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【初心者向け】Webデザイナーになるには?必要なスキル5つとキャリアアップするためのスキル

公開日: 2021.02.21
最終更新日: 2021.02.21

【初心者向け】Webデザイナーになるには?必要なスキル5つとキャリアアップするためのスキル

Webデザイナーになるには、どのようなスキルが必要なのでしょうか。
また、Webデザイナーとしてキャリアアップを考えたとき、どのようなスキルを習得していけば良いのでしょうか。
今回はWebデザイナーに必要な5つのスキルと、キャリアアップするのにあったら良いスキルについてご説明していきます。

Webデザインスキル

Webデザインをするには、デザインに対する基礎的な知識が必要です。
Webサイトに掲載されている要素は、どのサイトでも共通していることが多いものですが、
いわゆるメニューバーと呼ばれる目次のようなものが上部やサイドに設置されていたり、トップページの一番上の部分には大きな画像がきていることが多いことにお気づきでしょうか。
最近は、トップページの目立つところに最新ニュース記事をいくつか表示させたり、訪問者をその企業や商品の世界観に引き込むため画像ではなく音付きの動画を配置したり、ポップアップで期間限定のキャンペーン情報などを告知するなど、サイトの狙いに応じたさまざまな工夫が見られます。
Webデザイナーになるためには、このようなWebサイトの基本的なデザインや、それぞれの効果について知る必要があります。
Webデザイナーとしてスタートした場合、依頼を受けた企業の業種や要望に応じて、適したWebデザインを提案しなければならないからです。
どういったデザイン例があるのかは、いろいろなWebサイトを見ることでも自ら勉強することができますし、Webデザイナーを育てるためのオンラインスクールならその狙いや効果も含め、体系的に学ぶことができます。

 

 

▽キャリアアップのために
キャリアアップのために必要なのは、UXの知識です。
UXとは、User Experience=ユーザーエクスペリエンスのことです。
Webサイトでユーザーが目にする部分をUI=User Interface(ユーザーインターフェイス)といいますが、そのビジュアル的なものだけでなく、そのWebサイト全体から得られる体験といったような意味合いとなります。
単にWebサイトをWebサイトの体裁を整えてつくるというより、Webサイトを通して、ユーザーにどのような体験を与えられるのかという考えをもとにWeb設計をするのが、ワンランク上のWebデザイナーとなるためのポイントとなります。
Webデザインを学んだあとは、UXにかんする書籍を読んだり、講座を受講することをおすすめします。

 

 

 

デザインツールのスキル

Webデザインを行うには、ワイヤーフレームの作成から始まるのが一般的です。
ワイヤーフレームとは、言ってみれば設計図であり、画面構成をまとめたものです。
実際に頭のなかで考えてしまう場合も多いですが、サイトマップの基礎となるものであり、クライアントにWebを構成する要素(掲載する内容)を確認する意味でも重要なので、分かりやすい資料を用意することが必要です。
Webデザイナーはこのワイヤーフレームの作り方を学ぶことが必要です。
なお、ワイヤーフレームには、ExcelやPowerPointなど一般的なパソコンユーザーにも使われているソフトで作成することができます。

 

ワイヤーフレームのあとはデザインカンプを作成するのが一般的です。
デザインカンプとは、どのようなデザインになるのか分かるようなイメージ図といったところです。
ワイヤーフレームはあくまで、画面の構成や画面遷移などを示すためであり、このデザインカンプは、実際、ユーザーが見ることになるWebサイトの画面を示したものになります。
このデザインカンプを作るには、AdobeのPhotoshopが使われることが多いので、少なくとも不自由なく使えるようなレベルには習得しておくことが必要です。

 

▽キャリアアップのために
Webデザインを作るための諸作業に時間をかけ過ぎていると、良いWebデザイナーとは言えません。
大事なのは、効果的なWebデザインを作ることであり、プレゼン資料作りではないからです。
とくに、ワイヤーフレームの作成などはアイデアをできるだけ短時間にまとめたいものです。
そこでおすすめなのは、パソコンやタブレット、スマートフォンなどのさまざまなデバイスにおけるデザインを簡単にできるCacoo(カクー)などを使いことです。
こちらは、ブラウザ上で動かせるためわざわざインストールの手間などがないうえに、ドラッグ&ドロップでどんどん形にしていけるので初心者にも向いています。
英語ベースのアプリケーションが多い中、日本語表示なので使いやすいと評判のツールです。
また、企業によっては、有償ソフトであるadobeのXDを使っている場合もありますので、できれば習得しておきたいところです。

 

※出典:cacoo

コミュニケーション能力

意外に思われるかもしれませんが、Webデザイナーにはコミュニケーション能力も問われます。
そもそも、クライアントの要望を聞き取り、それを形にするのがWebデザイナーの仕事ですから、しっかりとした聞き取り能力が必要とされる職業と言えます。
とくにクライアントはWebサイトの企画や作成技術にかんする知識はありませんし、Webサイトのトレンドも知らないケースがほとんどなので、Webデザイナーはそれらの知識をもってクライアントに説明をし、納得をしてもらったうえプロジェクトを進めていく必要があるのです。
また実際にWebサイトを制作する際には、イラストレーターやコンテンツライタープログラマーなどとチームを組んで進めていく場合があります。
そういった意味では、クライアント以外の人間と、社内外、問わずコミュニケーションをはかる必要があるのです。

 

