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在宅ライターにおすすめのツール4選!コピペチェックなど上手に活用して楽しく仕事♪

在宅ワークで文章を書くライティング業務をする上で、いくつか便利なツールがあります。それぞれ自分に合ったツールを使えばいいのですが、ここでは特に私がおすすめしたいツールをご紹介します。成果物を納品する前のチェックに、管理に、画像取得に、いろいろと役立つアイテムです。在宅ワークを始めて便利ツールをお探しの方で、気になるものがあればチェックしてみてください。

【ツール1】グーグルドキュメント

Google(グーグル)が提供しているウェブアプリケーションです。Wordのようなワープロソフトで、ここで書いた文書類は全てグーグルドライブという中に保管され、管理できます。
 
これのいいところはパソコンで書いた文章をスマホやタブレットでも閲覧・編集できることです。Googleドキュメントのアプリをスマホやタブレットにインストールしておけば、外出先でもチェックでき、とても便利です。
 
使い方も簡単です。Wordやテキストなど形式を指定してダウンロードできますのでクライアントが「Word形式で納品してください」「テキスト形式で…」ということにも対応できます。文字のフォントやサイズ、スタイル等がシンプルなアイコンで見やすく、ごちゃごちゃしてわかりずらいということはありません。
パッと見てすぐわかるようなコメントをつけられるので、「この部分についてちょっとコメントをつけたいな…」という時に便利です。
 
複数人で編集を同時に行える点や共有化できる点も、グーグルドキュメントなら手軽にできます。
Wordの方が機能も充実していますので、Wordをお持ちの方ならそちらを使用するとよいでしょう。ただ、私のようにWordなどの文書ソフトがない方にはおすすめです。特に無料で&手軽に書ける点でとても便利なアイテムと言えます。

【ツール2 】無料で使える簡易コピペチェックツール こぴらん

こちらはコピペチェックツールです。コピペがないかどうかを簡単に見られます。文章の類似数が数値でわかりやすく表示されます。
 
文字数が4000文字以内なので、それ以上文字数がある文章の場合は2回以上に分ける必要があります。しかし、回数制限がなく無料で行えるので、個人的には、書いた記事を納品するまえに必ず行う作業の一つとして重宝しています。

【ツール3】 Gmail

フリーメールの一つです。他にもYahoo!等ありますのでお好みのものを使えばいいとおもうのですが、私はクライアントと仕事のやりとりを行う時などにこのGmailを、プライベート用にYahooメールを、と使い分けています。
取得も使い方も簡単で、スマホでもアプリをインストールすればすぐに使えます。

【ツール4 】写真AC、イラストAC

こちらはフリー画像をダウンロードできるサイトです。勝手に使ってはいけない画像などありますよね。そういうのを気にせずに、安心してダウンロードできるのでおすすめです。
 
例えば、「便利 ツール」、「在宅ワーク」とキーワードを入力して検索すると該当する写真がヒットします。どの画像も品質がよいものから面白いものまでいろいろあり、自分のイメージしている画像に近いものを探せます。
 
特に日常生活に沿ったイメージ画像というのでしょうか、「あ、これはこの記事に合ってて、わかりやすいわ〜」というような共感しやすい画像が多いのも、おすすめなポイントです。
 
無料会員は検索できる回数制限があるのと、ダウンロードに時間がかかる場合があるので、頻繁に画像を得る必要がある方は有料会員を検討してみるのもいいですね。私はスポット的に得るくらいなので無料会員で十分ですが、時々検索回数が制限数を超えてしまって「あ…」となることがあります(苦笑)。

【ツール5】 Copy Content Detector

こちらは無料、かつチェック回数が無制限でコピペチェックができるツールになります。チェックできる文字数は25文字以上、4,000文字以下ですので、4,000文字を超える文章になると分割してチェックしなくてはいけないのが少々残念ですが、チェック回数に制限がないのは嬉しいポイントだと思います。

