現代は「ストレス社会」とも言われます。日頃のプレッシャーに押しつぶされて、うつ病気味になってしまう方も多いでしょう。
それでは、もし「うつ病」になってしまったとき、仕事はどうすれば良いのでしょうか?
今回は「うつ病の時でもできる仕事」として、在宅ワークをご紹介していきます!
【導入】私の在宅ワーク歴は、トータルで20年ほどになります。「トータル20年ほど」と記載したように、妊娠・出産で一時期、在宅ワークを中断していたときは確かにあります。ただその中断時期でも、業務委託先から「稼働の有無」はいつも確認していただいていました。ですから委託先とは20年ほど継続して連絡をとり、現在に至っています。よって「在宅ワーク歴は、トータル20年ほど」と表記したわけです。
前置きが少し長くなりましたが、皆さんにとって在宅ワークのイメージってどんな感じですか?おそらくそれに対しては、賛否両論、いろいろあると思います。そこで在宅ワーク歴約20年の私が実感している在宅ワークについて、一般的な評判を盛り込みながらご紹介したいと思います。
【大見出し1】在宅ワークの評判がいろいろある中、どうやって見つけたの?
このことは私が在宅ワークをしている旨を話したときに、必ず聞かれる質問。ただ20年ほど続いている在宅ワークは、そもそもが通勤のバイトとして採用され、在宅ワークに変更した特殊な例になります。ですので、ここでは割愛させていただきます。
それ以外の在宅ワークについてはすべて、今から挙げる大きく分けて二つのパターンで見つけました。ここでは、それぞれの見つけ方についてご紹介します!
【小見出し1-1】パターン1:アルバイト情報サイトへの応募
私が在宅ワークを始めるまでに、それに対して一番感じていたことは「怖い」という感情でした。と言いますのが、私が在宅ワークを始めたころは、「内職詐欺」という言葉が頻繁に聞かれたほど、在宅ワークに関する詐欺が横行していた時代でした。しかも上記の通り20年ほど続いている在宅ワークは、通勤勤務を在宅ワークに切り替えたもの。ですからその会社がどんな企業なのか「顔」が見えていたので、在宅ワークとは言え、何も不安はありませんでした。
ただそれ以外の在宅ワークに関しては全く担当者の「顔」が見えないので、「内職詐欺とか大丈夫かな…」と非常に心配でした。そこで次に挙げる点を必ず実行してから、在宅ワークの求人に応募をさせていただくようにしました。
1:在宅ワークの情報サイトは、必ず信頼できるところだけを利用する
2:例えちゃんとしたサイトに掲載されている求人であっても、応募をする前に必ず募集先のサイトを確認する
一般的に言われている在宅ワークの評判の一つに私の感情と同様の「怖い」というというものがあります。それはきっと私のように委託先の「顔」が見えないことに対する「怖さ」なのでしょう。私は特にリアルタイムで「内職詐欺」の注意喚起を見ていたので、 利用するサイトは必ず名の通っているところからしか応募をしませんでした。
ただ万が一のことも考えて、応募をしたい(する)求人は必ずそれを出している企業のホームページを確認してから、応募をしていました。そのおかげもあってか今までのところは、在宅ワークで嫌な思いをしたことはありません。
しかし(絶対にあってはならないことですが)万が一在宅ワークでトラブルに巻き込まれたとき、「消費者相談室」や「消費生活センター(国民生活センター)」へのご相談をおすすめします。中でも「消費生活センター」は全国各地にあるだけではありません。電話及び一部地域限定にはなりますが、土曜・日曜・祝日に利用できる相談窓口も。とにかく何か違和感を感じたら、すぐに「消費生活センター」に相談をしましょう。
なお、在宅ワークの求人で“研修費”の名目で送金を求めてくる企業は詐欺です。よく考えてみてください。一般企業で新入社員として入社後に研修を受けた際、“研修費”を徴収されましたか?そんなことはない筈です。
例えば私の以前お世話になった会社で、私は自主的に資格取得を目指したことがありました。その際、私が資格取得を目指していることを知った勤務先は、資格取得集中講座を特別に作ってくださった上に、勤務時間内に受講させてくださいました。そのときでさえ、“研修費”は請求されませんでした。
つまり在宅ワークを始める前に、“研修費”を請求する企業はもしその職種に対して例え未経験であってもおかしいと即座に頭を切り替えて必ず相談をしてください。
【小見出し1-2】パターン2:企業サイトへの直接の応募
なぜ私が企業サイトに直接応募をしたのかを説明するために、少しだけ私自身のことを紹介させていただきます。私は出産前、ライターと校正の仕事をしていました。校正に関しては現在本業で行なっており、今の会社ではWワークが認められています。元々文章を書くことが好き、ということもあり、「じゃあライターは副業として“在宅ワーク”でしよう!」と決めたのです。
ところが私は、在宅ワークのライター求人をなかなか見つけることができませんでした。(そのときに「ママワークス」を知っていれば、こんなに苦労をすることがなかったのですが…)そこで以前の勤務先で「企業のサイトうえに求人が出ていて、そこに直接問い合わせたら採用された」という話を聞いたことがあったので、同様に制作会社のホームページを検索して在宅ワークの求人を探していくことに。すると確かに企業のホームページ上で、求人を掲載しているところがありました!
そこでそのサイトに直接応募。その結果、業務委託の契約をしていただけることになりました。この方法もホームページで企業の「顔」が確認できて安心なのでおすすめ。
しかも大抵の企業は、トライアルに対して合否のみを伝えてこられます。しかし(もしかするとその企業がたまたまそのような対応をしているだけかもしれませんが)その直接企業のサイトから応募をしたところは、提出したトライアルに採点・コメントを付けたうえで、合否を伝えてくれる対応の丁寧さ。正直時間はかかってしまいますが、職種をある程度絞っている方で、その希望職種の求人が少ない場合は、一度トライしてみるのも良いかもしれません。
【大見出し2】在宅ワークの良い評判はなに?
