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Webデザイナー年収はどれくらい?働き方や年収アップ方法についても解説

公開日: 2020.09.02
最終更新日: 2020.09.02

Webデザイナー年収はどれくらい?働き方や年収アップ方法についても解説

「自分もお洒落なWebサイトをデザインしてみたい!」そう考えている人は少なくないでしょう。とくにセンスのある方は、実際にWebデザイナーを目指し具体的な勉強を始めている方もいることでしょう。しかし、Webデザイナーがどれくらいの年収をもらっているのかも知っておきたいですよね。また、その年収を上げることにもつながるスキルアップ方法やキャリアパスについても解説していきます。
Webデザインを仕事にしたい方はぜひ参考にして下さい。

Webデザイナーの働きかた

Webデザイナーの年収を知るうえで、最初に理解をしておきたいのがWebデザイナーの働き方です。
「え?働き方といっても、会社にいって、ただ働くだけじゃないの?」
「パートか正社員っていう違いだけじゃないの?」
といった声が聞こえてきそうですが、実はWebデザイナーには、会社で働くまたは正社員やパートといった条件のほかにも、いろいろな働き方をしている方がいます。
当然、その条件によって年収はもちろん、仕事内容も変わってくるのでまずはその働き方の種類から説明していきます。

1:会社員かフリーランスか、またはその両方か?
まず、最初の選択肢として企業に勤めるのか、フリーランスとして働くのかという選択肢があります。Webデザインは1人で完結させられる仕事であるうえ、在宅での仕事も十分可能であるため、フリーランスを選択する方も多くいます。
会社に所属すると、自由に働けなかったり苦手な仕事を任せられたりと、自由を求める人にとっては窮屈に感じてしまうためフリーランスを選択する傾向にあります。また同時に、会社に所属すると給料制であるため、スキルに自信がある方も収入アップを目指してフリーランスの道に進むケースが多いです。
その反面、仕事があまりもらえない場合には収入が不安定になってしまうので、会社に所属しながら、フリーランスとして働く兼業フリーランスとして働く方もいます。なお、フリーランスでもWebサイトを制作する会社から継続的に仕事を請け負う方もいて、その場合は比較的安定した収入を得ることができます。

 

次に会社に所属する場合ですが、どのような会社で働くことになるのかを説明していきます。

○Web制作専門会社
もっとも一般的なのが、Webサイト制作を請け負う専門会社です。Webデザイナーのほか、営業や企業との橋渡しをするWebプロデューサー、進捗の管理を行うWebディレクター、実際のコーディングを行うWebクリエイターやプログラマーなどのほか、パーツを制作するイラストレーターやグラフィックデザイナーなどといった職業です。
ほかにも、大手のWeb制作専門会社やセールス面での専門性の高い企業の場合は、Webマーケターやセールスライター、データサイエンティストなども常駐している場合があります。
いずれにせよ、それぞれ専門性の高いスタッフとチームを組んで仕事をするといった流れになります。ただし、Web制作専門会社でも小さい会社の場合は、デザインだけでなく、さまざまな業務をこなす場合も。営業に同行し、クライアントへプレゼンを行うといったようなこともあります。

 

○一般企業のなかのWeb関連の部署
大手企業や、大がかりなオンラインショッピングサイトを運営しているような会社の場合、自社でWebサイトを制作、運営している場合があり、そのなかで、Webデザイナーとして働いている人もいます。一般企業内で自社のWebサイトのデザインをする人は、専門の制作会社で働くWebデザイナーと区別するため、インハウスデザイナーと呼ばれます。
企業の中には、小さなWeb制作専門会社をしのぐほどの専門職を備えている場合もありますが、一般的には兼任することも多いです。たとえば簡単なバナー制作や写真の補正など、ビジュアル面に関連する業務をこなす機会は多いといえます。

なお、どんな企業に勤務するにせよ、「正社員」や「契約社員」、「派遣社員」「パート」「アルバイト」といった雇用形態の違いももちろんあります。今までは、正社員や契約社員以外は、福利厚生の面でかなり不利な立ち位置にありましたが、パートでも会社の規模や勤務条件によっては有給休暇がもらえたり厚生年金に加入できるなど、徐々に改善されつつあります。

 

