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ゲーマーにおすすめ!ゲーム制作に関わるお仕事大図鑑

公開日: 2020.11.17
最終更新日: 2020.11.17

ゲーマーにおすすめ!ゲーム制作に関わるお仕事大図鑑

「3度の飯よりゲームが好き!」という方にとっては、ゲーム業界は憧れの世界ではないでしょうか。
ゲーム好きが高じて、今度は自分が提供する立場になったなんて方は、実はゲーム業界には多く存在します。
事前に、ゲーム業界、とりわけゲーム制作に直接かかわる仕事にはどのような職種があって、なにを学んでおけば良いか知ることで、実現性がぐんと高まります。
そこで今回は、ゲーム業界に興味がある皆さんむけに、さまざまなお仕事と必要な知識をご紹介していきます。

 

まずは、系統を知っておこう

ゲーム制作に関わるお仕事といっても、ある程度、何種類かに分けることができます。
向き不向きも異なるうえ、学んでおくべきことも変わってきますので、まずは系統について説明していきます。

 

■アイデア勝負の企画系

ゲームが好きでゲーム業界に就職したいというなかでも、人気の職種にあげられるのがこちらの系統でしょうか。
もっとも最初に行う、ゲームの企画部分を担当するお仕事です。

 

■緻密な作業で勝負するエンジニア

ゲームが動くためにはプログラムが必要です。
できあがった企画に従って、そのプログラムをかき上げるのがエンジニア系です。
忠実に、そしてエラーなく作り上げる必要があるので、地道に緻密な作業を日々こなしていくことになります。
大変ではありますが、業界内外に転職もしやすいので、手に職をつけたい人におすすめです。

 

■センスが大事なクリエイター系

ゲーマーというより、アニメやイラストが好きな方が目指したいもののひとつに、デザイン系の仕事があります。
おもにゲーム内に使用するグラフィックや、宣伝用ツールのグラフィックを手がけます。

なお、ゲームに関連する職種には、ほかに、開発職を支える総務事務といったお仕事や営業職もあります。また、海外で販売する場合は翻訳も必要です。
今回はゲーム制作に直接かかわる職種の説明となりますので、これらの職は割愛させていただきます。

 

 

企画系のお仕事

企画系のお仕事にはいくつか種類があります。
ゲームがここから生まれるといっても過言ではない分、非常にやりがいのあるお仕事です。
逆にここがしっかりできていないとヒットさせるのが難しくなります。
「みんなが面白いとおもってくれるゲームを作りたい」「売れるゲームを作りたい」などと考えている人は、この分野を目指しましょう。

 

○ゲームプロデューサー
ゲーム開発プロジェクトを立ち上げ、立案の指示、計画、開発費の調達などを行う、全体の責任者です。細かい指示というよりは全体を見る監督的な役割なので、未経験者がいきなりなれるわけではなく、今から説明するディレクターやプランナーなど他の業務を経てからなる場合がほとんどです。
実際のゲーム開発に関わるわけではないので、ゲーム自体が好きというよりも、ゲーム業界やゲーム自体を盛り上げたり、経営的な役割を果たしたいという方にむいています。
ここまでくると年収はかなり期待できます。
最終的にこの地位を目指す方は、まずはゲームディレクターやそのアシスタントから入るか、販売など営業系から目指してみましょう。

 

 

 

○ゲームディレクター
ゲームプロデューサーになるためのステップの1つ。
ゲーム制作において現場を仕切る役割をこなします。
ゲームのプロジェクトを進行させるべく人材を集めたり、計画どおり問題なく進行しているか確認したり、問題が発生したときにはすばやく対処したりとその業務は多岐にわたります。
大きなプロジェクトの場合は、メインディレクターのほか、チーム制で行ったり、アシスタントなどと作業することも。
コミュニケーション能力や指導力が求められる職種でもあります。

 