在宅ワークの良いところはたくさんあります!ここでは分かりやすく、箇条書きにして在宅ワークの良い点を挙げていきます。
【小見出し2-1】1:天候や気候の心配なし!
近年特に、経験したことがない暑さに見舞われたり、地震や大雨、竜巻などが立て続けに発生したりと、天候や気候を心配しながら出勤されている方は多いと思います。また急な電車の運転見合わせや交通渋滞など、予測不可能な出来事のために帰宅が遅くなることも。
一方当然のことながら、在宅ワークだとこれらの心配は全くありません。最近では気温がその会社の規定値を超えれば、出勤するかテレワークに切り替えるのかを選ぶことができる企業もあります。しかしまだまだ、そのような企業は非常に少ないのが現状。しかし在宅ワークなら、その心配自体ありません。
【小見出し2-2】2:自分のペースで仕事ができる!
例えば私は通勤電車の中で、在宅ワークのライティングの構成であったり、頭の中で考えた文章をざっくりと下書きしたりしています。また帰宅後晩御飯やお風呂などが落ち着いてからの時刻に、下書きした文章に肉付けをしていきます。本業ではもちろん、このような自分のペースでの業務時間の使い方は絶対にできません。
一方在宅ワークの場合、もちろん家のことが忙しかったり、急な体調不良のときは業務を中断したりすることが可能。この「自分のペースで仕事ができる」という利点は、お子さんがいらっしゃる方には大きなポイントではないでしょうか?
またお子さんがいると言えば、大抵の方の場合避けては通れないのが、“PTA”。私はPTAの役員を子どものこども園時代も、小学生に入学してからも経験しました。PTA役員になると行事があるときは必ず、業務対応で丸一日拘束されます。しかも行事の前日も、準備対応のため昼以降は拘束。そんなとき本業との兼ね合いが一番大変でした。おそらく在宅ワークだと例えPTA役員になっても、業務との兼ね合いも取りやすいのではないでしょうか。
【小見出し2-3】3:公私ともに良い刺激が得られる!
例えば在宅ワークのライターの場合、書くテーマがある程度決まっていてライター自身がそのテーマを選ぶことができる委託先があります。一方「今回のテーマはこれです」と委託先から連絡がくるまで、ライターは書くテーマが分からないところも。ただどちらのパターンにも共通しているのが、「在宅ワークのライターは、普段からいろいろなことに興味を持ち、分からないことがあれば調べる姿勢を持ち続けるのが大切」ということ。
私もいただいたテーマの単語自体を知らないことはしょっちゅう。ですからその単語のことを調べるために図書館で本を借りる割合は、3日に一回ほどになります。ただこの年齢になっても知らないことを知る機会を与えていただけているのは、私は幸せなことだと思っています。
また在宅ワークのライターの経験のおかげで、本業の校正の際、気をつけるべきポイントがより分かるように。おかげさまで在宅ワークを始める前より、要領良く本業を進めることができるようになりました。
【大見出し3】在宅ワークで注意したほうがいい評判ってなに? 確かに在宅ワークにも、注意すべき点はあります。ここではそれらについて、ご紹介したいと思います。
【小見出し3-1】1:業務に対する単価の幅の広さ
在宅ワークは、時給に換算すると1000円以上の業務もあれば、時給に換算したら1000円に対して十分の一ほどになる業務もあります。どうもここ数年の通信機器の発展と「テレワーク」に対する国を挙げてのバックアップにより、在宅ワークは職種により報酬に差が出てきたように思います。ただ私が在宅ワークを始めた頃に比べれば、どの在宅ワークも随分と業務単価は高くなり、業務内容もかなり増えたように感じます。
一方でこの報酬の幅は例え同じ業務であっても、上記のように時給に換算すると1000円のところがあれば、100円に満たない委託先も正直なところあります。ですからまずは在宅ワークに応募をする前に、必ず募集内容をしっかりと確認しましょう。また面接の機会がある場合は、面接時に必ず報酬面を確認した方が良いかもしれません。
ただちゃんと委託先からの納期を守るなどして信頼して貰えたり、(在宅ワークのライターの場合)記事の内容がしっかりしているなど委託先から評価をして貰えれば、(私の本業の報酬アップの仕方と比較して)すぐに報酬に反映してくださるのも在宅ワークの特長。またちゃんとくださった業務を納期までに仕上げて提出していれば、(在宅ワークのライターの場合)週に一本だった業務を二〜三本にしていただけるなど、報酬アップのチャンスはいろんなところに存在するのも在宅ワークの特長です。
あと企業によっては、(在宅ワークのライターの場合)トライアル記事に対しても、報酬を出してくださるところも。とにかくまずは与えられた業務にしっかりと対応しましょう!
