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「白色申告」について徹底解説!メリット・デメリットなど基礎知識を詳しくご紹介☆

公開日:2019.10.17
最終更新日:2020.02.11
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「白色申告」について徹底解説!メリット・デメリットなど基礎知識を詳しくご紹介☆

はじめに

開業や在宅ワーク、副業を始めたいと思っている方は、「白色申告」や「青色申告」という言葉を聞いたことがありませんか?

もしかすると、それらを始めていない方でも「医療費控除」をしたことがある方なら、上記の言葉をご存じかもしれません。

ただ、それ以外の多くの方にとって、青色申告や白色申告はあまり馴染みがないものではないでしょうか?

私も、先ほどあげた副業や医療費控除をしていなければ、きっと白色申告を知らなかったと思います。そこで今回は、白色申告について、分かりやすく、幅広くご紹介します!

そもそも「白色申告」ってなに?

まず、白色申告とは基本、個人で事業を行っている方すべてに関係することです。ただ、個人事業主として、しっかり生計を立てていらっしゃる方の多くは、白色申告ではなく青色申告を選択していると思います。

なぜならば、最大65万円の控除が受けられるからです。その代わり、青色申告の場合、事前に税務署への申請が必要となります。ただし、この申請は必須ではありません。

ですから、青色申告の申請を忘れたからと言って、何かペナルティーがあるわけではなく、そのまま白色申告をすればいいのです。そのため、「白色申告は基本、個人で事業を行っている方すべてに関係する」と書かせていただきました。

では、白色申告の場合、どのように記帳すればいいのでしょうか?国税庁の公式ホームページの「白色申告の方の記帳・帳簿等の保存制度」の「記帳する内容」に、「売上げなどの収入金額、仕入れや経費に関する事項について、取引の年月日、売上先・仕入先その他の相手方の名称、金額、日々の売上げ・仕入れ・経費の金額等を帳簿に記載します。記帳に当たっては、一つ一つの取引ごとではなく日々の合計金額をまとめて記載するなど、簡易な方法で記載してもよいことになっています」と書かれてあります。

上記の最後の一文の中に「簡易な方法で記載してもよい」と書かれているように、白色申告は一般的に、青色申告に比べて簡単だと理解されています。では、本当に白色申告は簡単なのでしょうか?次にそのことについて検証してみましょう。

「白色申告」は簡単という噂は本当?

あくまで白色申告をやってきた者の個人的な感想ですが、私は白色申告を簡単だとは思いません。私の感覚では、「簡単」とか「難しい」ではなく、「手間がかかる」か「手間がかからない」かのような気がします。

青色申告より白色申告のほうが手間はかかりませんが、簡単でも楽でもないと思います。ただ一つ言えることは、事前準備さえしておけば、結構サクサク進めることができるのではないか、ということです。

その根拠は、先ほどの国税庁のホームページの「記帳に当たっては、一つ一つの取引ごとではなく日々の合計金額をまとめて記載するなど、簡易な方法で記載してもよいことになっています」の文章にあります。ただこれだけでは、分かりにくいでしょう。

例えば、年間の医療費が10万円を超えた場合、もしかすると還付されるかも♪ということで、医療費控除をしたことがある方なら、お分かりいただけると思いますが、Aという病院を何度か利用した場合、その行った都度支払った金額を記帳するのではなく、Aで支払った額をまとめて記帳することができますよね?

この「合計金額をまとめて記載する」ことができるのが、白色申告の最大の特長であり、一般的に「簡単」と言われているゆえんです。これが私が「事前準備さえしておけば、結構サクサク進めることができる」と思っている根拠になります。

ではそれ以外に白色申告のメリットはないのでしょうか?

「白色申告」のメリットはなに?

白色申告の最大のメリットは既にご紹介したように「合計金額をまとめて記載することができること」でしょう。では、それ以外にメリットはあるのでしょうか?

突然ですが、皆さんは「キチンとさん」ですか?それとも「ズボラさん」ですか?私はかなり「ズボラ」で、公私ともに「どうすれば一番ラクができるのか?」を考えながら常に生きています。

そんな私にとって白色申告のメリットは、「事前申請をしなくていい」ことだと思います。つまり、白色申告なら、確定申告にさえ行けばOK♪なのです。これは大きなメリットでしょう。

では白色申告にはどのようなデメリットがあるのでしょうか?

「白色申告」のデメリットはなに?

白色申告のデメリットは、ズバリ、「青色申告のような“特別控除”を受けられない」ことでしょう。

では、「青色申告の特別控除」とはなにかと言えば、一年間の収入から65万円を引くことで、税金(所得税・住民税など)を少なくすることが可能なのです。

一方、白色申告の場合だと控除はありません。もう少し丁寧に言えば、白色申告には控除がまったくないわけではなく、白色申告にしろ、青色申告にしろ受けることができる「基礎控除」があり、それを受けることは可能です。ちなみにその額は、一律で38万円になります。

しかし白色申告の場合、それ以外の控除が受けられないわけですから、それは大きなデメリットと言えるのではないでしょうか。

おわりに

いかがでしたでしょうか?白色申告は、手軽さに重きを置く方にぴったりな申告方法だと、お分かりいただけたかと思います。

ただ白色申告は、事前に準備さえしておけば、手間がそれほどかからないものの、控除額が基礎の38万円しか受けることができないのは、損だと言えるのではないでしょうか。

ですから、フリーランスとしてガッツリ働いていらっしゃる方に関しては、青色申告を一度検討されたほうがいいのではないでしょうか。やはり65万円の控除額は、大きいですよね。

いずれにせよ、しっかりと検討を重ねたうえで悔いのないように選択しましょう!

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