一人で仕事をする孤独感もモチベーション低下の原因になります。

 

4:緊張感が持てない

 

周囲に人がいない、上司の目も届きにくいということは、緊張感を保ちにくいという事態を引き起こします。
人は、本人が意識していなくても、周囲に人がいるだけで「見られている」という意識が働き、緊張感をもって仕事をするものです。
しかし、人に見られていないということと自宅がプライベート空間であることもあいまって、緊張感を保つことが非常に難しい状況にあると言えます。
ぼんやりとして仕事が進まなかったり、うっかりミスをしてしまったりなどと実害が出る恐れもあります。

在宅ワーク中のモチベーション維持方法を紹介!自分に合う方法を見つけよう

在宅ワーカーのモチベーション維持方法とは?

在宅・内職で働いていると、近くの汚れが気になって掃除をしたくなったり、買ったばかりの雑誌をつい読んでしまったり、周りにたくさんの誘惑があります。
それらに打ち勝ち、納期へ向けて一直線に走ることができればいいのですが、なかなかそうもいきませんよね。
何を隠そう、私もその一人。納期が迫っているのは頭では分かっていても、在宅で仕事をしていると叱咤激励してくれる相手が近くにいないので、モチベーションが下がってしまうことが多々あります。
一旦下がってしまったモチベーションを上げるのはなかなか難しいもの。でも、下がってしまったままでは質の高い仕事はできません。
でも大丈夫!そんな時の対処法をご紹介します!
 
 

1.楽しみを見つける

「この仕事を何時までしたら、買っておいたケーキを食べる!」というような小さな「楽しみ」を見つけてみてください。納期までに仕事を仕上げる、という大きな目標の前に、小さな楽しみを見つけることで、ほんの少しではありますが、心に余裕ができモチベーションを維持することができます。
 
 

2.仕事をする場所を変えてみる

在宅で仕事をしているということを最大限に生かして、業務をする場所(部屋)を変えてみてはいかがでしょうか。雰囲気を変えることで、業務に向かう姿勢も変わってきます。
また、依頼先との契約上、在宅以外での業務が問題ない場合は、カフェなどでお仕事してみても気分が上がりますよ。
 
 

3.軽い運動をする

場所を変えたり、楽しみを見つけてもまだ、気持ちが上がらない…そんな時は軽く運動するのもオススメ!私もよくやります。激しい運動ではなく、ヨガ的なポーズを取るだけでも、かなりのリラックス効果がありリフレッシュできます。すると、業務にもまた、力が入ります。
 
 

4.目標を決める

3カ月以内にこのスキルを身につける!半年でいくら貯めて家族旅行に行く!など、期限を決めた具体的な目標を作ると、そこに向けて頑張る意欲が湧いてきます。
また、なかなか実感することがないかもしれませんが、在宅・内職でしている仕事も必ず誰かの役に立っています。自身で目標を立てることが難しいという方は、誰かの役に立ちたい、という気持ちをモチベーションに変えても良いかもしれないですね。
 
 

5.ソーシャルメディアはオフにする

 

ソーシャルメディアをオンの状態にしておくと、絶えず音がなったりポップアップが出てきたりして気が散ってしまいます。自分としてはそのようなつもりがなくても、ソーシャルメディアの内容が気になり関心をもってしまうなど、モチベーションの低下につながる恐れがあります。

 

6.パジャマで仕事をしない

 

パジャマで仕事をすることは避けたいものです。
たとえ、オンライン会議がない、もしくはあってもビデオをオンにしないといった事情があったとしても、仕事に適した服装にすることが望ましいです。
人は意外と服装により気分が左右されるものです。少なくとも着替えは行い仕事モードに切り替えましょう。

 

7.あらかじめ作業時間を決める

 

開始時間を決めておかないと、あっという間に時間がたってしまい、思ったより仕事が進まなかったなんてことになってしまいます。
いっぽうで、終わりを決めておかないとやり過ぎてしまい、家事や食事などがおろそかになってしまいます。
日々きっちりと仕事をするために、スケジュールを決めて計画的に在宅ワークを行うことが重要です。

 

8.仕事専用スペースを作る

 

モチベーションをキープし、集中して仕事を行うためには、仕事専用スペースを作ることです。
パジャマから仕事着に着替えるのと同じで、仕事専用スペースにいくことにより、仕事モードへの切り替え、モチベーションの維持が期待できます。スペースの問題で別の部屋にできなくても構いませんが、仕事用のデスクを設置するなど工夫をしましょう。