○ゲームプランナー
ゲームディレクターの管理下にいて、ゲームの立案や企画を行うお仕事です。プロデューサーやディレクターよりも現場に近く、ゲーム開発自体に関わることができるので、技術的なスキルはないけど少しでもゲーム開発に関わりたいという方にむいています。
また、「ストレスが解消されるようなスカッとするゲームが作りたい」「心がほっと温まるようなゲームが作りたい」「子供心に帰れるような冒険心がくすぐられるゲームが作りたい」など情熱がある方にもおすすめです。
なお、人気が出るよう、なにが今世の中に受け入れられているのかなどといった視点を持ち、最新情報を日々チェックする必要があります。
また、沢山の人が自由に参加できるオンラインゲームやソーシャルゲームの場合は、KPI、例えば、プレイ人数や課金による売上金額などをチェックし、絶えず仕掛け作りをしたり修正をしたり、場合によっては方向転換をすることも求められるでしょう。

 

 

○シナリオライター
パズルなどではなく、RPGなどのストーリー性のあるゲームに欠かせないのがシナリオライターです。
RPGだけでなく、恋愛ゲームにも必要不可欠な存在です。
まるでドラマを作るように、細やかなキャラクター設定や話の進み方を決めていきます。
いろんな本やドラマが好きだったり、自分でも漫画や本にできそうなストーリーを考えつくような人が向いているとも言えますが、目的は利益をあげることなので、ターゲットを決め、その人たちがどのようなキャラクターや展開を臨んでいるか、冷静に判断できる人にもっとも向いていると言えるでしょう。

 

<<ポイント>>
企画系のお仕事につきたい場合、とくに専門的なことを学ぶ必要はありませんが、いわゆる一流有名企業に就職をしたい場合は、4年制大学を出ているなど学歴がみられる可能性は否めません。
ゲームに関して理解を深めておくとともに、自分なりにゲームの企画書やプラニングをつくってみせたり、マーケティングなどを学んでおくと、アピールポイントになるかもしれません。

 

エンジニア系のお仕事

実際にゲームを作り上げるのが、具体的なスキルを習得したエンジニアたちです。
家で言えば大工さんなどの職人たちにあたります。
当然、知識と正確さが必要になるとともに、期間内に仕事を終わらせるという責任感も必要です。
なお、これらの仕事は「手に職」と言えるので、転職しやすいことも特徴と言えます。

 

○ゲームプログラマ

ゲームはプログラミングからできています。
仕様書に応じて画面がどう移行するのか、キャラクターがどう動くのか、1つのゲームを制作するにあたり膨大なプログラムを書き上げる必要があります。
BGMを入れたり、後で説明する効果音の設定やエフェクトの設定などとにかく多岐にわたるので、かなりの集中力を要するお仕事です。
皆が考え出したゲームを形にしてあげるわけですから、大きなやりがいが感じられるお仕事と言うことができます。
また、実際にゲームが日の目を見たときには、「自分が組み立てたんだ」という自負を持てるのもポイントです。
なお、コンシューマーゲーム、アプリゲーム、ソーシャルゲームなどの種類によって、また、サーバーサイド側のエンジニアなのか、フロントエンド側のエンジニアなのかによっても必要なプログラミング言語が変わってきます。

 

○テスター・デバッカー
プログラマーが書いたプログラムを実行し、エラーチェックや必要に応じた修正を行うのがテスターやデバッカーと呼ばれる人たちです。
あくまでもストーリーやゲームそのものを楽しむのではなく、仕様書通りに進んでいくか、正しい動きが行われているか、突然停止するなどの不具合がないかなどを一通りチェックするので、ゲームが好き、いち早く遊びたいなどという気持ちでは決して務まらないお仕事です。
裏方的な仕事なので脚光を浴びるわけではありませんが、それでもバグを見落とさず手早く修正し期間内にリリースできれば、プロジェクトの成功が見えてくるので非常にやりがいのあるお仕事と言えます。
デバッカーからゲームの開発エンジニアになるケースや、デバッカーのプロとしてチームを管理するようなステップアップが見込めます。

 

 

<<ポイント>>
エンジニア系になりたい場合は、専門学校、とりわけゲームに特化したプログラミング言語を学べる学校に通うのが近道です。
就職先に関しても提携先のゲーム会社があったり、フォロー体制がしかれていることも多いです。
また先輩などから情報を得たり、就職先を紹介してもらえることもあります。