【小見出し3-2】2:緊張感なく、ダラダラしてしまう危険性も… 自宅で緊張感を持続させながら、チャキチャキと業務をこなすことは、実は至難の技。なぜなら自宅とは大抵の方の場合、気持ちをリラックスさせることができる唯一の場所だから。
ところで私は、在宅ワークで「ライター」と「採点」を行なっています。実は約20年続いているのが「採点」業務。例えば採点の場合、業務は有線LANのパソコンで行ないます。企業情報を取り扱うことになるので、業務は在宅で行ないます。しかもその際私は、必ず書斎で業務対応をしています。
ところで採点の業務の場合、採点内容により単価が変わります。例えば比較的単純な漢字の採点の場合、単価は低いです。それに対し作文の採点は、単価が高いです。ただ単価が低い漢字の採点は、割り振られる量が非常に多いです。一方単価の高い作文の採点は、採点量が少なめ。
「じゃあ例え単価が低くても、漢字の方が楽そうだしいいんじゃない!?」と思われるかもしれません。しかし漢字の採点は、単調さゆえに緊張感が緩んでしまうことも。そのため、最悪の場合、採点を間違えてしまう可能性があります。
「じゃあやっぱり大変そうだけど、作文の採点の方がいいの!?」ということになりそうですよね?しかし作文の採点は本当に“根気勝負”。しかも例え静かな書斎で採点をしていても、集中力を欠いているときはその静寂さが気になります。挙句の果てには、時計の針の動く音さえ気になり業務に取り組めなくなることも。本当にどんな業務内容であっても、適度な緊張感を保ちつつ業務をこなすことは大変なことなのです。
【小見出し3-3】3:業務の「オン・オフ」の切替が難しい!? 「自分のペースで仕事ができる」ということは、逆に言えば基本「何か突発的な事が起こった場合は、業務の納期を変えることなく、自分だけの力で対応しなければならない」ことに他なりません。例えば子どもが体調不良のため看病をすれば、当然のことながら業務は押してしまいます。しかし仕事が押したからと言って、納期は変わりません。よって例えば土日を利用して業務を進めたり、家族が寝静まった時間を利用して業務の対応をしなければなりません。ですからある種在宅ワークは、業務とプライベートの「オン・オフ」の切替が難しい就業形態であるとも言えるでしょう。
特に私のように在宅ワークを副業としている方にとって、そこのところでどう気持ちを切り替えればいいのかが難しい…と感じている方も。私の場合、書くのも間違い探し(校正)もとにかく好き。例えば美容院に行ったとき雑誌を出されても、雑誌を読むのではなく、文字の間違い探しや画像の色合いを見てしまうほど。その結果「雑誌を読む目的」が、いつのまにか「雑誌を校正する目的」に変わってしまうことは毎回。そして文字の間違いや画像のアラを見つけると「よっしゃ!」と思わず心の中でガッツポーズ!これほど校正とライティングが好きなので、業務とプライベートの「オン・オフ」に関しては、あまり気にはなっていません。
【大見出し4】在宅ワークの評判はいろいろですが、選択決定権は「あなた」にあります!
ここまでご紹介してきた通り、在宅ワークの評判は、良いものも悪いものもどちらもあります。ただその評判を活かすかどうするのかは、あなた次第!まずは応募前に応募先を確認し、業務委託書の内容をしっかりとチェックしましょう。あとは業務上の決まりごとさえ守れば、在宅ワークには何も恐れることはないと思います。
と言うよりもむしろ在宅ワークは、通勤のストレスから解消され、気候に関係なく快適な環境で業務に取り組め、自分のペースで仕事できる素晴らしい業務形態のような気がします。
ところで私の採点業務委託先では、在宅ワーカーと委託先の「意見交換会」があります。そこでは必ず冒頭に自己紹介の時間があります。そこで私の約20年の在宅ワーク歴を話すと、最後の質疑応答で必ず聞かれるのが「20年ほど在宅ワークを続けてこられた理由」。その都度表現は変わりますが、その理由に関して「意見交換会」で一貫して伝えているのが、「無理をせず、目の前のいただいた業務をコツコツと対応してきたから」という理由。
とにかく無理をしない。やるべきことを決められた日時内にする。ただそれだけです。逆にそこさえちゃんとできれば、万事うまくいきます!
主婦がパートを始めたいと思い、面接を受けた時に必ず問われるのは志望動機です。 どんな志望動機だと採用率が上がり、どんな志望動機だと採用を逃してしまいやすくなってしまうのでしょうか? なんでもかんでも正直に胸のうちを明かせばいいというものではありません。 物は言いようです。担当者に戦力になってくれそう、一緒に働いて欲しいと思えるような志望動機を用意しておきましょう。
近年、ニュースでしょっちゅう在宅ワークの奨励を政府が勧めているのを耳にします。
内容を聞いてみると確かに無駄のないスマートな働き方では有ります。
主婦であっても生活を支える仕事はしてゆきたいですし、思いきって今の仕事をやめて在宅ワークに切り替えたい、でも…
そう、気になるのは収入です。ある程度、高額でなければ未知の世界に足を踏み入れられません。そこで今回は、在宅ワークが普通の仕事のような収入が得られるか?をテーマにお伝えしてゆきます。
在宅ワークにパートと同じくらいの時給は可能なの?
