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ビジネスシーンで使われる「リバイズ」ってどんな意味?正しい使い方などご紹介します!

公開日: 2020.10.10
最終更新日: 2020.10.10

ビジネスシーンで使われる「リバイズ」ってどんな意味?正しい使い方などご紹介します!

ビジネスシーンにおいて、カタカナ英語を使われることも急速に増えてきた昨今、「リバイズ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。カタカナ英語は、意味を知らないと敬遠されがちですが、きちんと意味を理解して使うとなかなか便利なこともあります。その反面、知ったかぶりして使い方を間違っていると、恥をかいてしまうことも…。どうせなら英語での正しい意味と使い方を理解し、ビジネスシーンでもしっかりと使いこなしましょう。それでは、「リバイズ」がどんな意味なのかここから順に見ていきたいと思います。

リバイズの元になっている英語

「リバイズ」は元々英語から来たワードです。英語では『revise』と表記します。主な意味は、『改訂する/訂正する/変更する/校閲する』などです。学校レベルでは、高校3年生以上の水準ですので、この単語は習っておらず初めて聞いたという方も多いかもしれませんね。主に、本や資料などを改訂する、修正するという意味で使われるので、記事や論文を扱う業界では、ごく普通に使われている言葉です。

 

『revise』の例文を英和辞書で探してみると、こんな形です。
・a revised edition 改訂版
・to revise a translation 改訳する
・He has revised his opinion. 彼は意見を変えた
・to revise something 加筆する/改め定めること
・Revise data データを修正する

 

やはり記事や本の修正や改訂に関する例文が多いですね。

 

日本語におけるリバイズの意味

日本のビジネスシーンにおけるリバイズの意味は「資料を修正する」「資料を差し替える」「内容を追加してバージョンを変える」という意味で使われることが多いです。例えば、「この会議資料に先ほどの打ち合わせ内容を加えて、明日までにリバイズしてください」「先日のフィードバックに沿って企画書をリバイズしました」などと使われます。

 

また、英語のreviseの発音は、リバイズと濁るのが正しいのですが、そのままカタカタ読みをしてリバイスという人もいるようです。リバイスでは英語ネイティブには通じないかもしれませんが、所詮カタカナ英語なので、リバイスで相手にも通じればそれでいいわけです。リバイズとリバイス、どちらも意味は同じです。

リバイズが通じない相手への言いかえ

ビジネスの場面においては、カタカナ英語はちょっとカッコよく聞こえたり、便利であったりする一方、相手によっては意味が通じないこともあります。またTPOをわきまえず、取引先の人や年上の相手に多用するのは失礼にあたることもあります。「日本語があるのに、カッコつけてカタカナ英語を使うのは好きじゃない」なんていう人もいると思います。そういったときは、きちんと日本語で伝えるようにしましょう。リバイズは『訂正・加筆・修正・変更』などの言葉で言い換えることが可能です。知ったかぶりではなく、しっかりと言葉の意味を理解して、リバイズという単語を便利に使いたいですね。

reviseの英語の類語

reviseは訂正する場合にも用いますが、何か新しい情報を付け足したり、改良するというニュアンスが含まれている単語です。ですが、何かを変更するという意味でつかわれる英単語は他にもあります。皆さんがよく知っているものでは『change』、他にも『amend』『modify』といった単語もあります。意味を見てきましょう。

 

・【change】:全面的に、もしくは全く別のものに変えるというニュアンスで使われます
・【amend】:こちらも資料や文章などの修正という意味で使うことができる単語ですが、
reviseに比べると、ミスや間違いの手直しといった軽微な修正の意味合いで使われます。
ただし、貿易書類においては、修正がある場合「アメンド」を使うのが一般的です。
・【modify】:こちらも変更する/修正するという意味を持つ単語ですが、「よくなる」と
いう意味が含まれているので、改善する/改良するというイメージです。
コンピューターのプログラムや機械工学で使われることが多い単語です。

 

元々reviseには、特に書類を改訂・改良するというニュアンスが含まれているので、そういったときに使うカタカナ英語として、ビジネスシーンで広まっていったようです。

 

カタカナ英語を使うことはカッコいい?

リバイズの他にも、現在のビジネスシーンでは様々なカタカナ英語が飛び交っていますよね。わかりやすいものでは「インセンティブ」「リスケ」「クライアント」など、すでに一般的にも浸透しているものから、「アジェンダ」「エビデンス」「コンセンサス」「ペルソナ」「ローンチ」など、カッコつけて言わないで日本語で言ってくれ~!と思ってしまうようなものもあります。新しい言葉もどんどん出てきているので、数年仕事から離れていて復帰したママさんなどは、耳慣れない言葉が飛び交っているのに戸惑うこともあるかもしれません。特にIT業界では、「スペック」「アーキテクト」「コンバージョン」「アクセシビリティ」など、日常的に使われているカタカナ英語も特に多いようです。

 

実は、2013年には、NHKが理解できない外来語を多用していると「日本語を大切にする会」の高齢男性に提訴されたこともあります。アスリートやコンプライアンスなど若い世代にはわかるような言葉でも、年配者にはわからないというのが理由です。

 

ビジネスシーンでは若い方が多く、少々状況が異なりますが、日本語で伝わる言葉なのに、カタカタ英語を多用することへの否定的な意見は少なからずあるようです。もの恥ずかしさもあり、筆者は普段からあまり使わないようにしています。皆さんはどう思われるでしょうか。

リバイズについてのまとめ

ここまで「リバイズ」という言葉の意味や使用方法、英語での類語など見てきました。初めて聞いたという方でも、主に書類の改訂や改善に使われる言葉だとお分かりいただけたと思います。リバイズは、まだ誰もが知っていて使いこなしているとまではいかないカタカタ英語ですね。今後普及して、ビジネスシーンで一般的な言葉となるのでしょうか。使う際はしっかりと元々の意味を理解して、スマートに使いこなしましょう。