Webデザイナーの平均年収や時給

Webデザイナーの平均年収は300万円から400万円と言われています。この金額は、アメリカなどの欧米諸国のWebデザイナーと比較すると低いと言われています。ちなみに、あくまで平均値であるため、600万円もらっている人もいれば、200万円しかもらえていない人もいることになります。その金額の差は、さきほど説明した働く企業や正社員なのかパートなのかといった雇用形態により生まれます。正社員の場合は、週休2日の一般的な企業で初年度年主として400万円~450万円といった求人であったり、30代のモデル年収が760万円なんて求人もありました。年齢や学歴が不問といった好条件の求人もあるので、正社員を狙うのがおすすめです。
一方で、フリーランスだと自由度が高いのが魅力です。ワークライフバランスをとりたい、将来は起業したなど野心がある方は、業務委託の求人で始めて見るのもよいかもしれませんね。
それでは、業務委託には実際にどのような求人があるのか見てみましょう。

 

ご覧の通り、業務委託の場合は、在宅ワークでの勤務がほとんどです。週に1回出社といったような会社もありますが、基本的には通勤が必要ないので、時間を最大限活用したり、子育て中も無理なく働けるのが特徴です。時給は、1,000円~1,500円あたりが相場ですが、プロジェクトの監理を行うディレクションスキルがあったり、マーケティングにも詳しければ時給2,000円と高額案件もあります。

 

Webデザイナーに求められるスキルとは?

Webデザイナーには、どのようなスキルや知識が求められるのでしょうか。
まず基本となるのは、ワイヤーフレーム制作のための専門ソフトであるAdobeXDやcavooに代表される無料でも使えるソフトを使えるようにすることです。ワイヤーフレームとは、Webサイトのレイアウトを決めたり、サイト構造を表すのに使う設計図のような役割を果たしています。
次に、Webサイトを構築するために必要なHTMLやCSSです。
Webサイトはワイヤーフレームにしたがって、HTMLやCSSを記述していき実際のWebサイトを制作するため、必ず必要なスキルです。
なお、HTMLとはHyper Text Markup Languageの略で、文字にリンクを貼ったりできる画期的な言語です。現在、新しく作られるWebサイトはHTMLの中でもHTML5というバージョンが使用されています。
最後に、デザインを行うために使用するIllustratorやPhotoshopというソフトウェアの習得です。バナーや挿入するイラストは写真を編集するのに使用します。

年収をアップするための行動や習得しておきたいスキル

もし、Webデザイナーとして年収をあげたり、ステップアップしていきたいときには、どんなスキルを習得しておけば良いのかを説明していきます。

○HTML5など最新のコーディングには常にキャッチアップすること
○JavaScriptやPHPなど、関連言語も習得すること
○UX設計を提案、制作できること 
○指示される側ではなく、指示出来る側=Webディレクターになる
○どういった仕掛けが消費者を惹きつけるのか、どういったことを掲載すればWebサイトの流入を増やせるのか、マーケティングやSEOの知識を身につけること
○転職や発注を受けるのに重要なポートフォリオを作成しておくこと

なお将来、フリーランスで起業したい方は、自身を売り込むための武器として最後に制作したWebサイトをポートフォリオとして保存しておくことと、人脈を作っておくことが重要です。フリーランスでの受注は、紹介が多いと言われているからです。ぜひ自分のキャリアパスを考えたうえで、Webデザイナーを目指しましょう。

まとめ

Webデザイナーは人気のある職業です。しかし、現在HTMLやCSSといった知識がなくても、
ドラッグアンドドロップなどの簡単な操作で、お洒落で質の高いWebサイトを作れるサービスがあります。今後。AIなどと絡めてコンバージョン率の高いWebサイトを作れるようになれば、Webデザイナーの存在意義は危うくなるでしょう。
また、2017年から2018年においての日本のBtoC、企業対消費者間のEC市場の拡大率は8.96%でしたが、2018年から2028年における同市場の予想グラフを見ると、年平均成長率はたった2.62%と頭打ちでした。(経済産業省 平成 30 年度 我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備および海外ECハンドブック2019より)そんななか、クライアントの売り上げを伸ばしてあげるような設計ができれば、そのWebデザイナーの存在価値は非常に高くなると言えるでしょう。ちなみにスマートフォン経由限定でみると2018年だけで21.5%増と高い成長率を誇っていますから、スマートフォンを意識したWebサイトデザインに特化するなど、時代に即したWebデザイナーを心がけ、高年収を目指してしてくださいね。