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【2020年最新】主な職種129種類の平均年収とお仕事内容、向き不向きを全部公開します。

公開日: 2020.09.18
最終更新日: 2020.09.18

【2020年最新】主な職種129種類の平均年収とお仕事内容、向き不向きを全部公開します。

これから就職のときを迎える皆さん、子どもの進路のために学校選びをしている皆さんはもちろん、事情があって転職を考えている方や、子育てが一段落して改めて働きに出ることを考えている方々は、いったい世の中にはどのような職業があるのか、自分にむく職業があるのか、悩んでいることと思います。
と同時に、年収が高く安定した生活が営める職業なのかも、正直気になっているのではないでしょうか。
労働者全体の平均年収は457.3万円です。それより高い職業に就きたい、または就いて欲しいと思うのは当然のことと言えます。
しかし、自分の興味がある、そしてむいている仕事に就くことは大事なことです。
そこで今回は、平均年収が一般的に高い職種にはどのようなものがあるのか年収順に説明をしていきたいと思います。また、労働者全体の平均年収、457.3万円以下の職種についても一覧でご紹介していきます。

 

なお、年収の数値は、厚生労働省が発表している賃金構造基本統計調査のうち、決まって支給される現金給与額(社会保険などが引かれる前)および年間賞与その他特別給与額を足した金額で算出しています。企業の大小問わないこと、男女どちらも含んだ数値であること、あくまで平均値なので実際には出している数値を大幅に下回ったり、逆に大幅に上回る場合もあることを予めご理解いただきたいと思います。

 

1位:航空機操縦士

航空機操縦士とは、パイロットのことです。キリッとした制服にかっちりとした帽子・・・その姿は子どもから大人まで憧れの対象と言えるでしょう。
年収も他の職業に比べて圧倒的に高いことから非常に人気のある職業と言えます。
その反面、たくさんの乗客を乗せて大空に飛び立つこの仕事には常に責任がつきまとう、非常に大変な職業と言えます。
また、そもそもパイロットになるためには、航空機など技術や工学に関する知識はもちろん、英語も堪能である必要があります。
さらに、長時間フライトがあるため体力が必要であるとともに、時差への対応や、体調の管理など体力面でも精神面でもタフであることが求められます。
つまり、頭、心、身体、この3点ともに鍛え上げる必要があります。

 

2位:医師

年収が高い仕事を想像すると、たいてい頭にあがるのが医師です。
たしかに平均年収は1,169.2万円と、1,000万円を超えています。
平均年収が1,000万を超えるということは、2,000万円クラスの人もいることが容易に想像できます。
ただし、勤務医の場合はとくに厳しい労働環境にあるのは有名な話です。とくに命にかかわるような病気の患者さんをあつかう方は神経がすり減ると言われています。
少子高齢化にともない高齢化は進んでいるものの人口は減少傾向にありますので、将来は医師が余るとも予測されています。一方でいかに長寿の方の健康状態をキープできるかといった予防医学の力が求められています。
自分の知識で多くの人を助けたい、常に新しい知識を習得したいという方が医師にむいていると言えるでしょう。

 

3位:大学教授

平均年収が高い職業の第3位はなんと大学教授です。専門性が高いことが年収に反映されていると思われますが、とくに東大や京大などといった偏差値の高い大学の教授となれば、相当その道に長けていないと教えることができないので高額な年収が約束されるのです。
ほかにも、東北大や名古屋大学といった国立大はほとんど1,000万を越えています。
私立は大学により大きな差があると言われていますが、1200万~1600万円とより高額な年収だと言われています。
とはいえ、大学教授は若いうちにそうそうなれるものではありません。平均年齢が57.7歳ということがそれを証明しています。大学教授になれる前は大学准教授となるので、大学准教授や講師といった期間の年収も合わせると、一生涯にもらえる年収は3位以下である確率が高いです。
それに、大学で講師をしていたからといって、必ず准教授や教授になれるとは限りません。
年収の高さよりも、学問に対する純粋な動機がある方がむいていると言えるでしょう。

