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ランドセルのサイズや選び方
公開日: 2017.10.26
最終更新日: 2020.05.09

目次
失敗しないランドセルの選び方
ランドセル本体の重量は、約1kg前後~1.5kg
ランドセルは子ども体重の5分の1!?
重量の選び方
ランドセルによって重量が違ってきますが、重量はそこまで重要ではありません。重さの違いは大きくても500g程度なので、比べなければ気になることはないでしょう。
種類 | 重さ |
---|---|
人口皮革 | 900~1.300gくらい |
本革 | 1.200~1.500gくらい |
重量よりも気にしてあげたいのが、背負いやすさの部分です。ランドセルによっては肩だけではなく、お尻にも重量が乗っかることで、全体的にフィットして軽く感じるものもあります。このようなタイプのランドセルが軽く感じるので、重量だけではなく背負いやすさも考慮してあげるのがおすすめです。
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ランドセルのサイズは大きく分けて「A4フラットファイル(約230×310mm)収納サイズ」と「A4クリアファイル(約220×310mm)収納サイズ」、「A4教材対応サイズのランドセル(約220×290mm)収納サイズ」があります。
わが家のランドセルは母娘で気に入って購入したものなので、ランドセルの大きさは考慮していません。
ただ、もしまだランドセルを絞り込めていないママさんは、ランドセルの大きさもチェックしてみてください。
と言うのも、例えば長女が通っている小学校では、担任との連絡用ファイルがあります。そのファイルの大きさは何と約340×250mm!
折り曲げることができるファイルなので、大して問題はありません。ただ、このように教材は大きいものが結構多いので、サイズ選びは要注意だとつくづく実感しました。
ちなみに 「A4教材対応サイズのランドセル(約220×290mm)収納サイズ」だと、A4サイズ以上の教科書やファイルが入らないのであまり実用的ではありません。最近ではラインアップも少なくなってきているので選ぶ可能性は少ないですが、購入のさいにはサイズも確認するのがおすすめです。
内寸と外寸の違い
サイズの選び方
■A4フラットファイル(約230×310mm)収納サイズ
A4フラットファイルが収納できる、現在のランドセルで1番主流のサイズ。ラインアップが豊富にそろっているので、好きなデザインのランドセルを選びやすいです。低学年のうちは大きく感じるかもしれないが、肩ベルトを調整すれば体にフィットすることも可能です。
A4フラットファイル収納サイズだと収納に困ることはありませんが、その分重量が重くなってしまいます。重量でランドセルを選ぶなら、A4フラットファイル収納サイズ以外のランドセルを検討してもいいかもしれません。
■A4クリアファイル(約220×310mm)収納サイズ
A4サイズのクリアファイルが収納できるサイズ。オーソドックスなサイズですが、A4フラットファイルは無理やり入れる必要があり、最近は需要が少なくなりラインアップが減ってきました。
■A4教材対応サイズのランドセル(約220×290mm)収納サイズ
A4教材対応のサイズのランドセル。需要が少なくなり、見かける場面が少なくなりました。おさがりや中古品だと、A4教科対応サイズのランドセルも多くあるかもしれません。
ランドセル選びは、基本的に子供が好きなものを選んであげていいと思います。しかし親が確認してあげないと子供が困ることもあるので、今回紹介したポイントを気にしながらランドセルを選んであげてくださいね。