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画像の保管方法はどうすればいい?おすすめのクラウドサービスもご紹介!

公開日: 2017.12.18
最終更新日: 2021.07.14

画像の保管方法はどうすればいい?おすすめのクラウドサービスもご紹介!

前回は複数枚でも一気に、しかも簡単に画像の大きさを加工できるRalphaをご紹介しました。今回は画像の共有保管場所としてよく使われるDropboxをお伝えします。

画像の保管場所

日々増えていくお子さんの画像、どのように保管をされていますか?
CD-ROMやUSBメモリだと更にこれらの保管場所を確保しなければならず、整理も大変。
SDカードだと、(私の場合だけかもしれませんが…)小さいし薄いしで失くしてしまう恐れがあります。かと言って、パソコンに保存するにも容量に限りがあるし…ということで、cloudに保管をしているという方も多いのではないでしょうか。そして今回ご紹介したいDropboxはそのcloudの一つです。

クラウドソーシングサービスの保管方法

先程クラウドソーシングサービスについて少しお話しましたが、実際に保存先として知られているサービスやその内容を、ここでいくつかご紹介していきたいと思います。

まずはメリットとして挙げられるのは、
・安価で利用することが出来る
・機器をつなぐ手間が省ける
・記録メディアを自分で管理する必要がない
・自分以外の人とデータ共用しやすい

と言ったことが挙げられています。もちろん、これらの機能を備えてどのサービスもデータ保存ができるので、誰でも気軽に利用することができます。

お待たせしました。では早速サービスをご紹介していきます。

 

◆Googleフォト

大量の写真を保存したいというのであれば、こちらのGoogleフォトが1番人気です。

保存したい写真のサイズを「高画質」に設定すると、無料プランであっても無制限に写真を保存することができます。しかも、ほとんど画質の劣化しないのはうれしい点です。
また、アシスタント機能が搭載されているので、アルバム作成、写真の編集、GIF画像の作成などの機能がそろっています。
そして、パソコンやスマートフォンで既にGoogleアカウントを持っているというのであれば、誰でも簡単に利用・ログインすることができます。

こちらは設定が必要ですが、Wi-Fi接続をするだけで写真が自動的にバックアップされ、Googleフォトでの閲覧が可能となります。写真や日付順に管理、写真内容も自動判別してタグ付けをしてくれます。そのため、写真の検索も手軽にできるのがうれしいです。

以上をふまえてまとめると

・高画質なら無制限、オリジナルなら5GBまで利用可能
・料金は無料で使用することが出来る(それ以上は有料です)
・iPhone・iPad・iPod Touchに対応している

ということとなります。

 

◆Amazonプライムフォト

もしあなたがAmazonプライム会員であれば「Amazonプライムフォト」がおすすめです。

Amazonプライムフォトは写真が無制限でデジカメで撮ったRAWデータも無制限で保存することができます。しかもAmazonプライム会員であることで写真無制限保存サービスを無料で使うことが出来るのはすごく魅力的です。
Amazonプライムフォトは手動で写真をアップロードすることができる上、自動的に写真をバックアップすることも設定することもできるので、必要な写真のみを保存したいという時に便利です。

ですが、こちらはあくまでAmazonプライム会員であることが条件です。年間3,900円または月額400円の登録は必須です。しかし、会員になってしまえば写真容量に制限もなく会員費以外は発生しません。WindowsやMacにも対応しているので、Amazonをよく利用するのであればこちらのサービスが適用かと考えられます。

 

◆Dropbox(ドロップボックス)

こちらはアメリカにあるDropbox社が提供するオンラインストレージサービスで、iPhoneだけでなくAndroidスマートフォン、Mac PC、Windows PCでも利用することが可能です。
こちらのサービスは2GBまで利用可能な無料版、1カ月1,200円で1TBまで利用可能な有料版があります。また容量が同じ1TBですが、利用できる機能が多い1カ月2,400円のプランもあるそうです。無料版は2GBと少なめですが、OneDrive同様に友達を招待することで紹介特典として1人あたり0.5GB、最大16GBまで容量を増やすこともできます。

また下記のような特徴もあります。

・Web上でのログインは不要
・専用のフォルダーに入れるだけで画像が自動保存される
・誤って削除してしまったファイルも復元することができる
・複数のパソコンと同期することができる

海外の会社が提供しているので少し心配という人も言うかもしれませんが、iPhoneだけでなくいろいろな機種に対応しているので、よろしければまずは無料版で試してみるのも良いかと思いますよ?