 

4位:大学准教授

3位の大学教授になるには、この大学教授准教授をまず目指す必要があります。
大学准教授の平均年齢は47.8歳とあるので、この大学准教授になるまでの道もまた険しいと言えますね。
大学教授と同じく、学問に飽くなき好奇心がある方のみが目指すべき職業と言えるでしょう。

 

5位:記者

記者の平均年収は792,2万と、一般的なサラリーマンと比較すると高額となっています。
とはいえ、記者といっても媒体やジャンルがあまりにも幅広く、この平均年収は参考にならない恐れがあります。
とくに、朝日、日経などのメジャー系の新聞記者の場合、平均年収は1,200万程度と発表されています。(各社の有価証券報告書より)実力次第の世界ですから当然年齢は関係なく30代で1,500万、2,000万円という方もいます。
毎日新聞や産経新聞では878万、741万円とだいぶ下がりますが、それでも一般サラリーマンからすると高額な年収です。
しかし、新聞でも雑誌でも紙媒体の購読数は右肩下がりの傾向にあり、Webメディアの台頭で今後年収も下がる傾向にあると思われます。
人は、本当に必要な情報にはお金を払うものです。たとえ、Webメディアの台頭で情報のスピードや価値が変わっても腕の良い記者であれば高額年収が約束されるはずです。
物事を明らかにしたい、誰よりも早く正確に真実を伝えたいという方は、記者にむいていると言えるのではないでしょうか。

 

6位:不動産鑑定士

不動産鑑定士とは、不動産の価値を総合的に判断するという職業です。
そもそもあまり一般の人むけの職種ではないので、ほとんどの方には馴染みがない職業と言えるでしょう。
しかし、1年に1度新聞に掲載される地価公示価格を見たことがある、または知っているという方は決して少なくはないでしょう。そういった数字を出すのも不動産鑑定士の仕事の1つなのです。
不動産鑑定士は難易度の高い国家資格であり、合格率は短答式で約30%、論文式で約13%、実務習得約 87%となっています。なんと6千人しかいないというから希少性の高い職業と言えるでしょう。
不動産の価値は、そのときの経済状況や社会情勢によって変化します。そういった世の中の動きに興味がある人、現地に行って調査をする労力をいとわないフットワークの軽い方がむくと言えるでしょう。

 

7位:弁護士

高額年収の代名詞とも言える弁護士は7位にランキングしています。
とはいえ、弁護士はヒエラルキーがはっきりとしていて、2,000万超えの人もいる反面、500万程度の人もいます。
そのため、年収を重要視する場合は、どんな法律事務所に勤めるのか、そこでヒエラルキーの上層部となる「パートナー」と呼ばれる存在になれるかどうかが鍵となるのです。
しかし、弁護士になる方の多くは、弱者救済のためといった動機が元となっているはずです。そういった意味ではやりがいのある仕事と言えそうですね。
当然、人のために自分の知識を役立てたいといった方や、真面目でコツコツできる人がむいていると言えます。

 

8位:大学講師

8位は大学講師です。平均年収は718.9万となります。これで、大学で教鞭を執る職業が3種集まりました。つまり、大学で教える、最終的に大学教授を目指すコースというのは、年収的には上位ランクに入ることが分かりました。
とはいえ、平均年齢も若干高めであることから、同じ年齢のほかの職業と比較してみるとそう差は出ないかもしれません。
また、大学を卒業してすぐになれるという職業ではないので、学問が好きで専門分野を突き止めたい、その学問を広めたいという方は目指してみてください。

 