在宅ワークの基本は大抵、出来高制になります。ですから、案件をこなせばこなすほど、収入はアップしてゆきますから、短時間で会社勤務やパートよりも収入は上がる場合も少なくありません。
ですが、在宅で、パートと同じように1時間単位の報酬を求める場合多いのは、時給換算、という考え方になります。
そうなると、コンスタントに報酬が入る仕事を探せます。こういう仕事を主婦が探してパートと同じか、それよりも上を目指すのであれば、電話関連のオペレーターが良いでしょう。
よく聞くテレアポ業務や、電話応対、等です。今までは、どこかの広い部屋で大所帯でインカム付けて、という働き方でした。でも最近はかなり在宅ワークで増えて来ています。
これは1件辺り25円前後、不在、留守電でも、最近は少額の金額設定にしてくれていますので、時給換算で千円前後になるところが多いようです。
最近は時給がはっきりしている電話業務等も多いようですが、ノルマ無しでストレス無く継続し、今まで同様の収入を得たい場合は、時給換算のテレアポ業務は資格の無い主婦にとって安定した高収入になり得ます。
Web関連なら高額は可能
もしパソコンが得意だったり、以前の会社で経験があれば、Web系エンジニア、デザイナーは、今の時代、高額報酬は当たり前です。
なぜなら、これは知識や技術も求められますが、何より大切なのが、経験を求めて来るからなんです。
それで、せっかく以前の職場で得た沢山の経験を、出産子育てで職場を離れざるを得なかった主婦や、そろそろ本格的に在宅ワークを考えている男性も、取り組めます。
いい条件の仕事なら、一ヶ月百万円以上も稼いでいるかたもおられる世界です。今は沢山の応募が有りますから、より取り見取り、といっても過言ではない仕事です。
技術系のプログラマーやシステムエンジニア
これも経験を求めて来るので、在宅ワークで高額報酬が可能になってきます。
プログラミングを行ったり、システム開発を行ったりが主な仕事内容ですので、もし以前の職場で経験おありなら、大変お勧めです。
収入に関しても、いい条件の仕事であれば、一ヶ月数十万円~百万円程度は得られる可能性が高いので、当然、在宅ワークで悠々自適です。
どこかの会社を通して仕事をするより直接請け負う方が収入は全然違いますから、いずれは、営業をかけて、いいクライアントを見付けるのがお勧めです。
CADオペレーター
これも高額報酬になるので在宅ワークを本業にしたいのであればお勧めでしょう。
建築関係や板金の図面を設計したり修正したりする技術職で、簡単に言うと図面屋さんです。
よく設計事務所は在宅ワークというか、自宅が職場になっているのと、同じような感じで在宅ワークに向いている職種です。
これは年収300万円~500万円くらいは妥当なお仕事です。それで家族も養えるので、地方に田舎暮らし、しながら、という事も可能で最近そういうお父さん達も増えておられるようです。
大きな会社に入ると収入も安定しやすいですし、今までの職場関係のコネがあれば信頼関係もありますから、そういう探し方で安定させるのもいいかもしれません。
語学力を生かす
翻訳のお仕事です。これも高額案件が多い職種です。
年収400万円~600万円くらいが多く、中には数千万いくかたもおられますし、経験と知識と資格を生かして、人生がかわってきそうですね。
ですが、やはりどこから依頼されたかで、収入は変わってきますから、いい知り合いがいれば越したことはないですし、翻訳するので、それが結果的に沢山の人が読んでくれるような人気のあるものですと、比例して報酬もうなぎのぼり、という訳です。
そうなると、やはり悲しいかな、人脈が大切になりますし、突然、いい仕事を回してくれるわけでもないですから、最初はコツコツ経験を積んで、実績をあげて、それから可能性を拡げて行かなければなりません。
まとめ
ここまで見た限り、安定した高額報酬になる在宅ワークに求められるのは、ある程度、資格、も必要になります。
勿論なくても、アフィリエイト等で上手に稼げる方もいらっしゃいますので、一概には言い切れませんが、資格があるとある程度の安定高額収入に繋がりやすいでしょう。
そのうえで、経験がものをいう世界です。会社側が求めて来るのは現場で役立つ経験です。そのエキスだけ欲しい、そして在宅勤務の方は、そのエキスだけを差し上げたら高収入を短時間で貰える、これを願っているのです。
つまり、ウィンウィンの関係性です。
こうなるためには、質の高い仕事をして実績を作り、更に高額を狙って行くのです。
でも主婦にとって安定したパートと同じものは一番最初にあげたものもありますし、主婦にっとっては高額ですよね。
より取り見取りの時代の流れに乗って、生活をエンジョイして行くことを願っています。
タスク形式のお仕事やコンペ形式のお仕事まで、専業主婦が在宅ワークで行えるお仕事には様々なものがあります。
翻訳やウェブデザインなど、資格が必要なお仕事も数多くある中で、比較的どなたでも始めやすい人気のお仕事には「ウェブライティング」があります。
ウェブライティング業務を行うライターに、求められる資質は仕事内容によって異なり、時給単価の高いお仕事になると、応募資格が過去に雑誌編集やライターとしての経験がある方のみという求人もあります。
しかしながら、近年では、まとめサイトや情報を発信するキュレーションサイトが人気を集めており、そういったサイトでライターとして活動する方のほとんどは、ライター初心者という方も少なくありません。
ライター業務は、運営する会社によっても異なりますが、基本的には、所属する会社の執筆マニュアルにしたがって記事を書くことになります。
会社によっては、記事執筆だけでなく、画像設置、リンク設置などを求めている場合もあり、ライターになる人は、マニュアルに沿って記事を作成していく必要があります。
ライターのお仕事は、短いものなら400字以下で作成できるようなお仕事もあり、隙間時間に5分ほどで完了させられるような案件も少なくありません。
自分が書きやすいタイトルやネタが多い会社に所属すれば、短時間でかなりの金額を稼げるようになるのもウェブライターのお仕事の人気の秘密です。
在宅ワークでライティングのお仕事に向いている人というのは、どんな人なのでしょうか?