 

◆LINE

 

メッセージ送信や無料通話だけでなく、複数人でのメッセージのやり取り、投票機能など、さまざまなシーンを想定してのコミュニケーションを便利にしてくれるアプリ、LINE。
実は、画像の保存機能もあり、指定されたメンバー内での画像共有が可能なのです。
具体的には、共有したいトーク画面の右上のボタンにあるメニューから、「アルバム」を選び、写真をアップロードするだけ、簡単操作であっという間に写真を共有することができます。
ただし、1つのアルバムにつき保存できる写真の数は、最大で1,000枚までとなります。
また、1つのトークルームにつき作成できるアルバムの数は100個までと、こちらも上限が決められています。
ちなみに、アップロードされる際に写真サイズが圧縮されるため、そのままの画質、サイズで共有したいという方には不向きであると言えます。

 

◆30days Album(サーティーデイズアルバム)

 

設定した期間だけ、画像を保管、共有できるサービスです。
アルバムを作成し、合い言葉を設定、相手に知らせることで、画像をシェアすることができます。
期間は、サービス名にもあるように、30日間、もしくは無期限から選ぶことができます。
無料版の場合は、1アルバムにつき150枚までアップロード可能で、1ヶ月当たり3つまでアルバムを作ることができます。
なお、無料版の場合でもダウンロードは可能ですが、オリジナルサイズでダウンロードできるようにしたい場合は、月額330円~のプロプランに申し込む必要があります。
プロプランの場合は、アルバム数は無制限、画像は2,000枚までアップロード可能、さらに写真の販売も可能なので、仕事で大量の画像を管理・共有したい方は、プロプランがおすすめです。

 

◆iCloud

iCoudは、アップル社が提供しているクラウドサービスで、Apple IDを作成する必要がありますが、文書や写真を5MBまで無料で保存することができます。
もちろん、そのデータを他の人と共有することも可能です。
このクラウドサービスの面白い点はファミリー共有機能という機能があることです。
それぞれのApple IDを紐付けることで、音楽やサブスクリプションの一部を共有することもできます。
もちろん、元来のiPhoneのバックアップという意味でも役に立ちます。
5MBと容量がそれほど多くないのがデメリットですが、わずか月額130円で50GBまで増やすことが可能です。なお、有料会員には種類があり、200GBまでは月額400円、2TBまでは月額1,300円となっています。趣味で使う程度であれば50GB程度で十分でしょうが、仕事で使用するなら200GB程度は欲しいところでしょう。
MacOSとの親和性も高いので、Apple社デバイスの利用者で、動画など容量が大きいものではなく、写真などを少し共有する程度で良いなら、iCloudの活用がおすすめです。

 

◆Flicker

 

Flickerは、日本ではあまり有名ではありませんが、Yahooが運営していて、世界中で利用されているサービスです。
以前は無料で1TBまで動画や写真などを保存することができましたが、現在は1,000アイテムまでに限定されています。
Flickerの最大のデメリットは英語表記であることですが、アップロードはWebブラウザを通すほか、iOSやAndroidアプリもあり感覚的にアップロードすることが可能なので、簡単な英語が分かり登録などができれば、十分活用できるサービスと言えるでしょう。
なお、データのダウンロードは500まで一気に実行可能なうえ、それをzipファイルにすることもできます。
またFlickerが面白いのは、写真をほかの方に一般公開もできることです。タグを付けられるだけでなく、コメントを入れてもらいコミュニケーションを図ることが可能。つまり、ストレージサービスとして利用したいという方だけでなく、共通の趣味をもつ仲間を探したい、自分の作品を公開しそれにより仕事を受注したいなんて方にもむいていると言えます。
なお、容量に制限がない等、使い勝手がより便利になる有料会員もあります。

画像保管方法の種類と、それぞれのメリットについて

画像保管方法はいろいろな保存方法がありますが、主な方法として

・HDD(ハードディスク)
・SSD(ソリッドステートドライブ)
・SDカード
・CD、DVD、BD(ブルーレイディスク)
・USBメモリ
・クラウドソーシングサービス