9位:高等学校教員

9位には同じ教育に携わる職業でも高等学校の教員となります。
平均年収は709.4万でこちらも平均年齢は43.7歳と高めとなっています。
ただし、教員は一般的に年齢が進むとともに年収があがる傾向にありますが、初任給は22万円とそう高くありません。しかし、そのまま勤務し続ければ年収はあがっていき、教頭先生や校長先生などになれれば1,000万は超えると言われています。
なお、退職金が多いのも教員の特徴です。一般的に退職金は大学卒で1,983万(厚生労働省平成30年就労条件総合調査より)程度ですが、教員の場合は、公立でも約2200万なので生涯年収はここでも差がつくことになります。

 

10位:一級建築士

いわゆるエリートというイメージのある一級建築士はベストテンの10位となっています。平均年収は702.9万と700万円を突破。現在246.8万人という方が主に国内で活躍しています。
一級建築士といっても、ホテルや美術館など、芸術性をとりこんだ建造物を作る人や、タワーマンションやオフィスビルといった分野で活躍する人もいます。
いずれにせよ、一般的な戸建て住居を設計する二級建築士とは求められる知識量が異なりますので、一級建築士の場合は、国土交通大臣が行う試験に合格し、免許を交付されることが必要です。
最初から一級建築士を目指す方がほとんどですが、まずは二級建築士を取得したのち、一級建築士を目指す方もいます。
なお、平均年齢は医師や大学教授などと同様高めという特徴があります。とはいえ、実績や経験が必要である大学教授と比較して、実績や経験に関係なく試験に受かりさえすれば一級建築士として活躍できるのが特徴です。
実際に、一級建築士試験の「設計製図の試験」での合格者の年齢は24~26歳で23.2%、27~29歳で23.8%と、30歳未満が4割強となっていることから見ると、この平均年齢が48.6歳と高い数値になっているのは、一級建築士は仕事として安定した職業だとみてとることができます。
いずれにせよ、建物建築に興味がある、安心な建築物を提供したいといった気持ちがある方がむいています。

 

11位:公認会計士、税理士

公認会計士、税理士も高額な年収を得ていると予想される職種にあたります。
実際、平均年収は683.5万と全体の平均年収457.2万円より大幅に高い傾向にあります。
なお、公認会計士と税理士の区別が付いていない方が多いですが、立場も業務内容も実は全く異なります。会計士とは、主に第三者の立場から企業の監査業務を行います。企業が作成した財務諸表をチェックし、適正化どうかを判断します。また、会計のプロとして企業に対するコンサルティング業務を行う場合もあります。
一流企業を顧客とする企業に勤めた場合は、海外にある日本の企業を顧客とするため海外勤務もありえます。
一方で税理士は、おもに中小企業や個人事業主の税務処理を請け負ったり、節税に関するアドバイスを行います。監査する立場にある会計士とは異なり、企業や個人側の立場にたってサポートを行います。
会計士は正義感が強く、自分がもつ高度な知識を活かして正しい企業経営が行われるよう手助けしたいという方に向いています。一方税理士は、縁の下の力持ち的な存在として、企業のサポート業務を行いたいといった方におすすめです。

 

12位:自然科学系研究者

12位にランクインしたのは自然科学系の研究者で平均年収は681.3万円です。労働者数は307万と大学講師よりも多く、会計士や税理士の6倍近くいますが、一体どのような仕事なのか漠然としていて掴みにくいのではないでしょうか。
自然科学系研究者と一口にいっても、実はさまざまな分野の研究者がいます。たとえば、遺伝子の成り立ちなどを研究する「生命工学研究者」や、ウィルス、カビなどを研究する「バイオ技術者」や、身近なところで言うと、天気予報を行う「気象予報士」もこの分類に入ります。
このように多岐にわたるため、実際の年収もバラバラの傾向にあります。
また、勤務先も大学や研究所の一研究員であるのか、所長クラスであるのかで全く異なります。まだ、助手程度の役割であれば年収が300万円と著しく低い場合もあります。
一方で薬品メーカーや食品メーカーの研究員は年収が高い傾向にあります。大手化粧品メーカーの研究員になれば、800万円を越えると言われています。
いずれにせよ、生命や科学といった分野に飽くなき興味がある方にむきます。
大学でも研究や論文の提出は欠かせませんので、地道な作業が好きな方にむくと言えるでしょう。