まず、ライターとしての経験が一度も無いという初心者ライターの場合は、基本的に求められる資質としては、文章を書くことが好きということが挙げられるでしょう。
学生時代から作文や論文の執筆で受賞歴があったり、ライター養成校に通っていた経歴がある等、書くことに自信のある方なら、未経験でも採用されやすいという傾向にあります。
また、在宅ワークの場合は、契約した企業の方の指示にしたがって業務を遂行することになりますので、顔の見えないお付き合いでもこまめに連絡を取り、自分勝手な判断で記事を執筆しない、納期を守るといった最低限のルールを守れることが前提となります。
初心者でもOKという案件の場合は、プロのライタースキルは求められていませんが、最低限「て、に、を、は」のチェックや誤字・脱字などのミスがないよう自分なりに校正をかけ、納品前にできる限り質の高い記事にまとめておくという姿勢が大切です。
企業にもよりますが、ウェブライティングでは、記事をチェックする編集担当者がつく場合も多いので、執筆ルールや要件を満たさない内容で提出してしまった場合は、書き直しを求められることもあります。
在宅ワークでライティングのお仕事をしたい方は、クライアントやチームで働く編集担当者と円滑なコミュニケーションを行える素質というのが必要になってきます。
在宅ワークでライティングの求人を探すには、在宅ワークの斡旋サイトにまずは登録する必要があります。少しでも良い条件のお仕事を受注するためにも、パソコン関連の資格や文章執筆の経歴など、アピールポイントをしっかりまとめたプロフィールを作りましょう。
ライター経験がゼロという場合は、単発のお仕事や経験不問のサイトでまずはライターデビューし、一度職歴を作るというのもおすすめです。
継続案件に比べて、文字数の少ないライターのお仕事や単発の記事作成のお仕事は時給単価が低くなる傾向にありますが、1件でも受注することで、プロフィールに書ける「ライターとしての実績」を増やすことができます。
経験不問で、初心者ライターでも採用されやすい求人としては、ライフスタイルメディアや美容・ファッションなどを扱ったキュレーションサイト、及び恋愛や芸能ネタ等に関するまとめサイトなどが多いようです。
また、男性向けのライター求人としては、趣味や車に関連したサイトの他、脱毛など男性特有の関心事をまとめたサイトの求人などがあります。
高単価な求人の中には、金融、法律、不動産などの専門知識を生かして書ける記事のライター募集等もあります。
いずれにしても、ライティングのお仕事をやりたい方は、自分の特技や趣味を生かした分野で執筆するのが、ライターデビューするための一番の近道と言えるでしょう。
では、具体的に在宅ワークでライティング業務を受注した場合、いくらぐらいの報酬がもらえるのでしょうか?
ウェブライティングのお仕事の相場は、一文字あたりの平均が0.5円から1円ぐらいがほとんどで、専門的な内容の記事を執筆する場合や、編集者、記者など紙媒体でのライター経験のある方のみの求人などは一文字あたり5円から10円といった高単価の案件もあります。
まとめ記事の作成やブログ記事の執筆代行など、どなたでも書ける内容の場合は、記事単価が低くなる傾向にあります。
ただし、クライアントによっては納品数の数に応じてライターグレードを設けたり、ボーナスやインセンティブを設けている場合もあり、納品数が多ければそれだけ記事単価が高くなるケースもあります。
一つの記事の文字数は、最低1500文字から2000文字程度のことが多く、キュレーションサイトなどでは、3000文字、5000文字あるいは7000字以上の記事の執筆を求められる場合もあります。
例えば、一文字あたりの報酬が0.5円で1500文字の記事を執筆した場合の報酬は750円になります。30分程度で1500文字を書けるようになれば、時給1500円となります。
1時間に2本のペースで執筆できれば、毎日2時間しか働かなくても月10万円以上の収入を得ることも可能です。
しかしながら、実際にライティングをやってみると分かりますが、1500文字の文章を30分で書き上げるのは、なかなか難しいものです。
単発のライティング案件の中には、400文字から800文字など分量も少ない物もあります。収入額にこだわりがなければ、いきなり1500文字原稿用紙1枚分に相当する400文字ぐらいの案件からスタートしてみると良いのではないでしょうか?
在宅ワークでライターとしてまとまった収入を得たいという方は、とにかく、ライティングスキルを身につけることです。
経験不問のライター案件を提示しているクライアントは、大抵の場合、記事執筆マニュアルと合わせて、記事を作成するための「参考URL」を提供しています。
まったくのゼロから記事を執筆するのは、素人ライターにはかなりハードルが高いので、提供された参考URLを見ながら、どのような内容なら、読者の興味を引けるのか、考えながら執筆していきます。
初心者ライターは、参考URLが多ければ多いほど良いと考えがちですが、実はそうでもありません。インターネット上に転がっているものすごい情報量のデータをあちこち走り読みしながら記事をまとめていくのは、実は非常に効率が悪いのです。
ライティングの時間を少しでも短くするためにも、参照するURLは1、2箇所にとどめ、情報を元に、自分の経験やこれまでの生活などに照らし合わせて、自分の言葉で記事を書いていく方が、圧倒的に早く書けます。
そうは言っても、在宅ワークで行うライティング業務の中には、執筆させてもらえるタイトルが、自分の不得意分野であったり、あまり知識の無い分野である場合もあります。そういう場合は、どうすれば良いのでしょうか?