などが挙げられます。それぞれの保管方法のメリットを順にご紹介していきます。

 

◆HDD

なじみのあるハードディスク。容量が大きく、大量のデータを保管することが出来ます。
HDDには、外付けタイプと内蔵タイプの2つがあります。内蔵タイプは、外付けタイプよりも比較的安価で通信速度も速いですが、パソコンを自作している人向けです。
一般的に流通しているのは外付けタイプで、HDDに保存しておけば長期間安心して保存することが可能です。また、写真だけではなく、動画などさまざまな形態のファイルが保存できるので、家庭だけでなく企業などでも活用されています。すぐにデータを移行することが出来るので管理もしやすいのが利点です。

 

◆SDD

HDDと同様の記憶装置で、半導体素子メモリを使ったドライブ(記憶媒体)のことを指しています。SSDの容量が大きくなってきたこと、破損した際のデータ復旧の難易度が高いと言われているので、近年急速に普及しつつあります。
使い方や用途はHDDと全く一緒ですが、HDDと違って書き込み回数の制限があります。また、HDDに比べると容量当たりの単価は高いです。

 

◆SDカード

コンパクトで場所も取らないので、デジタルカメラやスマートフォンの記録メディアとして活用されています。書き込み禁止に設定することも可能なので、誤ってデータを消去してしまうことや、書き替えてしまうリスクを減らすことができます。

 

◆CD、DVDBD

これらのディスクは、一度書き込んでしまうと消去することや改変することが出来ないので、書き換わると困るデータを保存しておくことに向いています。また、価格も安価なので家族や友人にデータを渡すときなどに手軽に使うこともできます。

 

◆USBメモリ

SDカード同様、コンパクトで持ち運びにも便利です。データをUSBメモリに保存するためには一旦スマートフォンやデジタルカメラなどの媒体からパソコンに取り込み、パソコン上からデータの移行をしなくてはいけないので手間は少しかかります。

 

◆クラウドソーシングサービス

インターネットサービスが充実してきたので、クラウドソーシングサービスもデータ保存の手段として用いられることも年々増加してきています。
クラウドソーシングサービスは、インターネット上にある保存領域にデータを格納することができるサービス全体のことを指しています。先程紹介してきた保存方法のように、記録メディアを自分自身で管理する必要はなく、ストレージ事態を破損・紛失すると言ったリスクはありません。

 

このようにいろいろなデータを保存する方法をご紹介してきましたが、メリットと共にそれぞれデメリットも存在します。
一時的に保存しているというのであれば問題ありませんが、【思い出深い写真のデータ、消したくない動画たちをずっと残しておきたい】と考えれば、どの方法を用いたとしても1つだけでは“完璧な保存方法”とは言えないでしょう。
それぞれの特徴・利点・欠点を理解し、いろいろな方法を組み合わせ、自分自身に合った保存方法を探し出すことが1番“完璧”な保存方法と言えるのかもしれません。

 

これは私の主人が行っている方法なのですが、ビデオで撮った動画はブルーレイとHDDの2つを用いて保存しています。写真や仕事の書類は、外付けHDDとUSBメモリなどを掛け合わせて保管しています。
生活スタイルや自身が保有するパソコン知識によって保管方法は千差万別、自分のスタイルに合った方法を考えでして見てはいかがでしょうか?

ローカルとクラウドの違いに関して

ここでは、クラウドとローカルについてお話していきたいと思います。

まず、クラウドとは一言で言うと、「ユーザーがインフラやソフトウエアを持たなくても、インターネットを通じてサービスを必要な時に必要な分だけ利用する考え」のことを指しています。

※クラウド…クラウド・コンピューティングとも呼ばれることもあります。
※インフラ…サーバーやストレージ、ネットワークを指します。

では、ローカルはどんなものなのでしょうか?
ローカルは、IT分野で自らの周囲の特定の狭い範囲を表す用語として用いられており、

①通信・ネットワークにおけるもの
②プログラミングにおけるもの

の2つが存在します。

まずは、①の【通信・ネットワーク】についてお話します。
こちらは、通信やネットワークなどの分野で外部の機器と対比して、ある機器自身のことをローカルコンピューター(ローカルマシーン/ローカル末端)、機器が属するネットワークをローカルネットワークと呼びます。

