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最終面接を突破したい!合格率ってどれくらい?面接をパスするポイントについても解説

公開日: 2020.12.02
最終更新日: 2020.12.02

最終面接を突破したい!合格率ってどれくらい?面接をパスするポイントについても解説

「目当ての企業に就職したい・・・!」、就活生なら誰しもそう考えているはずです。その業界であればどこの企業でも良いというわけではなく、第一希望の企業に入社することが一番望まれる形と言えるでしょう。
そこで気になるのが、面接の合格率です。とくに最終面接の合格率は気になりますよね。
一方で最終面接までこぎつけた人の意見を聞くと、「最終面接なんて形式的なものだから受かったも同然!」と余裕をもった人もいれば、「最終面接となれば、ライバルも手強いからますます不安だ」と今まで以上に緊張している人もいるようです。
そこで今回は、どちらの考え方が正しいのか、そして実際の最終面接の合格率はどれくらいなのかについて解説していきたいと思います。

 

最終面接の合格率

最終面接の合格率は、一般的にいって50%程度と言われています。
もともと最終面接だからといって余裕だと考えていた方は、「え?そんなに低いの?」と驚いたのではないでしょうか。
たしかに、一部の企業では、最後はこれまでの面接とは打って変わり、和やかな雰囲気のなか雑談のような形で行われることがあります。
しかし、あくまでも面接と名の付くとおり、「合格させるかどうかを見ている」と考え気を引き締めておくことが重要です。
甘く見ていて思わず本音を出してしまったところ、不合格通知をもらってしまい思わず涙をこぼした就活生はたくさんいます。
合格率は、その企業の考え方やこれまでの面接の進め方などにより実際の数字は異なりますが、もし50%としている企業の場合は、50人を最終的に採用するとして100人に最終面接の機会を与えていると考えれば50人は落とすことになります。
つまり2人に1人は不合格・・・そう考えると、なんとしてでも他の人に打ち勝つ気持ちが必要ですね。

 

一次面接、二次面接、最終面接の流れや特徴を理解しておこう

いま記事を読んでいただいている方には、すでに最終面接の局面にいらっしゃる方も、これから一次面接を受ける方も、それから来年の終活に向けて準備中だという方もいることでしょう。
しかし、どの段階にいるとしても、面接の流れやそれぞれの特徴を理解しておくことが最終面接突破のポイントとなるので、まずはそこから説明していきたいと思います。
なお、企業によって面接の回数は異なりますが、わりと一般的な例として最終面接を含め3回面接があるというケースで説明します。

 

 

○書類審査の合格率と特徴
まず、第一の関門であるエントリーシートによる審査です。
エントリーシートは単なるエントリー=登録といった意味合いではなく、書類による審査が行われていると理解しておきましょう。
この段階での通過率は50%と言われています。
「え?書類だけで落とされるの?まだ会ってもないのに?」と疑問に思われるかも知れませんが、第一希望でなくてもとりあえずエントリーを行う人も多数であるため、応募者はとにかく数が多くなりがちです。
とくに、人気のある企業の場合、実際に採用する人数の10倍、20倍の数がくることは当たり前です。
そこで、ある程度エントリーの段階で「面接まで進める人をふるいにかけよう」となるわけです。

 

○一次面接の合格率と特徴
エントリーシートが通ると晴れて一次面接となるわけですが、一次面接の合格率は20~40%程度です。ここでは、まず大きなふるいにかけ人数をしぼっていくことを目的としているため、合格率は当然低くなってきます。
一次面接は、細かくつっこんだところを見るというよりも印象で判断する場合が多いです。
誰しも緊張はしていると思いますが、基本的な礼儀はもちろん、質問したことにしっかりとした受け答えができるかというところを見ています。

 

○二次面接の合格率と特徴
一次面接のあとは二次面接です。企業によって、ここを省いて最終面接に進むケースもありあります。
ただし大きな企業で、応募人数が多い、または採用人数が多い場合などは三次、四次面接まで行うケースもあります。
合格率は一次面接と同じく20%と低くする企業と、ここで一気に合格率をあげる企業とに分かれます。少し幅がありますが、20~50%程度と考えておきましょう。

 

二次面接では、個人の能力や資質、長所、短所などについて見ています。学生のころ頑張ってきたことを聞いたり、良いところは何で、それはどういう理由からそう思ったのかなどといった形で質問をしてきます。
また、自分たちの企業の考え方や業務の内容はもちろん、その業界に対して十分に理解をしているかについても見ています。
ほかに、志望にいたった理由、つまり志望動機についても企業の知りたいところであります。
志望動機だけでなく、どれくらい強い思いなのか重要視する企業も多いです。
なぜなら、せっかく内定を出したのに別の企業に就職を決める学生が一定数おり、それは企業がもっとも避けたいことからです。
学生としては、第一希望以外の企業にも応募するのは当然のことですが、企業としては、内定者の辞退により新卒者の確保ができないといった事態を避けるため、本気で志望の度合いが高い人を優先する傾向があります。