さらに特徴としては

▪ファイルをアップロードして一括で解析できる
▪非公開の記事のチェックは可能
▪ユーザー登録をすると過去にコピペしたデータが蓄積することが出来る
▪コピーされた可能性があるページのURL・文章・キャプチャーを表示してくれる
▪ユーザー登録をしなくてもCookieが保持される限り、コピペチェックのデータを後でも閲覧可能

【ツール6】影武者

こちらは無料版と有料版の2つが存在するツールで

無料版:月1,000文字×10回まで
有料版:
月額4,320円→月に1,000文字×100回
月額16,200円→月に1,000文字×500回
月額54,000円→月に1,000文字×2,000回
※金額は調査時点での金額(税込)です。

そんなに文章量がないのであれば無料版でも十分ですが、文章量が多いのであればやはり有料版の方がお勧めだとは感じました。

このツールの特徴としては

▪文章をコピーして、特定のURLとの比較が公開されているWeb文章全体との比較化を選択可能
▪コピーチェックした履歴を保存できる
▪ファイルをアップロードして一括解析できる
▪解析結果のCSVダウンロードが可能

【ツール7】剽窃(ひょうせつ)チェッカー

こちらもコピペチェックツールで、無料・制限なしで利用することが出来ます。こちらは学生や学術者向けで、レポートや論文のチェックに使われることがあるそうです。

チェックできる文字数は2,000字以内ですが、1文は半角・全角80字以下にする必要があります。ここは慣れるまで少し使いづらさを感じてしまうかもしれません。

このツールの特徴は

▪非公開記事のチェックは可能
▪多言語に対応している(中国語やロシア語)
▪Googlebooksとリアルタイム検索のリンクが表示される

多言語に対応しているのはうれしい機能ですので、確かに学生が小論文などに利用するのに便利ですね。

【ツール8】コピペリン

こちらは有料ツールで年間6,000円(月額に換算:500円)の料金がかかります。こちらを運営しているのはアッチューマ・キジポンの度も運営している「サクランボ」です。

有料なだけあってと言っては失礼かもしれませんが、コピーチェックのスビートは速く、利用制限もなく利用することが出来ます。その他にも

▪レポート機能有
▪テキスト貼り付け機能有
▪さまざまなファイルの読み込みが可能

こちらは学生やちょっとした文章をチェックしたいという人よりも、ライターなどの文章を書くことを仕事としている人向きなのかもしれません。

【ツール9】ランサーズ コピーチェックサイト

こちらはランサーズを利用している人対象となっていますが、もしランサーズでライティング関の仕事を請け負っているという人は他のコピーチェックツールを利用するのではなく、こちらを登録して活用してみてはいかがでしたでしょうか?

※補足として、こちらはランサーズで法人アカウントの登録をしている人のみ利用可能なサイトになります。ランサーズの登録はしているが、法人登録をしていないという人はまず法人登録をしてからになりますので、ご了承ください。

【ツール10】その他に役立つツール達をご紹介いたします☆

コピペチェックツールではないのですが、文章作成において役立つものをご紹介しておきます。

◆文章校正ツール:Enno
日本語の誤字脱字・変換ミス・文字化けなどの明らかなエラーを自動で見つけてくれます。記事や文章の完成前に1度通すことでミスを減らすことが出来ます。

◆記者ハンドブック
共同通信社が発行している書籍で、『正しい日本語で伝わる文章を』がテーマとした日本語用語集です。ひらがなと漢字の使い分け、送り仮名などの正しい使い方を知りたいときに役に立ちます。

あなたにあった便利ツールを

他にもライティングをする上で、便利なツールがいろいろとあります。そういうのを探しつつ、「コレ便利〜!」「ちょっとイマイチ…」と模索してみてください。
 
それぞれのツールの特徴を上手に活用しながら、楽しく仕事をすすめられるといいですね。
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