自分にあまり専門知識がない分野の記事を執筆する場合は、リライトを行うのがおすすめです。インターネット上だけでなく、ほとんどの出版物には著作権がありますので、そのままコピーペーストするのは厳禁です。
そこで、いくつかのデータを参考に、情報を体系化して書くリライトなら、それほど詳しくない分野でも読者に分かりやすい記事を書くことができます。
しかしながら、長期でライティングの仕事を続けていきたいと思うなら、やはり自分が興味のある分野や趣味・特技などに関連する分野で執筆していく方が、断然早く質の良い記事を執筆することができます。
いくつか記事を書いていくうちに、インターネット上での情報の探し方や、リライトのスキル、さらには、タイピングスピードなども上がって行きます。
大切なことは、毎日30分でも1時間でも良いので、少しずつ「書く」という作業に慣れていくことがライティングスキルを上げるための近道と言えるでしょう。
在宅ワークでライティングの仕事を選ぶ際のポイントは、やはり自分の好きなことや得意分野を選ぶことです。
食べることが好きならグルメ情報のサイト、おしゃれが好きならファッションやコスメの情報サイトという風に、自分の得意分野や興味に合わせてクライアントを地道に探すことが大切です。
ライターとしてまだ駆け出しの方で、ひとまず、ライターデビューをしたいと考えている方は、経験不問の求人の多い芸能人情報やダイエット系の情報サイトや、子育ての経験を書くブログなどの求人に応募してみましょう。
一度ライターとしての経験を積めば、それが次のお仕事を探す際の職歴として役立ちます。
ライターデビューも済ませ、ライティングのお仕事に慣れてきたら、類似するジャンルでより記事単価の良いクライアントを探してみましょう。
というのも、在宅ワークはあくまでもクライアントとの個人契約なので、サイト打ち切りや休止など、先方のご都合で、突然お仕事がなくなってしまうこともあるからです。
ライター業界は玉石混交で入れ替わりも激しく、なかなか継続して執筆できるライターがいないのです。そのため、インターネットのキュレーションサイトやブログ等は、定期的にライターを募集している場合も多く、一度、ライター経験をしたことがある方なら、より高単価のクライアントと契約できる可能性も高くなります。
応募時には、現在執筆しているサイト等を聞かれる場合もありますので、常にクオリティの高い記事を執筆することを心がけましょう。また、納品数の多い方は、優先的に採用される場合が多いので、タイピングスピードの早さや、正確さなどもアピールポイントとなります。
子育て中の女性なら、育児・出産に関わる記事や子供の教育に関する記事などは、非常に書きやすい分野です。自分の子育ての経験等も、絶好のアピールポイントとなりますので、応募の際は、その点もメッセージに記載してみて下さい。
長期間仕事をしていくことで、クライアントとの信頼関係ができれば、新しいサイトの立ち上げや、新人ライターの教育係に採用されるなど、一ライターとしてだけでなく、より高いレベルで活躍できる可能性もあります。
顔の見えない在宅ワークだからこそ、日頃からクライアントとのコミュニケーションをしっかりと取り、少しでも良い仕事ができるように努力していきましょう。
在宅ワークで大人気のライティングのお仕事についてご紹介致しました。
ライティングのお仕事は、年齢・性別・経験不問で始めることができるおすすめの在宅ワークです。
女性ライターだけでなく、男性ライターやシニアライターなども多く、案件によっては、「終活」や「冠婚葬祭マナー」など人生経験豊富な中高年の方の方が書きやすいタイトルを扱うクライアントも数多く存在しています。
ライターデビューする際には、できれば執筆マニュアルや研修期間を設けているクライアントを選び、ウェブライティングの基礎知識として必要になる「SEO対策」や「wordpressの使い方」などを学ぶのもおすすめです。
研修ライター中は、思うように記事が書けず、時給に換算したらマクドナルドのアルバイトよりも時給が低いということにもなりかねませんが、コツコツ続けていけば、必ずスキルアップして早く正確に質の良い記事を書くことができるようになります。
ライティング技術が上がれば、通勤等の必要もなく週5で一日6、7時間の労働時間で月20万円以上の収入を得ることも可能です。
まずは、月5万円の定期収入を目指して、今日からあなたも在宅ワークでウェブライターを始めてみませんか?
最近ではテレビでも在宅ワークの副業として、普通の主婦が様々な悩みを抱えておられる方の悩みを聞くカウンセラーとして活躍されているのを耳にします。副業ではありますが、しっかり収入も得られるようです。
でも資格がないのに本当に普通の主婦でも務まるのでしょうか?
どのくらいの拘束時間がとられるの?
まだ聞きなれないお仕事ですから、沢山の疑問がわいてきます。
それで、今回はそもそもカウンセラーのお仕事内容や収入など、具体的にご紹介してゆきますね。
そもそもカウンセラーとは一体どんなお仕事?
カウンセラーと言っても、最近では広い意味で使われているようです。
広く使われている意味をとらえると、悩みを抱えて相談してきた人(クライエント)の話をまずじっくりと聴いて、心の悩みをサポートする人のこと、を指す場合が多くなっています。
そして、悩みをじっくり聴いていくと、クライエントも心の悩みが整理されてくるため、そう出来てくるなら、その方が悩みを解決することを願うのであれば一番良い方法をその方自身が見出してゆくように共に考えてゆきます。
こういったことを踏まえてゆくなら、とにかくクライエントの悩みをずっとやんわり聴くことのできる、ある程度の人生経験を積んだ、主婦には向いているといえるのかもしれません。
主婦というのは本当に、毎日がカウンセリングではありませんか?
子どもが帰宅すれば、『ただいま~』の声だけで、今日は楽しかったのかな?友達と喧嘩したのかな?等々、察して、子どもの顔色を伺いながら話を真剣に聞いてあげるものです。
更に、ご主人様が帰宅すれば、子どもを寝かしつけた後に、上司の愚痴を、ビールとおつまみでも出しながら、寝るまで時には聞くだけ聞いて、次の日に無事お仕事に元気に行ってもらえるようにするでしょう。
ですから、主婦の立場は、カウンセラーのお仕事は、本当に向いていると言えるのです。
子育てから子供の気持ち、ご主人から男性の職場や人間関係の悩み、自分自身は主婦で女性ならではの悩みや葛藤もあるのです。どの立場の方の気持ちもくみ取りやすいと言えます。
ここまででカウンセラーのお仕事内容と、主婦が向いている理由を知ることが出来ました。
でも、在宅って可能なの?
このことを次にお伝えしてゆきます。
在宅でカウンセラーのお仕事は可能なの?
もし自分が悩みを抱えたとしたらどうしたいか?を考える時に、逆に在宅でのカウンセリングが必要であることが分かるかも知れません。
何か職場の人間関係に悩みを抱えていたとします。それはもしかしたら、職場の仲間もうっすら感じているかもしれません。
そんな時に、悩み相談室のような、他の人からも分かるような場所に行くことは出来るでしょうか?
答えは当然、ノー!