 

○最終面接の特徴と合格率
最終面接の合格率は、先ほど説明したとおり、50%となります。
そして問題は何を見ているかということですが、社風に合っているか、組織内でうまくやっていけるか、会社に貢献をしてくれる人材なのかという点です。
また、二次面接に引き続き、本当に内定を出したときに入社してくれるのかも探りを入れています。

 

 

 

合格率は条件によって変わる!?

最終面接だけでなく、一次、二次面接などの合格率について説明しましたが、実は合格率はそれほど参考にならないと考えておきましょう。
なぜなら合格率は、条件によって変わってくると言えるからです。

 

○面接回数が多いと合格率はあがる
面接回数が多いと大変だと思いますか?
何度も何度も採用担当者の前に立たされ、緊張の時間を迎えることとなります。
「ボロを出さないよう頑張らないと」と思う人もいれば、「自分の言いたいことが言える、伝えるチャンスだ」と考える人もいるでしょう。
実際に、面接回数が多ければ多いほど緊張はするでしょうが、それぞれの面接での合格率は高くなるという計算になるのです。
あくまで目安ではありますが、面接回が2回のみの場合には、合格率は30から50%程度になりますが、回数を4回以上用意している場合は合格率が70%以上になります。
極端な例で説明します。
最終的に100人採用する企業に1,000人応募者がいたとします。
面接回数によってそれぞれの合格率を求めます。
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【100人採用予定のところ1,000人の応募があったケース】

 

★面接が2回の場合
1回目の面接で1,000人から500人にしぼる・・・合格率は50%
2回目の面接で500人から100人にしぼる・・・合格率は20%

 

★面接が4回の場合
1回目の面接で1,000人から800人にしぼる・・・合格率は80%
2回目の面接で800人から400人にしぼる・・・合格率は50%
3回目の面接で400人から200人にしぼる・・・合格率は50%
4回目の面接で200人から100人にしぼる・・・合格率は50%
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このように、同じ採用人数、応募人数でも面接回数によって合格率は変わってきます。
1,000人から最終的に100人に絞られるという事実は変わらないにもかかわらずです。
この採用に関しての最終合格率は10%です。
それぞれの面接の合格率をかけてみると、面接が2回の場合50%✕20%=10%、4回の場合も80%✕50%✕50%✕50%=10%となり、最終結果は一緒になります。
しかし、面接が4回のほうが合格率は良さそうに見えます。
ちなみに、面接回数を多くすると、よりその人のことを理解できるので、実際に入社させたときに失敗が少なくなるため、あえて回数を多くする企業もあるのです。
また、誰しも知っている有名企業の場合は非常に人気が高く、応募者の人数が採用人数を大きく上回る傾向にあります。そういった背景もあって、大企業の場合は面接回数が増さざるを得ないという事情もあるのです。

 

 

○選考期間でも合格率は変わる
採用面接は、一気に行うものではなく、半年以上、場合によっては1年ほどの期間をかけて、2回から3回にわけて行っている場合があります。
応募者数にもよりますが、第一回目の採用期間の場合、合格者を多めにだす企業が多いです。
そして、2回目の募集ともなると、残りの枠も限られてくるため。合格率は下がってくる傾向にあるのです。
たとえば、第一回目の採用期間の場合、最終面接での合格率を50%としていたのに、2回目の場合は、最終面接での合格率を30%以下に落としてくるということです。
なぜなら1回目である程度人数を確保できているため、より一層厳しい目で見てふるいにかけてくるからです。
なお、内定辞退者がいると欠員が出てしまう場合もあります。
とくに、中小企業や勤務条件が魅力的でなく滑り止めにされるような企業は、ほとんどの学生が第一希望だと言っていても、彼らが「本当の第一希望」の企業から内定をもらったら、当然内定辞退者を続出させてしまうことになります。
だからこそ、優秀であり、かつ本当に第一希望としている人を企業は選びたいわけですが、なかには採用人数より減ってしまう場合があり得るのです。
その場合は、第3回目の募集を行うこともあります。ただしあくまで不足分の補充なので、合格率は極端に低くなる可能性があるでしょう。
たとえば、10%、またはそれ以下・・・といったように、です。
このように応募する時期によっても大きく変わってくるのが合格率というものなのです。

 

