忙しいママも隙間時間の活用に副業のススメ!探すときの注意点も解説☆
PR
在宅ワークの普及に伴い、働き方は多種多様になってきました。会社勤めをされている方でも、退社後や休日の時間を使って副業をすることができますし、すでに在宅ワークを始めている方も、もう少し時間をやりくりすれば、別の仕事を追加することができます。
そこで、今回は「副業」「ダブルワーク」について、ご紹介します。
まずは情報収集すべし!
最近は、在宅でお仕事ができる案件が増加傾向にあります。そんな案件の中には、子育ての合間や会社勤め・パートの傍ら、スマートフォンなどを活用して隙間時間にお小遣い稼ぎができるお仕事も。
「今の自分が置かれている状況では、これ以上仕事ができるはずない」と考える前に、ぜひ一度調べてみてください。インターネットで検索をすると、たくさんの情報が出てきます。ただ、注意してほしいのは、そういった情報のなかには、常識から外れた低賃金の仕事や最初に何かを購入してお仕事をスタートするシステムのものも存在するという点。そういったお仕事は、まず避けたほうがいいでしょう。
良さそうな在宅の仕事を見つけたら、仕事を始める前に、その会社について調べて、きちんとした会社かどうかを見極める必要があります。そして「ダブルワーク」に適している仕事かどうか、例えば在宅でもコアタイムが設定されているというような時間的制約がないか、電話での対応を日中に求められるような仕事内容ではないか、などをチェックすることも、ダブルワーク探しには重要です。
難しく考えすぎず、動くべし!
「ダブルワークなんて、うまくできる自信がない」「時間捻出が難しそう」そんな風に考えて、二の足を踏んでいる方も多くいると思います。でも、実際は自分の希望と、企業側のニーズが合えば、ダブルワークは決して難しくありません。
ただ、メインとしている正社員や派遣社員、契約社員などの仕事が「副業を禁止」していないかを確認することは、必須となります。就業規約をよく読んで、問題ないことを確認の上、お仕事を探しましょう。契約に違反があると、主としている仕事を失うこともあり得ます。
「ダブルワーク」と聞くと、日中はこちらで、夜はあちらでと慌ただしく仕事をするイメージがあるかもしれません。でも、在宅でできるお仕事なら、通勤時間も必要なく、就業時間も自分で選べるケースが多くあります。「お小遣い程度でいいから、もう少し稼ぎたい」そんな思いがあるなら、ぜひこの夏にトライしてみてはいかがでしょうか?
【ライター:丸山智子】