在宅ライターにおすすめのツール4選!コピペチェックなど上手に活用して楽しく仕事♪
目次
在宅ワークで文章を書くライティング業務をする上で、いくつか便利なツールがあります。それぞれ自分に合ったツールを使えばいいのですが、ここでは特に私がおすすめしたいツールをご紹介します。成果物を納品する前のチェックに、管理に、画像取得に、いろいろと役立つアイテムです。在宅ワークを始めて便利ツールをお探しの方で、気になるものがあればチェックしてみてください。
【ツール1】グーグルドキュメント
【ツール2 】無料で使える簡易コピペチェックツール こぴらん
【ツール3】 Gmail
【ツール4 】写真AC、イラストAC
【ツール5】 Copy Content Detector
こちらは無料、かつチェック回数が無制限でコピペチェックができるツールになります。チェックできる文字数は25文字以上、4,000文字以下ですので、4,000文字を超える文章になると分割してチェックしなくてはいけないのが少々残念ですが、チェック回数に制限がないのは嬉しいポイントだと思います。
さらに特徴としては
▪ファイルをアップロードして一括で解析できる
▪非公開の記事のチェックは可能
▪ユーザー登録をすると過去にコピペしたデータが蓄積することが出来る
▪コピーされた可能性があるページのURL・文章・キャプチャーを表示してくれる
▪ユーザー登録をしなくてもCookieが保持される限り、コピペチェックのデータを後でも閲覧可能
【ツール6】影武者
こちらは無料版と有料版の2つが存在するツールで
無料版:月1,000文字×10回まで
有料版:
月額4,320円→月に1,000文字×100回
月額16,200円→月に1,000文字×500回
月額54,000円→月に1,000文字×2,000回
※金額は調査時点での金額(税込)です。
そんなに文章量がないのであれば無料版でも十分ですが、文章量が多いのであればやはり有料版の方がお勧めだとは感じました。
このツールの特徴としては
▪文章をコピーして、特定のURLとの比較が公開されているWeb文章全体との比較化を選択可能
▪コピーチェックした履歴を保存できる
▪ファイルをアップロードして一括解析できる
▪解析結果のCSVダウンロードが可能
【ツール7】剽窃(ひょうせつ)チェッカー
こちらもコピペチェックツールで、無料・制限なしで利用することが出来ます。こちらは学生や学術者向けで、レポートや論文のチェックに使われることがあるそうです。
チェックできる文字数は2,000字以内ですが、1文は半角・全角80字以下にする必要があります。ここは慣れるまで少し使いづらさを感じてしまうかもしれません。
このツールの特徴は
▪非公開記事のチェックは可能
▪多言語に対応している(中国語やロシア語)
▪Googlebooksとリアルタイム検索のリンクが表示される
多言語に対応しているのはうれしい機能ですので、確かに学生が小論文などに利用するのに便利ですね。
【ツール8】コピペリン
こちらは有料ツールで年間6,000円(月額に換算:500円)の料金がかかります。こちらを運営しているのはアッチューマ・キジポンの度も運営している「サクランボ」です。
有料なだけあってと言っては失礼かもしれませんが、コピーチェックのスビートは速く、利用制限もなく利用することが出来ます。その他にも
▪レポート機能有
▪テキスト貼り付け機能有
▪さまざまなファイルの読み込みが可能
こちらは学生やちょっとした文章をチェックしたいという人よりも、ライターなどの文章を書くことを仕事としている人向きなのかもしれません。
【ツール9】ランサーズ コピーチェックサイト
こちらはランサーズを利用している人対象となっていますが、もしランサーズでライティング関の仕事を請け負っているという人は他のコピーチェックツールを利用するのではなく、こちらを登録して活用してみてはいかがでしたでしょうか?
※補足として、こちらはランサーズで法人アカウントの登録をしている人のみ利用可能なサイトになります。ランサーズの登録はしているが、法人登録をしていないという人はまず法人登録をしてからになりますので、ご了承ください。
【ツール10】その他に役立つツール達をご紹介いたします☆
コピペチェックツールではないのですが、文章作成において役立つものをご紹介しておきます。
◆文章校正ツール:Enno
日本語の誤字脱字・変換ミス・文字化けなどの明らかなエラーを自動で見つけてくれます。記事や文章の完成前に1度通すことでミスを減らすことが出来ます。
◆記者ハンドブック
共同通信社が発行している書籍で、『正しい日本語で伝わる文章を』がテーマとした日本語用語集です。ひらがなと漢字の使い分け、送り仮名などの正しい使い方を知りたいときに役に立ちます。