段階別、面接の攻略方法

さきほど一次面接から最終面接までの合格率や特徴について説明して参りましたが、それぞれの合格率がどうであっても、ポイントさえ押さえておけば十分パスすることは可能であるはずです。
そこで次に、それぞれの面接ではどのような視点で採用側が見ているのか、その内情をご紹介していきたいと思います。

 

○一次面接
さきほど、一次面接は、印象による判断がなされるという風に説明をしました。
では、どのようなところを気をつけたら良いのでしょうか。
よくある間違いとしては、印象づけようとして見た目を派手にしてしまったり、聞かれていないことまでやたらにアピールしてしまったりすることが挙げられます。
たしかに、「この子はいい!」と思われれば、一気に採用確定をもらえそうな気もしますが、まずは相手に不快感を与えないこと、清潔感、誠実さが伝わることを意識するようにしましょう。
また、質問内容には端的に答えることです。自分に自信がある場合、一生懸命アピールしてしまう方も多いですが、現段階では面接官は多くの人と面接をこなさなければならず、時間も限られていますので、あくまで質問に対しての回答のみを答えることを意識するようにしましょう。
ちなみによく聞かれる質問は以下の通りです。
・志望動機
・自分の長所、短所
・志望動機
・学生時代に力をいれていたこと
あまり突飛な質問をされることはありませんが、面接官によっては突っ込んで聞いてくることもあり得えます。
「なんでそう思ったの?」などと突然聞かれても答えられるようにしておきましょう。
具体的には、就職対策本などの回答例を参考にするのではなく、実際に自分の行動をこれまでふり返ったり、知人や家族に自分に対する評価をヒアリングするなどして、自分自身で答えを導いておけば、そういった質問にも対応できるはずです。
最後に、エントリーシートと違ったことを言わない、整合性を持つと言うことも非常に重要です。
面接担当者はエントリーシートに目を通していますから、志望動機にしろ、長所、短所にせよ、シートに書いたことと違ったことを言ってしまうと、「あれ?嘘なのかな?」と思われてしまいます。
たしかに長所は1つだけでなく、2つあってもおかしくないのですが、「この学生は、本当に自分とむきあってきているのか?」「この会社に本当に興味があるのか?」などと思われないよう、統一しておいたほうが良いです。
そういった意味では、単にノートに書き留めるだけでなく、面接を想定し、事前にシミュレーションを繰り返しておくと良いでしょう。

 

★ポイント
・覚えてもらうのが目的ではない
・清潔感や誠実さが伝わるよう身なり、基本的マナーを守る
・質問に端的に答える
・エントリーシートと整合性をもたせる

 

 

○二次面接
二次面接では、自分たちの企業に対しての理解度や、志望の度合いについて確認が行われることが多いです。
企業に対しての理解度は、ずばり業務内容や売り上げなどに対して知識を問うわけではありませんが、「どういうところに魅力を感じますか?」「うちの会社にきたら、どんなことをしたいですか?」などという質問で、さりげなく探ってくる場合があります。
もし本当にその企業のことを志望していて研究していれば、その回答から自ずと感じられるからです。
もし学生が優秀だと思われても、企業や業界に対してしっかりと理解していない場合、入社してから「想像と違った」などの理由で会社を辞められては困るため、ここの部分は重要視している企業は多いです。
また、志望の度合いについても同じです。
正直、第一希望でなくても、第一希望だと言わなくてはなりません。
なぜなら、内定辞退者を防ぐために、ここを最も重要視している企業も多いからです。
また、その企業のなかで、自分がどのような貢献ができるのか、しっかりと自己PRをできるようにしておく必要があります。
企業のことを理解していて第一希望としてくれていても、現在持っているスキルや将来性につながる意欲が不十分だと、企業の成長につながらないからです。
つまり、企業が知りたいのは「企業への理解」「志望の度合い」「実際に貢献ができるか」なのです。
ちなみに、一次面接と比較し二次面接は、1人1人をよく見るため、質問はよりディープになりますし、1人にわり当てられる時間も増える傾向にあります。
場合によっては集団面接でも人数を2,3人に絞るところや、1対1などとしてくる場合もありますので、面接官としっかりと心を通じ合わせたいところです。
なお、面接官は人事部ではなく、現場社員により行われる場合もあります。
現場社員だからといって甘くみてはいけません。
実際に新卒者と一緒に仕事をしてきた分、より厳しい目で見てくる可能性はあります。
最初から役にたてるような新卒者はいませんが、意欲があるというところをアピールしましょう。
また、企業側からの質問だけでなく、「なにか質問はありますか?」などど、逆に質問がないかを確認してくる企業もいます。
あらかじめ、聞きたいことを考えておくようにしましょう。
たとえば、その企業に入れたとして、「心がけておいたほうが良いこと。」「学んでおくと良いこと」などです。
無理にする必要はありませんが、質問をしたほうがより熱心だと思われる可能性があります。もちろん説明会で言及されていたり、ホームページなどを見ればすぐに分かるようなことは質問を避けてください。かえってマイナスポイントになる恐れがあります。