クリエイター系

ゲームを構成するパーツとして重要なのがグラフィックです。
魅力あるキャラクターがいるかどうかで、ゲームがヒットするかどうかがかかっているとも言われます。
と同時に重要なのが、BGMやサウンドです。
ビジュアルやストーリー性とマッチしたBGMやサウンドを挿入することで、一気にゲームとしてのクオリティが完成するのです。

 

○キャラクターデザイナー
キャラクターをデザインする役割です。
ゲームのコンセプトやストーリー性を踏まえて、魅力あるキャラクターを一から生み出す仕事です。
イラストなどビジュアル化するといったスキルだけが求められるのではなく、実際には存在しない人物の姿、形、年齢、性格、場合によっては生い立ちなどあらゆる点を考えていかないとなりませんので、想像する力も必要です。

 

イラストレーター
キャラクターデザイナーの指示に基づき、イラストを起こす仕事です。
ゲーム自体では使われないこともありますが、宣伝用やグッズ用にイラストを描くこともあります。
また、3Dのグラフィックデザイナー(CGデザイナー)の資料となる三方図なども作成することもあります。

 

 

○グラフィクデザイナー(CGデザイナー)
キャラクターデザイナーの指示やイラストに基づき、キャラクターのCGデザインを起こしたり、武器やアイテム、また背景などのゲームを構成するグラフィック全般を制作します。
武器やアイテムなど、クオリティの高いデザインを起こすためには、担当するものの実物を自分で購入して見ながら制作するなんて方もいるのだとか。たとえばトランペットなら中古品などを購入し、カーブをどのように表現するのか、光の反射の仕方などについても細かく見ていたり、背景であれば似たような風景を写真に収めてきて見ながら制作するなど工夫を行っています。
ちなみにグラフィックデザイナーはゲームだけでなく、さまざまな分野への転職が可能であり、求人も多いです。

 

 

○サウンドクリエイター
ゲームに合うBGMを制作したり、ドアを空ける音や銃の音といった効果音をつくるお仕事です。
映画やドラマでもそうですが、最近ではこのBGMや効果音などのサウンドが非常に重要視されています。
あまり目立たない職業ですが、そういった意味では非常にやりがいがあるお仕事と言えるでしょう。

 

<<ポイント>>
グラフィック系のクリエイターを目指す方は、四年制の美術大学または専門学校を目指しましょう。四年生大学の場合は歴史や関連知識などを幅広く学べる一方で専門学校の場合は、基本となるデッサンはもちろん、チームで何かを企画・制作したりするなど、実際に働き始めることを想定したプログラムが用意されています。
学校と提携しているデザイン会社など就職先を見つけやすいのも特徴です。

 

 

 

 

 

 

ゲーム業界の重鎮はここ

ゲーム業界のなかでも、いわゆる有名どころにはどのような企業があるのでしょうか。
ちなみに売り上げは2018年から2019年の数字ですので、順位は入れ替わっている可能性があります。
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10位:ガンホー・オンライン・エンターテイメント・・・921億円
9位:ミクシィ・・・1,386億円
8位:コナミHD・・・1,416億円
7位:サイバーエージェント・・・1,416億円
6位:セガサミーHD ・・・2,196億円
5位:ネクソン・・・2,537億円
4位:スクウェア・エニックスHD・・・2,710億円
3位:バンダイナムコHD・・・3,388億円
2位:任天堂・・・12,005億円
1位:ソニー・・・22,246億円
※出典;https://gyokai-search.com/4-game-uriage.htm
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今回は10位までをご紹介しましたが、11位のディー・エヌ・エー(835億円)や12位のカプコン(829億円)、13位のグリー(709億円)あたりはそれほど差があるわけではありません。一方でコンシューマー系のゲームメーカーとして古くから知られているソニーや任天堂は、圧倒的な差を見せています。

今回はゲームが好きな方が憧れるゲーム業界の職種について説明して参りました。
ゲーム制作にはたくさんの職種が関わっていることもご理解いただけたのではないでしょうか。
最終的には自分の性格や得意なことに合わせることになるでしょうが、目指す職種を選ぶ参考になれば幸いです。