 

 

9.人と会う時間をスケジュールに組み込む

 

もし人と会う約束があれば、スケジュールに入れておくことが重要です。
プライベートの用件である場合は、それ以外に仕事の時間を確保しなければなりませんし、逆に仕事の用件である場合、うっかりと忘れてしまう恐れがあるからです。
また、人と会うことで孤独感が薄れ、それがモチベーションアップへとつながる効果もあります。

 

 

10.仕事の習慣、リズム、ルーティーンを維持

 

人と会うアポや会議など、いつもと違った予定がある場合をのぞけば、仕事に着手する時間や、行動はルーティーン化することがのぞましいです。
1分1秒スケジュールに縛られることはナンセンスですが、ある程度決まった流れをつけることで、効率的に仕事ができるようになります。

 

 

11.集中できる環境つくる

 

モチベーションを維持するためには環境を整える必要がありますが、とくに集中できるような工夫を行うようにしましょう。
子供がいる場合は別室に行き静かな環境を目指したり、リビングなどの生活スペース内に仕事スペースを設ける場合はパーティションをするなどといったことが挙げられます。

 

 

12.公私のコミュニケーション環境を整え、報連相をする

 

企業や仲間とコミュニケーションがとりやすいよう、オンライン会議システムやチャットツールの導入をおすすめします。会社にいればすぐそばにいて十分意思疎通できたのが、在宅ワークでは気軽にコミュニケーションをとれないためです。ビジネスの基本である報連相を行えるよう、コミュニケーションツールをフル活用してスムーズに仕事が進むように心がけましょう。

 

 

13.私的な誘惑や現実逃避、睡魔をコントロールする

 

趣味にかんするものがそばにあると、つい誘惑にかられるものです。
仕事専用スペースには私的なものを置かないなど、工夫を行いましょう。
また、一人で仕事をしていると、会社にいるときに比べ緊張感が欠如し、睡魔が襲ってくることもあり得ますから、水筒に冷たい飲み物やガムを用意しておくのもおすすめです。

在宅勤務でチームのやる気・モチベーション維持に必要なこと

では、モチベーションを保ちにくい在宅ワークを採用しつつも、チームのやる気やモチベーションを保つにはどうすれば良いのでしょうか?

やり方を間違ってしまうと、かえって各人のやる気を阻害してしまうため注意が必要です。

そこで、注意点なども含めながら、その方法をいくつか提案をさせていただきます。

 

1:目標の明確化・タスク管理をする

 

オフィスで仕事をする場合、個々に毎日細かい指示をしなくても、適度な緊張感の元仕事を進めていくことでしょう。

上司からの目を気にしたり、同僚同士で刺激し合ったりしながら業務を着実にこなしていくはずです。

いっぽうで在宅ワークの場合、緊張感を保ちにくい環境にあります。そこで、目標の明確化、達成するためのタスク管理を行うことをおすすめします。

ただし、気をつけたいのは、「監視されている」と不信感を持たせないようにすることです。

多くのスタッフが、「さぼっていると思われたらどうしよう」と不安な気持ちでいるはずです。

とくに在宅ワークを始めたばかりの人は、「声をかけられたときにすぐに返信しないと、さぼっていたと思われるかも」などと心配するあまり、トイレの回数を極力減らすなんて方もいるようです。

そのため、目標の明確化やタスク管理は監視ではなく、あくまで在宅ワークでもオフィスと同じように仕事を進めるための一つの方法であることをきちんと説明することが大事です。

「やるべきことを把握しつつ、実際にどれくらい進んだのかなどを自分自身が確認するため

」であることを伝えると良いでしょう。

その目標自体は、「1日から数日内でできる程度のもの」「具体的で、短期的なもの」にすることも大事です。あまりにも大きく、漠然とした目標にすると1日の行動が曖昧になってしまうからです。そして、その目標を達成するためにやるべきこととして、細分化した作業をタスクとして列挙するようにしましょう。

しかも、監視されている感が出ないよう、上司が決めるのではなく、チームのスタッフ自身で設定させることが望ましいです。

 

 

2:雑談時間をもうける

 