※その一方で回線の向こう側の別の機器のことを「リモートコンピューター」(リモートマシーン/リモート末端)、別のネットワークのことはリモートネットワークと言われます。
※インターネットのように自ネットワークを含む大きなネットワーク全体のことをグローバルネットワークと言います。

プログラミングは、関数などの特定の領域(コードブロック)の中で宣言された変数などのシンボルが、その領域の中でしか通用しないことをローカルと呼ぶそうです。

ローカル保存のメリット・デメリットに関して

ローカル保存をする時のメリット・デメリットについてお話していきます。まずは、メリットからご紹介していきます。

 

ローカル保存のメリット

 

◆撮ったままの画質で画像を残すことができる
ローカル保存では、ハードディスクなどに写真などを保存するのですが、クラウド保存とは異なり、アップロードの必要がないので、サイズを変換することや画質が落ちてしまう心配がありません。画質の変化などを気にするのであれば、ローカル保存をすることをお勧めします。

◆容量が大きいもの(動画など)も問題なく保存することができる
先程「そのまま保存できる」とお話しましたが、ハードディスクの保存容量が大きいことで可能にしています。外付けのハードディスクであれば1TBの大容量の物を1万円前後で購入できます。USBメモリでも容量が大きいものが販売されており、中にはハードディスク並みの1TB保存可能な物もあるそうです。

◆固まることなくスムーズに写真などを閲覧することができる
クラウドサービスでは、写真の閲覧をするためにダウンロードしなくてはいけないので、通信環境によっては閲覧に時間が掛かってしまうこともあります。そのような心配がないのはローカル保存をする魅力的なポイントでもあります。

メリットがたくさんあるその一方で、もちろんですがデメリットも存在します。ここからはデメリットをお話していきます。

 

ローカル保存のデメリット

 

■パソコンにスマホやデジカメなどを接続しないとデータ移行が出来ない
基本的にローカル保存=末端と繋いでデータ移行をするという動作が必要不可欠です。この動作を“面倒”と感じる人が少なくはないのが事実です。現代はWi-FiやBluetoothでデータ移行をすることも可能になってきましたが、まだまだ基本的な動作をする機器が多いので、自分に合ったものを選ぶ必要があります。

■自分でフォルダ分けをしなくてはいけない(整理しなくてはいけない)
取り込んだデータは、自分自身でフォルダ分けをしなくては、すべてのデータはすべて1つにまとめられたままの状態で保存されています。項目や撮影日時等後から見返したときにわかるように、整理するのはなかなか大変な作業なので、面倒と感じてしまうのは仕方がないと感じました。

■他の人と写真を共有するのに手間がかかる
子どものかわいい写真が取れたら、祖父母やパパに送信したいと思いますよね?でも、その写真を共有するにはメール添付やSNS、通話アプリなどを経由しなくてはいけません。やはり、クラウドサービスに比べてしまえば、“手間”と感じてしまうことでしょう。

クラウド保存のメリット・デメリットに関して

では、今度はクラウド保存することのメリット・デメリットをお話していきます。
まずはメリットから。

 

クラウド保存のメリット

 

◆写真のフォルダー分けを自動で行ってくれる
クラウド保存は自動的に日付、月、年別でフォルダー分けをしてくれるので、整理する手間もなく、かつ探す時も探しやすいという点が最大のメリットとも言えるでしょう。さらに、使いやすいように自分でアレンジすると、イベント別、子どもごとに分けるなどがすることで、より自分のライフスタイルに合ったものができ上がります。

◆スマホの操作だけで動作が完結する
写真も動画も、全てをスマホで済ましてしまうという人ほどクラウド保存が適用であることでしょう。スマホだけあれば、すべての保存操作が可能である上、Wi-Fi環境があればパソコンやタブレットなど他のディバイスへのアクセスも簡単にできてしまいます。

◆データ共有が簡単にできる
ほとんどのクラウドサービスは、いくつかのクリックをすることで画像や動画のデータを送ることができます。メールだけでなく、さまざまなSNSからの送信も選択することができるので、データ送信が多いのであれば、クラウド保存がおすすめです。