 

13位:技術士

13位は技術士で、666.9万円です。平均年齢は46.1歳と年齢層は高めです。
技術士という言葉は一般的によく知られている単語ではありませんが、実はありとあらゆる事業で活躍しているのです。
実際に20部門に分かれており、さまざまな業務にかかわります。
・機械部門(産業用ロボットによる生産システムや風力発電、加工技術など)
・船舶・海洋部門(船舶の設計など)
・航空・宇宙部門(ロケットや人工衛星の開発・設計など)
・電気電子部門(電車、発電設備、工場の電気設備の設計など)
・化学部門(合成樹脂・天然樹脂の分析や開発など)
・繊維部門(衣類などの加工糸の開発、染色技術の開発など)
・金属部門(金属加工技術や溶接技術の開発など)
・資源工学部門(鉱物、石油、天然ガスなどの地下資源の探査や生産システムの開発など)
・建設部門(国土計画、河川や海岸の計画・施工、港湾の設計など)
・上下水道部門(上下水道の計画や浄水システムの開発など)
・衛生工学部門(水質分析、資源循環方法の開発など)
・農業部門(食物の栽培や品種改良、害虫や雑草防除の研究・開発など)
・森林部門(森林計画・保全など)
・水産部門(漁業計画・水産資源の調査など)
・経営工学部門(生産計画や物流システムのマネジメントなど)
・情報工学部門(情報システムやセキュリティの設計・開発)
・応用理学部門(原子物理学などの化学分析や気象、地震などの地球化学、地質探査など)
・生物工学(遺伝子工学、ゲノム工学などの研究、環境微生物の検査など)
・環境部門(自然保護、環境測定計画や分析など)
・原子力・放射線部門(原子炉システムの設計や建設、管理など)

いずれも、大学エンジニアリング課程を修了している必要があります。
それぞれの分野で最先端の研究や指導にかかわる仕事です。
研究熱心であり、新しいことに挑戦する気持ちがある方がむくと言えます。

 

14位:電車運転士

とくに小さな男の子たちの憧れの職業である電車運転士。実は平均年収でも上位にランクインしているのです。平均年収は618.8万円。平均年齢は39.1歳とそれほど高くないので、若くてもなれるチャンスがある職業といえるかもしれません。
ただし、乗客の安全を守る必要があることから、当然のことながら、専用の試験に合格して免許を取得する必要があります。その免許というのが動力車操縦者免許と呼ばれるもので、国家資格になります。
しかし、鉄道会社に入ったとしても、みなこの試験を受けられるわけではなく、全く関係のない部署に配属される場合もありますので、強い意思をもって上司にアピールし続ける努力が必要となります。
あくまで決められたルールや技術にのっとり、安全を確保しつつ時間に正確に運行する業務となりますので、責任感が強く、冷静な方がむいている職業だと言うことができます。
なお、自動運転技術が進むと、純粋な運転士という業務はなくなる可能性があり、将来的には運転管理といった部門が代わりに活躍する可能性が高いです。

 

15位:掘削・発破工

続く15位は、掘削・発破工というあまり聞き慣れない職業で、平均年収は617万人となります。労働者数は29、3万人と少なく、一般の方が接する機会というのはほとんどない専門的な職種と言えるでしょう。
掘削・発破工は、ダムやトンネルなどの建設工事に実際に実行する作業者のことを言います。
13位になった技術士などの設計に従い、ダイナマイトを使った爆破や機械で掘り進めていく土木作業員となります。国家資格となりますが、合格率は50%と低くはありません。
今後はAIなど技術の進化により火薬の調整や管理などの知識はそれほど重要視されなくなるので、今後年収は下がる恐れがあります。