通常オフィスで仕事をしていると、わざわざ休憩時間をとらずとも、仲間と雑談することにより自然とリラックスしていたり、それ事態が休憩と同じような効果を得ています。

しかも、この雑談は仕事にかんすることだったり、子どもや休日の話だったり、さまざまなことであるはずですから、息抜きであると同時に、お互いのプライベートや考え方を知ることで、相互理解が深まったり、チームとして結束間が高まるはずです。

場合によっては仕事で多少行き違いがあったとしても、関係性の修復に繋がることもあります。

いっぽうで自宅にて仕事をしていると、仲間と雑談することはほぼありません。

それどころか、ちょっとした確認や、質問さえしにくい状態となるのです。

これでは不満がたまりやすくなってしまいます。

そこで、あえて、雑談時間をもうけることをおすすめします。

といっても、「雑談をしよう」と声かけるわけにはいかないですよね。

あくまで、報告会といった形でお互いの進捗を話す場にすると良いでしょう。

そこで、悩みなども気軽に報告してもらうのです。

意見を出し合うことで良いアイデアが出るかも知れませんし、そもそも口に出すことで気持ちもリフレッシュできるはずです。

 

3:人事評価制度の見直し

 

これまではオフィスで一緒に働くことを前提と人事評価が行われてきました。

在宅ワーク制度を取り入れのであれば。これを抜本的に見直す必要が出てくるでしょう。

在宅ワークを取り入れてから、「きちんと成果をだしているのに認めてもらえない」などといった不満の声も出ています。

そもそも在宅ワークになり、ターゲット企業への訪問回数が格段に減ったという営業の場合、業務内容自体も変わっているはずです。在宅ワーク導入後の業務内容の見直しとともに、新しい評価制度を取り入らなければ、チームのモチベーションを維持することは難しいと言えます。

なお、目標やタスク管理を行えるほか、その進捗を上司が視覚的に確認できる一元管理システムも開発されています。

在宅ワーク制度を取り入れたことによる隠れ残業も問題になりつつありますから、過剰な労働を防ぐことを目的とした勤怠管理機能も入っているシステムもあります。

在宅ワーク制度を導入した場合、このようなシステムを活用も検討すべきでしょう。

 

 

4:在宅ワークならではの制度作り

 

在宅ワークにおける、モチベーションや緊張感の維持、効率化をはかるためには、環境の整備が欠かせません。

ダイニングテーブルや子どもがすぐそばにいる状況で仕事をするのでは、仕事に成果を出すのは難しいと言わざるを得ません。

食事の際にパソコンなどをわざわざ片付けなくても済む専用デスクや、長時間座っていても疲れにくい椅子、半個室をつくるためのパーテーションなどの備品の購入を推進し、費用を負担する制度をつくることもおすすめです。

定期代などの通勤費を抑えられるかわりに、光熱費負担や必要備品の購入に役立てることを目的とした在宅ワーク手当を毎月支給することも一つの手です。

人事部や総務部などと協力する必要はありますが、会社全体の見直しをはかることがチームのモチベーション維持に繋がるのです。

ワークモチベーションとは

モチベーションとは目的意識や意欲のことを指しますが、ワークモチベーションとは、とりわけ、仕事に関する役割や目的に対する意欲のことを指します。
マネジメント学における名誉教授であるTerence R. Mitchell(以下ミッシェル)が定義づけを行いました。
日本語では、「働きがい」「やる気」などと訳されることもありますが、ワークモチベーションという言葉がそのまま使用されることも多いです。
同じように働く人に対する言葉として「ワークエンゲイジメント」というものがありますが、こちらは、働く人が心理的に活力を得ている状態を指します。ワークモチベーションを高めるには、このワークエンゲイジメントが高い状態であると言えます。

ワークモチベーションの構成要素

ミッシェルによるとワークモチベーションの構成要素として以下のようなものが挙げられています。

 

〇方向性:目標をなぜ,どのように成し遂げるのかの明確性
〇強度:目標の実現に向けた努力や意識の高さ
〇持続性:目標を追求・実現するために費やされる時間の長さや継続性

 

つまり、ワークモチベーションを測る際にはこれら3次元での指標で考える必要があるということです。

ワークモチベーションに関する理論・研究

・ホーソン研究

 