いつどこでも手軽にできるというメリットがある一方、こちらもローカル保存同様、デメリットがあります。

 

クラウド保存のデメリット

 

■画質を落として保存しなくてはいけない場合がある
クラウド保存の中には、画像をストレージアップする際サイズ制限がある場合があります。せっかく撮影した写真のサイズを縮小してしまうことで、画質が落ちてしまうことはどうしても仕方がないことなのです。利用する前に、サービス内容や利用規則をきちんと確認することを考えると、別のところで手間が掛かってしまっています。

■課金をしないとストレージを増やすことができない
ほとんどのクラウドサービスは、ある程度までのストレージ容量は無料で提供しているのですが、制限を超えてしまうとその超えてしまった容量分を保存するために、課金しなくてはいけないことがあります。クラウドサービスの無料が魅力的と考えてしまう人にとっては、この理由はデメリットでしかありません。

※課金ではなく年会費を支払うことで、制限なしという物もあります。

■写真を見るのに時間がかかる
容量の大きいデータを見ようとした時、ローカル保存に比べてしまうとデータ表示に時間がかかってしまいます。(ストレージからダウンロードしている分の時間がかかるという意味)多くのデータから1つの写真を探したいという時は、この時間が気になるという人も多いのではないかと思います。

今さら聞けない(!?)cloudって何?

実は私、「画像については、cloudでやりとりをしましょう」と言われて、担当の方に「cloudって何ですか?」と聞いたことが。Cloudとは画像などのデータを自分のパソコンや携帯電話ではなく、インターネット上に保存する使い方、サービスのこと。
例えば、メールアドレスの@マーク以降「@yahoo.co.jp」や「@gmail.com」になっているフリーメールは、メールアドレスとパスワードさえ入力すれば、いつでもどこでも閲覧も送受信も可能ですよね?
これもcloudになります。つまりcloudとは、インターネット(ブラウザ)が使える環境さえあれば、どこからでもサービスを利用することが可能な環境なのです。

画像保管のcloudにもいろいろあります!

cloudのことはなんとなくご理解いただけたかとは思います。では画像などのデータ保管場所のcloudについてですが、フリーメール同様、いろいろな企業が運営しています。
例えば、googleドライブやアマゾンドライブなどがそれ。そんな中、Dropboxを指定してくる企業様が多いのも事実。ではなぜDropboxなのでしょうか?まずその理由の筆頭に挙げられるのが、使い勝手の良さ。
 
例えばファイルをDropboxにアップするのは、普通にドラッグするだけでOK♪しかも同時にいろんな人が加工することができて、一番最後に触った人のアップした最新のデータが、どこからでもだれでもリアルタイムで見られるようになっています。
例えば午前中は参観日、お昼休みを挟んで、午後から出勤という日があるとします。この場合まず、午前中自宅のパソコンで画像を加工・アップした後、出勤後会社でその続きをするということが可能。そして、Dropboxは無料。ただし、無料版は2GBまでなので、くれぐれもご注意ください。
 
上記の通り、Dropboxの無料版の容量は、少ないです。例えば、Googleドライブは15GB、アマゾンドライブは5GBまで無料で使えます。私は使いやすさからDropboxを利用していますが、ご自身の利用状況に合わせていろいろご検討の上、ご自分に合ったアプリを選択してくださいね。
 
今回は無料の画像保管アプリを紹介しました。次回は重たい画像の送受信が無料でできるツールをお伝えしたいと思います。
 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
ローカルにはローカルの魅力、クラウドにはクラウドの魅力があると思います。もちろんそれぞれの欠点も同様です。自分のライフスタイルを考慮して、どちらか片方を選んでも良いですし、両方を起用して用途別に組み合わせて使うのもありでしょう。

現代ではネットワークの進化も日々成長していますが、アナログな手法もまだまだ活躍しています。つまり、一言で「こちらが良い!」ということは断言し難いのが現状です。手間がかかる作業が苦手、クラウドサービスの利用に少し抵抗があるなど、意見もあると思います。自分自身の性格や、利便性いろいろなことを吟味して、「使いやすい保存方法」を探し出してみましょう!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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