 

★ポイント
・企業研究をしっかりしておくこと
・第一希望だと伝えること
・その企業のなかでどのような貢献ができるかをアピールできるようにしておくこと。
・企業に対する質問を用意しておくこと

 

○最終面接
最終面接は、単なる意思確認ではありません。
企業にとってはしっかりと見極めを行う場であり、最後まで気を抜いてはいけません。
もちろん志望の度合いについての確認はしてきますが、今度は他社の選考がどうなっているのか、もしそちらからも内定をもらったらどうするのかなどと、より具体的な質問をされることでしょう。
もちろん、ここでも、熱意を表すべきです。
たとえ、意外にもフランクな形で会話が進んだとしても、あくまでも礼節をわきまえること、そして第一希望だと伝えることです。
また、再度確認として、志望動機や何ができるか、長所、短所などを聞かれることも多いです。
また同じことを伝えるのも良いのですが、ここまでくると、ライバルもかなり評価されているはずですので、企業の理念や特徴や強みなどを絡ませながら、一歩踏み込んだアピールができると良いでしょう。
ほかによく聞かれる質問としては「5年後の自分」「10年後の自分」などといった将来のビジョンです。
単に意欲があるのかというだけでなく、目標をもっているかを見ています。
さらに、そのために何をすれば良いのか具体的な方法や行動についても言及すれば、非常に好感度があがると言えるでしょう。
なお、最終面接ともなると、面接時間は30分以上にわたることも多いです。
また、役員により行われることもあります。
役員が出てきて、「きみ、いいね。一緒に働いてくれるかな?」などと言われたら、「あ、受かったな」と油断してしまう方も多いですが、さきほど説明したように、最後の見極めを行おうとしている可能性も高いので、しっかりと受け答えしてくださいね。

 

★ポイント
・同じ質問をされたら、一歩踏み込んでアピールできるようにする
・将来のビジョンに対しては具体的な方法まで言及できるようにする
・フランクな形で会話が進んでも、礼節を守る

 

 

 

最終面接を受ける前に

最終面接は単なる意思確認の場ではなく、あくまで面接の1つだと説明して参りました。
非常に残念なことではありますが、いくらあなたが優秀でその企業に合っていたとしても、ほかに、僅差でも優秀で企業にマッチしていると思われる人がいれば、あなたは落とされ、その人が合格通知を出されることになるのです。
最終面接に残っている人はあなたと同じように、優秀で熱意もあり、採用担当者に「この人は!」と期待されている方のはずです。
書類審査や一次面接で選ばれなかった方よりも確実に手強いライバルであり、厳しいですが、その人より少しでも「欲しい人材」と思われなければ採用通知はもらえないことになるのです。

 

なぜなら、採用人数は決まっており、もし最終面接で50%にしようと企業が考えている場合、2人のうち1人は選ばれないことになるのです。
少なくともその1人には勝たなければならないため、最終面接に臨む前に、今一度企業研究を行うことが必要だと言えます。
企業によっては役員面接を用意している場合がありますので、役員の経歴や考え方などについても調べておいたほうが良いでしょう。
共感する部分や自分に共通する部分があれば、そこをアピールするのもひとつの手と言えます。
最後にお礼メールを送る方もいます。
採用には直接影響しないかもしれませんが、最終的にどちらの学生にしようか採用担当者のなかで意見が割れた場合、そういったメールが判断材料に使われる可能性も否定できません。
ビジネスの世界では礼儀が重要視されるため、丁寧な印象を与えることができるからです。

 

最後に、最終面接で合格するためにさまざまな研究をされていることと思いますが、もし合格通知がもらえなかった場合、自分がだめな人間だと思ってしまったり、お終いだと思ってしまう必要はありません。
なぜなら面接は自分が試される場でもありますが、企業側は最終的に企業と学生とがマッチしているかを見ているだけなのです。
いくら有名で高額年収が期待される企業から採用通知をもらえても、その企業と自分が合っていなければ、入社してからつらい思いをしたり、やる気を継続できなかったりして十分なパフォーマンスを残すことができないでしょう。
場合によっては「想像していた世界と違う」という理由で、3年以内で辞めてしまう学生も多いのが事実です。
つまり、もし面接で採用通知がもらえなかったとしたら、あなた自身の能力の問題というよりも、企業側が単純にアンマッチと判断したということでもあります。
企業研究や面接の練習などは決して怠ってはいけませんが、その結果に左右されすぎないようにしてくださいね。