ですよね。誰だって、悩みは秘密にしたいものです。
ですから、近年、当然のニーズとして、在宅でのカウンセリングのお仕事が急増しているのです。
ただし、基本がクライエントの話をじっくりと聴く必要があるため、クライエントの信頼を得ることが大切です。
自宅で電話さえあれば出来るからといって、オフィスでは決して聞こえないような音が入ってしまうと、疑いが生じて、今後、その方とのお仕事が切れてしまう可能性もあります。
ですから、ペットや子供の泣き声は入らないように注意しましょう。
また、これも、自宅でよくあるパターンですが、『宅配便で~す!!!』と大声で中まで聞こえるように叫ぶ声なども気を付けて、時間帯指定を入れておく等前もってするのが良いですね。
副業くらいの仕事量で務まるの?
カウンセラーのお仕事は信頼関係で成り立つお仕事ですから、副業でも当然成り立ちます。
そしてどこに所属しているかによって勤務体制も様々です。
というのも、クライエントの要望によって柔軟に対応してゆくからです。
時給換算すると、相場は800~1000円くらいが多いと言われています。
ですので、主婦がコンビニでパートをするくらいは稼げますし、しかも一日3時間でも大丈夫だったりするところもありますから、副業でも全然やってゆけます。
お子さんやご主人様を送り出した後、ほんの数時間で手軽に稼げる上、人助けも出来るのは嬉しいですね。
収入ってどれくらいになるの?
先ほど少し触れましたが、大方の相場はコンビニの時給くらいという感じになります。
ただ、この仕事の醍醐味は、『指名制』を多くの場合導入しています。もし、実力が認められて指名が多くなればなるほど、収入はどんどん上がります。
ある程度、経験を積んで、この指名が増えてくれば、月平均100万円以上稼いでいる方も、この業界ではざらですので、頑張り次第で収入も跳ね上がってゆく業界です。
資格って必要なの?
特に無くてもやってゆけますし、絶対必要というわけではありません。
ただ、資格があると仕事探しの幅も広がってきますので、取っておいても損ではないでしょう。
というのも今後は更にストレス社会になってゆくでしょうから、この仕事が減るということは先ずありえないからです。
資格を取れる学校は今は沢山あり、半年以内で10万円以下で資格取得が出来る時代です。
しかも、毎日通う必要もないですから、調べて取得しておくのも良いかも知れません。
在宅の電話カウンセラーで必要なスキルってあるの?
絶対条件はネット環境です。
常に接続されていることは必須条件となってきます。
というのはクライエントからの予約はネットで入りますし、悩みを抱えているので、出来るだけ迅速な対応が求められる時もあるのです。
更に、どんな社会人に対しても対応できる会話の技術が必要なため、ある程度の広い常識範囲の知識、雑学、教養の分野も求められます。
相手に合わせた話し方をしながらも、礼儀とマナー、敬意の表れた語調をクライエントが感じ取れるようにしなければなりません。
電話はお互いの表情やしぐさは見ることが出来ません。
だからこそ、声の調子や、間の取り方、語尾、あいづちの打ち方が非常に大切になってきます。
以上、簡単にまとめると
・ネット常設
・直ぐの対応
・幅広い常識
・ふさわしい礼儀
・ふさわしい語調
ということになります。
これらに資格って必要ではないですよね。
つまり、主婦でもスキルアップを図ってできるお仕事です。
簡単、といっても、結構これが一番難しいんじゃないの?と思いますよね。
では、どんな話し方がクライエントにとって、礼儀を感じたり、イラっとしない語調だったりするのでしょうか?
相談を聞くときの注意点
クライエントの身になって考えることです。
これは過度に感情移入をして疲れ果てるまで同調することではありません。そんなカウンセラーに聞いてほしい人っていないですよね。
クライエントは悩みを持って電話してきているのです。
つまり、その問題に関しては、我々よりずっと長く、深く考えてきておられます。
そして、答えというより、とにかく聞いてもらって爽やかになりたいのかもしれません。
あなたが悩むのは当然だよ、と肯定してもらいたい方がほとんどかも知れません。
もし、解決策を求めているのであれば、人の声を聴くために電話してくるのでしょうか?
勿論、ある程度は解決策も聞きたいでしょう。でもそれは自分の想定範囲内であればです。
それを超えてしまったら、すでに悩んでいるのに壊れてしまうかもしれません。
ですから重要なのは、そういった感情を受けとめて肯定することです。
クライエントの言い分は間違っていることも多々あります。
でもそれを直ぐ否定しないで、まず聞いてうけとめる聴き方です。
話すだけ話せば、クライエントの頭も心も余裕が出来て、おのずと解決策を見いだせるようになるのです。
以前、フランスのサッチャー首相の経験も興味深いものがあります。
あれだけ『鉄の女』とまで評された強い女性でしたが、悩みも当然山ほどあり、それを毎晩ご主人に話していたとか。
でも話すと思考がクリアになったそうなんです。あの、鉄の女、がです。
ということからすると、人には、その人だけが抱える、その世界の悩みがあり、弱いことではないのです。
これをカウンセリングをする人が覚えておくのは良いことです。
解決策を直ぐに言ってしまう、というのは、奥底で、私にはあなたの悩みは解決できるんですよ!その程度の悩みであることを示していることなのです。
まとめ
カウンセラーは主婦に向いていること、又在宅にも向いている仕事であることがわかりました。
主婦は毎日の生活が正直人助けで献身的な素晴らしい仕事です。
副業にカウンセラーを選べば、主婦業で培った利他的な精神態度がきっと役立つでしょう!応援しています!
