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“いいかげん”は“良い加減”!?~“いいかげん”は時間活用術には欠かせません~

2017.09.15
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前回は、副業が私の時間活用術をどのように鍛えてくれたのかをご紹介しました。今回は、時間活用術の考え方を確立してくれた「いいかげん」についてお伝えします。

●「いいかげん」を辞書で引くと…

“いいかげん”を辞書で引くと、「おおざっぱで、無責任なさま」とあります(岩波『国語辞典』より)。おそらく一般的にも良い意味で捉えられていることは少ないでしょう。
ではなぜ私が“いいかげん”を時間活用術には欠かせない、と考えるようになったのか?まずはそのきっかけをご紹介したいと思います。

●“いいかげん”を見直したきっかけ

・抱っこ中のできごと
私が勤務先に入社した日の夜、当時1歳だった娘をお風呂に入れようと歩いていると、足の小指をタンスの角に強打。かなり痛かったのですが「3日経てば治るだろう」と、そのままにしていました。
しかし3日経っても痛みはおさまらず、寧ろ抱っこで足を踏ん張るたびに小指に激痛が走りました。しかも通勤中約4時間は立ったまま。「入社直後だし休みをいただくのも申し訳ない」とずっと我慢していましたが、強打から1週間後、これ以上はもう耐えられないと病院に行くことにしました。
・病院でこっ酷く叱られる…
診察結果は、骨折。そして病院では「こんな小指がブランブランな状態で、往復4時間立ちっぱなし!?子どもを抱っこして階段を上り下り、お風呂にも入れてた!?お母さん、めちゃくちゃですよ!しかも「我慢すれば治る」なんて、治るわけがないでしょう!骨折ですよ、骨折!」とすごい勢いで叱られました。
その時「お母さんは自分で抱え込みすぎです!“かげん”を知らなさすぎ!」と指摘されたのです。私が「“かげん”ですか?」と聞き返すと、「そうです!“かげん”です。何もかも完璧に一人でこなせる人なんていません。どこかで息抜きしないと、自滅しますよ!」と言われました。
それに対して私が「はぁ…」と曖昧な返事をしたので、「いいですか?あなたが自滅して一番困るのは誰ですか?赤ちゃんでしょ?あなたはそのことを理解して、“かげん”を知ることですね」と続けられました。

●そうか!“いいかげん”は“良い加減”だったんだ︎

その病院での言葉で私は、“いいかげん”は“良い加減”だと分かったのです。確かに妊娠してから自分を鼓舞し続け、がむしゃらに頑張ってきました。その結果がこのざま。生活に“良い加減”をつけたら、再就職先、いやそれ以上に長女に迷惑をかけることにならなかったのに…と悟ったのです。
その日を境に私は、「ラクできるところはラクをする、その代わりやる時は無駄なくやる」ような、生活に“良い加減”をつけるようにしたのです。
例えば離乳食は必ず手作りにこだわらず、疲れている時は市販のパウチを利用する。その代わり元気な時は作りためをする。余った時間は、親子の時間に当てる。会社の昼休みは、学校への提出物作成の時間に当てる…など、とにかく自分の時間を“良い加減”に過ごすようにしました。
すると徐々に、あんなにカツカツだった自分の時間に少しずつ余裕ができてきました。するとそれが嬉しくて、さらに“良い加減”に自分の時間を過ごし、またスキマ時間ができる…と良い循環ができてくるようになったのです。

●自分の“良い加減”を見つけて、ラクをしましょう♪

自分の“良い加減”が分かり、その時間の流れが確立されると、本当にラクになります。そして誰にも必ず、“良い加減”はあります!まずはご自分の生活の流れを知り、“良い加減”に過ごすことから始めてみませんか?

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