ホーソン研究とは、ホーソン工場にて労働環境、作業時間、人間関係などの要因と生産能率を実験により比較し調べたもので、メイヨー(Mayo,G.E)などによって行われました。
この研究から、生産能率は、単に労働環境によって変わるのではなく、人間関係によって大きく左右されるということが分かりました。
しかも、その人間関係というのは、労働者間のインフォーマルな関係、つまり、仕事以外での関係といったものであり、その後、この研究は、人間の心理といった側面に大きく注目を集めたと言われています。
(出典元: http://www.nrec.sakura.ne.jp/horson%20experiment.pdf)

 

・マズローの欲求五段階説

 

心理学で必ず出てくるのが、この欲求五段階説で、さきほどのメイヨーの人間関係論を引き継ぎ、研究を進めたマズローにより提唱されたものです。
「人間は自己実現のために絶えず成長していく生き物だ」という基本理論を元に、人間の欲求を五段階に分けて理論付けを行いました。
人間は、この五段階の欲求を、1段目から順に満たそうとするという考え方です。
1段階目の欲求が満たされると2段階目の欲求を満たそうとする、2段階目の欲求が満たされると3段階目の欲求を満たそうとする・・・といったように、下位にある欲求を満たしてのみ次の段階に至れるという理論です。

 

1段階目:生理的欲求・・・生きていくための基本的な欲求(食事、睡眠など)
2段階目:安全の欲求・・・安心・安全に生活をしたいという欲求(健康、雨風をしのげる家など)
3段階目:社会的欲求・・・仲間が欲しい、集団に属したいという欲求
4段階目:承認の欲求・・・他に人から認められたい、尊敬をされたいという欲求
5段階目:自己実現の欲求・・・自分の能力を発揮し、創造的活動がしたいという欲求

 

(出典元:https://econ.meijigakuin.ac.jp/research/publication/pdf/124-4.pdf・https://www.jstage.jst.go.jp/article/jima/60/2/60_KJ00006204147/_pdf

 

・ハーズバーグの二要因理論

 

ハーズバーグの二要因理論とは、200人の技術者と経理担当者に行ったアメリカでの実験が元になって生まれたものです。
ハーズバーグの実験は、非常にシンプルで分かりやすいもので、「仕事上どんなことに幸福や満足を感じたのか」、反対に「どんなことに不幸や不満を感じたのか」を被験者に質問を行うというものでした。
そして、モチベーションを決定するのは、仕事の内容・責任・評価などといった「動機的要因」だけでなく、給与・福利厚生・上司や同僚との人間関係といった「衛生要因」の2つだという結論に達し、それを二要因理論と名付けました。

(出典元:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jima/60/2/60_KJ00006204147/_pdf)

 

・マクレガーのX理論‐Y理論

 

1960年にマサチューセッツ工科大学のダグラス・マクレガーが提唱した理論が、X理論、Y理論です。
人間は、仕事に対して「怠けたい」と思う怠惰な一面、X部分と、さきほどのマズローの欲求五段階説のように、自己実現へとむかっていくY部分とがあると定義づけたうえで、人間により、そのX部分を多く持つ人とY部分を多く持つ人とがいるという理論を提唱しました。
さらに、マクレガーは。この理論を十分理解したうえ、X部分を多く持つ場合は、強制的な命令や処罰で管理し、Y部分を多く持つ場合は、魅力のある目標を提示するといった効果的なマネジメントを行えば企業はもっと能率的に目標を達成できるという考えも示しています。
(出典元:https://b.kobe-u.ac.jp/papers_files/2007_12.pdf)

そもそもモチベーションとは?

ところで、そもそもモチベーションとは何なのでしょうか?言葉は聞いたことあるけど…そう思われる方も多いのではないでしょうか。
モチベーションとは、「動機付け」、「やる気」や「意欲」という意味で使われていることが多いです。「モチベーションが上がる」や「モチベーションが下がる」というように使われ、目標達成のために起こす行動に伴う、心の動きをモチベーションと言います。

在宅ワークには自己管理が必要

在宅ワークは通勤時間の削減、子育てとの両立などのメリットがありますが、孤独である、他の人からの視線がないからこそ、生産性が落ちやすいというデメリットもあります。モチベーション維持など自己管理することが、何よりも重要だと言えるのではないでしょうか。

一人で仕事をしていると、モチベーションが下がるのも仕方ないこと。
モチベーションが下がってしまうことは仕方ないことと割り切って、モチベーションを維持する工夫を試行錯誤してみてはいかがでしょうか。
モチベーションを維持する方法は人それぞれ。
自分にあった方法を見つけて、楽しく在宅・内職での仕事を頑張っていきましょう!

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