 

16位:電車車掌

電車運転士と同じく憧れる人が多い電車の車掌。平均年収は572.1万円と高めの傾向にあります。運転士とともに電車の安全を図る仕事で、出勤時間と退勤時間は不規則になるため、自己管理が求められます。
なお、鉄道会社の乗務員は学歴などは問われないのが特徴で、まずは駅員として経験を積み、その後訓練や試験を受けることにより車掌になることができますので、比較的簡単になれつつ、平均年収が高いということで人気の職業となっています。
真面目で安全を重視する方にむいています。

 

17位:獣医師

空前のペットブームにより注目を集めている獣医師は、平均年収が618.8万円で17位にランクインしています。
現在労働者数は335.2万人ですが、ペット数の増加にともない、獣医師も増えていくと考えられます。
医師と同様命を扱う職種であり、農林水産省が認定する国家資格に合格する必要があります。なお、獣医師の対象はペットだけではありません。農協に在住し、家畜診療所に在籍したり、動物園や水族館、競馬厩舎にて動物の健康を守ります。また、一部の獣医師は、大学や製薬会社などで研究に携わる方もいます。
獣医師になるためには、まず、大学の獣医学部に入る必要があります。6年制となるのですが、実験なども多く、学費が高いことがネックとなります。
しかし、いずれの業種でもやりがいがある仕事なので、生き物に興味がある、命を守りたいといった心がある方がむいていると言えるでしょう。

 

18位:歯科医師

高額年収と言われてすぐに思い浮かべられることが多いのが歯科医師ではないでしょうか。
実際に平均年収は570.1万と医師と比較すると低いものの、働く人全体の平均年収より大幅に高い数値となります。
勤務医か開業医かで差が出るのと、虫歯治療や虫歯予防治療といった分野なのか、矯正やインプラントを取り扱うのかなどによっても大きな差が生まれます。
ただし医師系は学費が高額になるのが難点と言えます。
いずれにせよ、高い知識力と技術力が必要なので、とにかく勉強熱心である方にむいていると言えます。

 

19位:システム・エンジニア

19位にランキングしたのは、システム・エンジニアで568.9万円です。別名SEとも呼ばれ、さまざまな企業の根幹にかかわるシステムを組むお仕事です。
その企業にとってなにが必要なのかを見極め、提案をしていきます。そしてその提案に基づいた設計書をプログラマーに指示し、全体の進捗管理を行います。できあがったらテストを行い、その後も運用サポートを行うことも。システム開発の責任者的な存在なので、プログラミングにかかわる知識はもちろん、提案力、人を動かす能力など総合的な能力が必要です。いきなりシステム・エンジニアを目指す方もいますが、プログラマーとして十分経験を積んでから転向する方も多いです。
技術への探究心はもちろん、リーダーシップがある方がむいています。

 

20位:薬剤師

20位にランクインした薬剤師の年収は561.7万円です。おもに、調剤薬局、ドラックストア、病院、製薬会社などに勤務します。
薬に関しての豊富な知識が必要とされるうえに、的確で迅速にお薬を準備する必要があります。
薬剤師さんの年収は、意外にも、都市部のほうが低い傾向にあります。都市部の方が薬剤師の数が多いのに対して、地方は薬剤師さんの数が不足しているということが背景にあるようです。
薬剤師はどのエリアでも、常時募集されていることが多いので、育児や介護のために一時離れていても復職しやすい職種と言われています。
なお、製薬会社の薬剤師はMRや開発職としての業務に携わります、そのぶん大変ではありますが、高額年収が期待できます、
診察や診断、手術などではなく、薬という方面から人々の健康を支えたいと考えている方で、勉強するのが苦にならない、むしろ楽しいという方にむいています。

 

 

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続いて20位から23位は一気にご紹介していきます。いずれも、専門作業を行う作業員です。

