ランドセルの選び方!失敗しないためには

ここまでランドセル選びに失敗しないポイントを紹介しましたが、ランドセルを選ぶときにどこのブランドから選ぶといいかわからない方もいると思います。そこで、おすすめのランドセルブランド6選を紹介していきます。

■セイバン

 

「天使のはね」でおなじみのセイバンのランドセルは、体への負担が少ない背負いやすいランドセルです。ランドセルには教科書やプリントなど、学校で使用するものがびっしり詰まっています。通学で背負うときランドセルは相当な重さですが、セイバンならその負担を軽減できます。ランドセルのつぶれにくさが2倍の「タフカルプレート」、ランドセル内の教科書が動きにくくなる「チルトプレート」など、子供に嬉しい機能がついています。

 

■ハシモト

 

「フィットちゃん」でおなじみのハシモトのランドセル。「フィットちゃん」のテレビCMをみたことがある人も多いと思います。そんなハシモトのランドセルも背負いやすく、肩ベルトを25°立ち上げて肩への負担を軽減しています。 またハシモトのランドセルが高い人気を誇っているのは、素材にも秘密があります。ランドセルに使用している人工皮革の「クラリーノ」は、傷や日差しに強い素材。お手入れも簡単なので、きれいな状態を保ちやすくなっています。

 

■池田屋

 

牛革のランドセルを購入したいと思っている方におすすめなのが、池田屋のランドセルです。牛革のしなやかさや高級感、人工皮革の水への強さをミックスしたランドセルを作っています。デザインもシンプルなので、落ち着いた雰囲気が好きな方におすすめです。

 

■ニトリ

 

コスパに優れていて、6年間使える丈夫な作りをしているのがニトリのランドセル。子供の声をもとに、ランドセルの快適さを追及しています。わが家でも購入したことがありますが、娘が3年生になった現在も壊れずに使えています。価格を重視するなら、ニトリのランドセルを選ぶのもいいと思います。

 

■羅羅屋(ララヤ)

 

「マジカルベルト」と呼ばれている、柔らかいベルトで子供達の肩を守っている羅羅屋のランドセル。食い込みを軽減する「マジカルベルト」があるので、走ったり跳ねたり激しい動きをする小学生の肩の負担が少なくなります。可動式の背カンを使用しているので、激しい動きをしていても体にランドセルがフィットするのも特徴的です。目に見えない小さな穴が開いていて、子供の汗や蒸れを防いでくれる機能もあります。

 

■イオン

 

イオンの「かるすぽ」は、その名の通りかるがる背負えてすっぽり入るランドセル。約3kgのランドセルを背負っている子供でも背負いやすく、高学年になって荷物が増えても収納しやすいランドセルです。荷物が多い日は「しわけジョーズ」と呼ばれる仕切りを装着することも可能です。