▽キャリアアップのために

より高みを目指すのであれば、プレゼンテーション能力や交渉力が求められます。
クライアントの要望にしたがい制作したWebデザインについて、なぜこのようにしたのか。どのような効果が期待できるのかを説明し、そのデザインで相手に納得してもらう必要があるからです。
またはクライアントがデザインに完全に納得してくれなかったり、追加で要望を出してくると思ったように制作が進まなくなったり、最初の金額では請け負えなくなる場合も多々あります。
そのようなときに価格や納期延期の交渉が伴うので、交渉力があったほうが望ましいと言えます。

 

コーディングの知識

Webサイトのおおまかな構成を決め、クライアントに納得してもらったら、実際にWebで剤にしたがいWebサイトの制作を始めていくことになります。
そのときに必要なのがコーディングの知識です。
具体的にはhtml、CSS、JavaScriptといった知識となります。
ただし、これらのコーディングスキルは一度身につければそれでお終いということではありません。
現在はスマートフォンやタブレットからのアクセスが増え続けており、どのような画面の大きさのデバイスでも見やすくするレスポンシブル型のWebサイトにすることが当たり前となっています。
htmlのバージョンも5.0へとあがり、これまで動画再生に必要だった埋め込みのためのタグも不要になったりと、新しいバージョンへの対応やタグについて情報更新を続けることが求められます。

 

▽キャリアアップのために

Webデザインの仕事と言っても、コーポレートサイトと呼ばれる情報開示がおもな役割となるWebサイトから、もっと具体的にサービスの紹介や申し込みができるサービスサイトと呼ばれるものであったり、オンラインショッピングが可能なECサイトというものまであります。
それぞれの性格や目的に沿ったWebデザインを行うわけですが、さまざまな機能を持たせれば持たせるほど、制作の難易度があがります。
そのため、さまざまなWebサイトを担当できるWebデザイナーになるには、同じフロントエンドのコードであるjQueryやWordPressなどのCMSを扱えるようになること、サーバー側のプログラミング言語であるPHPなど、知識を増やしていくことが必要です。
難易度の高いWebサイトを請け負う企業のWebデザイナーのほうが、一般的に高額な年収が設定される傾向にあります。

 

マーケティングに関する知識

Webサイトの多くは、ブランディングや新たな顧客の獲得、売上げの増大など具体的なことを目的にしています。
そこでWebサイトのデザインを行う前に、クライアントの属する業界の研究や、そのライバルとなる企業自身やそのWebサイトのリサーチ、ターゲットとなる年齢層や性別などに対するリサーチなど、いわゆるマーケティングが必要です。

 

▽キャリアアップのために
Webサイトにおいて、とくに新たな顧客の獲得や売り上げの増大といった直接的な目的を達成するためには、Webマーケティングの知識が必要です。
多くの人に訪れてもらうためには、SEO=Search Engine Optimizationが欠かせません。
検索サイトでよく検索されている単語を拾い出したり、その単語で検索されたときに上位に表示されるように対策を行うことです。
ほかにも、Webサイト自体に仕掛けを行うこともそのひとつです。
Webデザインについての知識を学べるスクールなどでは、このWebマーケティングを学べるコースを別に用意していたり、最初からセットで学べたりするので、チェックしてみましょう。

 

スキルを身につけるには独学でも可能か?

Webデザイナーに必要な知識や、より上級Webデザイナーになるために求められる知識やスキルにもついても説明してまいりましたが、それらのスキルは独学でも可能かという疑問を持つ方もいるでしょう。
答えは可能です。
Webデザインにかんしては、多くのWebサイトを見て特徴を掴むことで、どのようなWebデザインがあるのか自ら学ぶことができますし、ワイヤーフレームを作れるCacooでは、他の人のデザインをダウンロードして利用することもできるので、最初のうちは、他の人のものを真似て作品を作っていき、ツールに慣れていくということもできます。
コーディングにかんしては書籍もたくさん出ていますし、解説している無料サイトも多いです。
なかにはYouTubeなどを使って動画で解説してくれているコーダーやプログラマーもいます。
問題は、作りたいものがあるのにうまくいかず、原因がなにか分からないときが出てくることです。
コードの打ち間違えなどをチェックしてもうまく動作せずにそのまま挫折してしまうなんてこともあり得ます。
学校に通っていれば先生に質問することも可能ですが、独学の場合は気軽に質問し導いてくれる先生は基本的にいません。
そのようなときには、該当の箇所をWeb上で質問をするか、タイムチケットやココナラなどでコーディングを有料で教えている人に教えてもらうということも可能です。
オンラインスクールでも、双方向で丁寧に教えてくれるような学校は受講料もそれなりにするので、お金をかけたくないという方は、一部有償のサービスを利用するなどして学ぶことが可能と言えます。
ただし、未経験の場合は採用してくれる企業が限られてくるので、実際に自分がどのようなものを作れるのを示すために、ポートフォリオを作成することをおすすめします。

 

Webデザイナーを目指す方へ

今回はWebデザイナーを目指す方のために、必要なスキルや独学で学ぶ方法を解説してきました。
Webサイトの制作は、今後もますます発展する分野のひとつであります。
と同時に、AIなどの登場により、どんどん技術革新も予想される分野であるとも言えます。
そういった意味では、現在得た立場に決してあぐらをかくのではまく、つねに情報更新をしつつ、高みを目指すWebデザイナーになるよう心がけることが大事です。