20位~23位:港湾荷役作業員、発電・変電工、圧延伸張工

港湾荷役作業員とは、港に運ばれてくるコンテナや荷物を船から荷下ろししたり、逆に陸にある荷物を船に積んだりするお仕事です。チェーンやフォークリフトを使うため認定を受ける必要があります。かなりの肉体労働となる恐れがあるため、体力のある方がむいています。
とくに学歴などは不要なうえ、フォークリフトも数日の講習で取得できます。
発電・変電工とは発電所や変電所,またはオフィスビルや商業施設、マンション内にある電気動力室で、設備の監視や点検、保守を行うお仕事です。きちんと保守管理を行わないと、大きなトラブルが発生する可能性があるため、真面目で責任感のある方がむいています。
圧縮伸張工とは、圧延機を使って、金属材料をさまざまな形に圧延する作業を行う仕事です。溶接とは別で、伸ばしたり押し出したり、その金属そのものの形を変形させる業務です。

 

港湾荷役作業員

 

発電・変電工

 

圧延伸張工

 

 

 

24位:自動車外交販売員

自動車外交販売員は、自動車を外交にて販売する営業のお仕事です。
カタログなどを持参して、企業や一般のお客様宅に訪問しセールスを行います。
年収が高額であるのは、インセンティブなどがあるためです。
車が好きであることはもちろん、人にすすめるのが得意な方にむいています。

 

 

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続く25位、26位は続けて紹介します。

25位~26位:クレーン運転工、自動車組立工

25位のクレーン運転工は、おもに工事現場でクレーンを操縦するお仕事です。クレーンを操縦するのには免許が必要ですので、さまざまなクレーンを操縦できる「クレーン・デリック運転士」の資格があればより高額な年収が期待できるでしょう。
なお、クレーンを作業してみたい、機械の運転が好きといっただけでなく、安全に関する意識が高い人にむく職業です。
26位の自動車組立工は車、とりわけ構造的なものに興味があるという方にとって憧れの職業でしょう、多数の部品からなる車を製造するのは何段階にも分かれていますが、そのなかでも、エンジンをのせたり、トランスミッションを備え付けたりするなど、いわば最終段階に近い部分を担当します。

 

クレーン運転工

 

自動車組立工

27位:旅客掛

27位にランクインした旅客掛とは、電車の駅や空港などで、乗車券の販売や改札業務、搭乗手続きなどを行う人のことをいいます。
平均年収は505.1万円と全体平均より高めです。
電車や飛行機、船など乗り物が好きな方や、接客が好きな方がむいていると言えます。

 

28位:各種学校・専修学校教員

28位にランクインしたのは各種学校・専修学校教員です。具体的には、教養、デザイン、料理、裁縫などの専門学校や予備校、自動車教習所などが挙げられます。ほかにも日本語学校教師なども含みますので、実際何をどれくらいの規模の学校で教えるのかによって年収は変わります。
人に教える職業ですので、当然渾身丁寧に人に説明することが好きな人がむいています。

 

29位:診療放射線・診療エックス線技師

人間ドックや医師の診断元で検査を行うときに撮影などを行ってくれるのが診療放射線・診療エックス線技師です。なかには、実際にお世話になったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、病気になったときに放射線治療を行ってくれるのも診療放射線・診療エックス線技師です。ドラマで取り上げられたこともあるため人気があがっていますが、検査や治療自体は粛々と行う必要がありますので、注意力があって慎重な方がむいていると言えます。

 

30位:航空機客室乗務員

女性に特に人気の高い職業である航空機客室乗務員は平均年収495.9万という結果でした。
客室乗務員でもチーフや、客室乗務員の教育担当になるとより高額な年収が期待できます。
不規則な職務であることから体力が必要であるとともに、ホスピタリティがある人にむいていると言えます。

 

31位:化学分析員

化学分析員とは、無機化合物、または有機化合物にかんする各種分析を行う職種です。検査会社で実際の分析作業を行う方、または製造業で品質管理や商品開発などを行う方などがいます。
研究熱心で慎重な方がむいていると言えます。

