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在宅ワークお役立ちアイテム、ご紹介します♪~無料画像サイト編~

公開日: 2017.11.28
最終更新日: 2017.11.28

在宅ワークお役立ちアイテム、ご紹介します♪~無料画像サイト編~

私は副業で在宅ワーク(WEBライター)をしています。もちろん最初は全てのことが初めてで、分からないことだらけ。そんな中、依頼先の会社の方に教えて頂いたり、自分で見つけ出した、在宅ワークをする上で「これがないと仕事にならない(!?)」アイテムをいくつかご紹介したいと思います。今回は「無料画像サイト」についてお伝えします。

在宅ライターの仕事は、ライティングだけではない!?

依頼先にもよりますが、ライターに依頼してくる業務内容は大きく分けて二つのパターンがあります。一つ目は、「画像を準備くださるご依頼先様」もう一つは「画像の準備も含めて在宅ライターにご依頼くださる企業様」です。
私も在宅ライターを始めるまでは、「在宅ライター”だから、ライティングが専門で画像はご依頼先様が準備される」と勝手に思っていたので、「画像の準備も含めてのご依頼」を初めていただいたときは、正直戸惑ってしまいました。

画像の取り扱いの難しさ

私の本業は「校正」です。だから恥ずかしながら、画像の「著作権」という言葉は聞いたことがあるくらいのレベルで、実際にその扱いの難しさは殆ど理解できていませんでした。
例えば、あるコラムで絵本の紹介をしようとした時のこと。私は、読書離れが話題になっている今だからこそ、少しでも本に慣れ親しんでいただけるようにと図書館にある絵本だけを紹介しました。
そのとき、紹介した絵本を撮影したのですが、私の中では、「図書は公共のものだし、写真を撮ってアップするくらい大丈夫でしょう」と勝手に思っていたのです。
ところが、依頼先の担当者に、「図書館サイドの許可を得ましたか?」と聞かれ、許可を得ていない旨を伝えると、それらの画像はすべてボツになってしまいました。
担当者曰く、図書館の所属シール(あのバーコードみたいなシール)を貼っている以上、図書館サイドの許可が必要、という訳だったのです。

初心者でも気軽に使える画像とは?

上記のように、画像の著作権にはかなりの注意が必要となります。そこでオススメなのが、フリーの写真素材を扱っているサイトです。
例えば「ぱくたそ」は「利用報告や会員登録、ダウンロードの枚数制限が」ないうえに無料。なので、非常に便利です。実際私も何度か利用をさせていただいています。
もし「ぱくたそ」を利用すれば、「あ!このモデルさんの写真、ネットで見たことがある」と気づかれると思います。それくらい、かなりの割合で利用をされているサイトです。
因みに「フリー素材 写真」と検索すれば、「ぱくたそ」以外にもいろいろな無料の画像サイトがヒットします。それぞれのサイトには“色”があると思いますので、その中からご自分のイメージと合った画像を探してみてくださいね。

画像選びは慣れれば大丈夫!

私もはじめは、正直記事のタイトルや各段落の見出し作りも得意ではないのに、画像選びなんてムリ!と思っていました。
しかし回数を重ねていくと、例えば「この記事のタイトルや見出しを引き立たせるには、この画像がどうかな?」と考えられるようになり、今では結構“画像選び”のおもしろさが分かってきたように思います。なので、慣れればどなたでも大丈夫です!
今回はフリー素材について紹介しました。次回はその画像の大きさを簡単に変えてくれるアイテムをご紹介します。

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