 

 

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次は32~34位を一気に紹介します。

32位~34位:製鋼工、非鉄金属精錬工、機械修理工

 

製鋼工とは、厚生労働省の定義によると、「平炉、電気炉、転炉等を用いて銑鉄、溶融銑鉄、鉄鋼屑から鋼、特殊鋼を製造する仕事に従事する者」となっています。燃料や媒溶剤、銑材等を投入し、加熱や溶解、そして精錬などの作業を行います。
次に非鉄金属精錬工とは同じく炉にて鉱石から非鉄金属を製錬し、これを精錬するお仕事です。
いずれの仕事も危険が伴いますので、慎重で安全第一の方にむいています。
そして機械修理工は文字通り、機械を修理する職業です。単に修理だけにとどまらず、日常的に検査を行い、必要があれば一度解体して、摩耗や破損した部品の修理や交換作業を行い、また組み立て直します。

 

製鋼工

 

非鉄金属精錬工

 

 

 

機械修理工

 

 

35位:社会保険労務士

社会保険労務士は労務管理や社会保障に関するプロフェッショナルです。
企業から人材に関するさまざまな相談を請け負います。
場合によっては裁判などに発展する可能性もあるため、専門知識と正確なアドバイスが求められます。
社会保険労務士になるためには国家資格の取得が必要なのですが、合格率は平成から今までで10%を越えたのがたった3回と狭き門となっています。平成27年では2.6%という
過去最悪の結果になったほか、ここ10年は5~7%で推移しています。
人権を守る、企業のサポートを行うという強い意志が必要な職業です。

 

36位:看護師

全国で6,303万人。数ある職業のなかでも労働者数が圧倒的に多い看護師は年収482.9万という結果でした。
医師が診療する際の補助的な役割や病気で通院、入院している方のお世話を行います。
夜勤などもあるため、体力が必要です。またホスピタリティが求められます。

 

37位~42位:型鍛造工、機械製図工、一般化学工、電気工、測量技術者、配管工

型鍛造工とは、金型に金属をいれ、鍛造・加工するお仕事です。
機械製図工は、設計技術者の補佐的な立場で、機器やその部品を製図します。
一般化学工は、無機薬品やセルロイド、塗料などといった素材を製造するお仕事です。
電気工は建築物の電気配線などを行う仕事です。電気工事士の資格が必要であり、二種だと600v以下までとなるのに対し、一種だとビルや工場などの大型施設の施工を行えるため年収がより高額になる可能性があります。
測量技術者は、測量に従事する人のことをいいます。うち公共測量に携わる場合は、一定の学歴と実務経験を得るか、国土地理院長の実施する試験に合格する必要があります。
配管工とは、おもに建物の給排水に関する拝観を行う人のことをいいます。ほかにも、冷暖房用の配管や給汽給湯の配管、換気のための配管なども行います。
機械製図工以外は、現場で作業をする作業者となります。

 

型鍛造工

 

機械製図工

 

一般化学工

 

電気工

 

測量技術者

 

配管工

 

43位:営業用バス運転者

 

44位:家庭用品外交販売員

 

45位:臨床検査技師

 

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以上が、すべての労働者のなかでの平均年収より高い平均年収をもらっている職業です。

次は、すべての労働者の平均年収より平均年収が高い職業とその額を一気にご紹介していきます。

46位:鉄鋼熱処理工・・・456.7万円
47位:営業用大型貨物自動車運転者・・・456.1万円
48位:鋳物工・・・454.5万円
49位:旋盤工・・・450.7万円
50位:鉄筋工・・・445.2万円
51位:鉄工・・・444万円
52位:ガラス製品工・・・441.1万円
53位:自動車整備工・・・440.8万円
54位:半導体チップ製造工・・・439万円
55位:玉掛け作業員・・・437.8万円
56位:溶接工・・・437.1万円
57位:オフセット印刷工・・・434.4万円
58位:化繊紡糸工・・・433.1万円
59位:デザイナー・・・432.8万円
60位:機械組立工・・・432.6万円
61位:金属・建築塗装工・・・429.6万円
62位:フライス盤工・・・429.4万円
63位:プログラマー・・・425.8万円
64位:製紙工・・・424.2万円
65位:板金工・・・422.3万円
66位:建設機械運転工・・・420.9万円
67位:電気めっき工・・・420.1万円
68位:営業用普通・小型貨物自動車運転者・・・419.4万円
69位:陶磁器工・・・418.4万円
70位:重電機器組立工・・・417.2万円
71位:大工・・・414.9万円
72位:プロセス製版工・・・410.4万円
73位:理学療法士、作業療法士・・・409.6万円
74位:自家用貨物自動車運転者・・・406.8万円
75位:機械検査工・・・405.8万円
76位:保険外交員・・・405.2万円
77位:准看護師・・・403万円
78位:金属プレス工・・・400.2万円
79位:合成樹脂製品成形工・・・396.8万円
80位:個人教師、塾・予備校講師・・・393.7万円
81位:介護支援専門員(ケアマネージャー)・・・393万円
82位:とび工・・・393万円
83位:土工・・・393万円
84位:仕上工・・・392.7万円
85位:型枠大工・・・388.4万円
86位:左官・・・386.6万円
87位:歯科技工士・・・384.8万円
88位:バフ研磨工・・・384.6万円
89位:紙器工・・・382.3万円
90位:ボイラー工・・・382.2万円
91位:電子計算機オペレーター・・・380.7万円
92位:歯科衛生士・・・370.5万円
93位:幼稚園教諭・・・366.7万円
94位:保育士(保母・保父)・・・363.5万円
95位:金属検査工・・・362.9万円
96位:はつり工・・・361.2万円
97位:建具製造工・・・360.6万円
98位:自家用乗用自動車運転者・・・358.4万円
99位:タクシー運転者・・・357.6万円
100位:ワープロ・オペレーター・・・356.9万円
101位:栄養士・・・356.5万円
102位:福祉施設介護員・・・346.6万円
103位:木型工・・・343.9万円
104位:家具工・・・343.1万円
105位:通信機器組立工・・・341.4万円
106位:調理士・・・341.3万円
107位:パン・洋生菓子製造工・・・340.7万円
108位:製材工・・・340.4万円
109位:販売店員(百貨店店員を除く。)・・・333.7万円
110位:守衛・・・331.4万円
111位:ホームヘルパー・・・327.7万円
112位:警備員・・・326.6万円
113位:娯楽接客員・・・325.8万円
114位:百貨店店員・・・324.8万円
115位:プリント配線工・・・323.5万円
116位:織布工・・・321.3万円
117位:理容・美容師・・・311.4万円
118位:給仕従事者・・・306.3万円
119位:看護補助者・・・303.2万円
120位:キーパンチャー・・・298.2万円
121位:軽電機器検査工・・・294.9万円
122位:用務員・・・282.1.4万円
123位:精紡工・・・274.4万円
124位:洗たく工・・・269万円
125位:調理士見習・・・263.4万円
126位:ビル清掃員・・・260.9万円
127位:スーパー店チェッカー・・・249.7万円
128位:洋裁工・・・220.4万円
129位:ミシン縫製工・・・217.5万円

まとめ

以上が、厚生労働省が公表している129種の職業の平均年収です。
なお、これらの数値はあくまで平均であり、実際にその職業に従事している人は、それ以下だったり、それ以上だったりということになります。
なかには、相当開き、たとえば倍近くの年収をもらえっている職業もあるはずです。
つまり、今回の平均年収はあくまで参考とし、就いた職業でスキルアップ、年収アップのための努力をすることが最も重要なのです。