【キーワード】在宅ワーク ランキング
【タイトル】隙間時間を有効活用した在宅ワークランキング
【前置き】
(仕事内容)
いわゆる「赤ペン先生」と言われていた在宅ワークです。通信教育の採点、添削を行う仕事で送られてきた答案用紙を見て採点をするいう仕事となります。ただ採点の他にも書かれた答案用紙を手掛かりに担当生徒の問題読解の傾向を理解し、その生徒に沿った対策を考える必要があります。生徒と直接接する必要がない反面、答案用紙だけでその生徒の性格を読み解く能力が必要ですが逆に生徒の方も直接先生に聞けない相談など添削を通じての方が解決しやすいこともあるので優しい文章力で生徒の信頼を得る喜びがあると言えます。
(収入)
業者や担当生徒数によっても収入は変わってきますが答案用紙1枚当たり200~600円、小論文や長文問題ですと1枚500~800円程度となります。時給換算だと最初は600~800円程度で慣れないうちは1日7~10枚で月に6~8万円程度になります。
(ワンポイント)
学歴は大卒以上がほとんどですが必ずしも必要と限りません。予備校や塾の経験がある方ですととてもやりやすいかもしれませんね。また件数を多くこなすことが収入アップの近道ですが実質学校が休みの夏季や冬季の方が盛んになるためその時期オンリーという業者さんもあります。また文章でのコミュニケーションの為、字がきれいな人もしくはきちんと読める字が書ける人がもとめられます。ネット通信添削もありますがまだ完全に普及していないのが現状です。
【9位】編み物
(仕事内容)
機織りは女性の仕事というイメージがありますが手先が器用であれば男性でもOK!織物メーカーに登録して内職してニットデザインや独立して自作ブランドを立ち上げて自作ブランドの作成・販売などや自宅で手芸教室など編み物は地味のようで意外と需要があり安定的な在宅ワークです。特に女性の間では趣味として編み物を始める人も多く自宅での編み物教室を開いて生徒を確保できれば安定収入間違いなしです。
(収入)
内職としての編み物の単価は低くニット帽を1日2~3個作って1000円程度なのですが初心者でこれから独立したいという方は内職で経験や技術を積まれると良いでしょう。自作ブランドを立ち上げてブランド価値を確立することができれば月収10万円以上も夢じゃありません。しかし自分でネット販売する方法と実店舗で委託販売してもらうのとでは手数料が異なり取り分が変わってきますので自分に合った方法を熟考することをお勧めします。講師の場合は自分で謝礼を決めることができますが生徒1人に対して1時間2000円だとすると5人集めることができれば1日1万円の収入となるでしょう
(ワンポイント)
それなりの技術が必要なため手編み技能検定などの資格がありますので本格的に始めるのであれば取得は必須でしょう。いきなりの独立は難しいですが自作品販売では「minne」というハンドメイドマーケットサイトがあるのでそちらで登録して販売しておくといいと思います。またフリーマーケットなど活用してSNSで人脈を掴むのも戦略の一つだと思います。
【8位】アンケートモニター
(仕事内容)
在宅ワークと言っていいのかわかりませんが実は従来の内職より以外に稼げるんです。スマホかパソコンがあれば始められるのでとてもお勧めです。アンケートモニターは、企業からの商品やサービスについてアンケートに答えることにより、謝礼をもらう仕事です。簡単なアンケートに答えることによって案件によってポイントもしくは商品券などを獲得してたまったポイントは現金に変えられたりすることもできます。登録するうえで必要なのはフリーメールの取得です。多くのアンケートが届くようになるのでメインのメールで登録すると混在してしまうので分けておいたほうがいいでしょう。アンケートサイトによっては指定の銀行は振込手数料が安かったり無料の場合があるので登録してから口座を開設することをお勧めします。
(収入)
時期や曜日にもよりますが1日に20件ほどアンケートが届きます。1件につき数分で完了するもので2~3円がほとんどですが中には50円や100円といった高額謝礼のアンケートもあるので毎日欠かさず続けることが大切です。頑張ればアンケートだけで月に2万円は可能です。機会があれば座談会などに参加すると1万円ほどになる場合もあります。
(ワンポイント)
とにかく数をこなしていくことが大切ですがどうしても1つのサイトでのアンケートでは限界があるので複数のサイトを利用して空き時間を有効活用しましょう。また、いい加減に回答してるとアンケートの配信が少なったりします。多くのアンケートサイトでは事前アンケートがあり自分の登録している情報と異なった回答をしていると本アンケートが届かなくなってしまうのでアンケートといえど仕事をしているという意識をもって取り組むようにして下さい。
【7位】ポイントサイト
(仕事内容)
メールアドレスさえあれば気軽に始められ、隙間時間を有効に使って稼ぐことができるのがポイントサイトで稼ぐ方法です。ポイントにはメール受信によって得られるものやその中のURLをクリックすると得られるもの、実際にサイト内で買い物したり資料請求して得られるものなど様々です。ポイントは現金はもちろん商品や金券など交換できてしまいます。これは企業が広告媒体の一つとしてメール配信を行うことで成り立っています。こう言った広告は直接配信されるものではなくポイントサイトと呼ばれるところに登録する必要があります。収入額はあまり多くはありませんがその簡単さゆえに一番取り組みやすい在宅ワークと言えるでしょう。
(収入)
ポイントサイトによってレートは異なりますが貯まったポイントは10ポイント1円程度と交換できるのがほとんどです。特に株やFXなど証券会社の口座を開設したりクレジットカードを申し込むと5000~20000円程度のポイントを付加される場合もあるので積極的に獲得しに行きましょう。
(ワンポイント)
ポイントを稼ぐのは簡単ではありますが貯めていくにはクリック回数を増やすとともにメールをまめにチャックしたり資料請求などの大量ポイントを狙うようにしましょう。まずは最低ラインでもいいのでポイントが貯まったら換金してその手順を理解しましょう。
【6位】FX
(仕事内容)
近年、金投資や株式投資、仮想通貨など様々な投資が存在しますがその中でもFXはきちんと理解して取り組みさえすればとてもお勧めの投資です。在宅ワークというよりは副業に近い形ですが投資先のペア数もそれほど多くないので初心者にもわかりやすく取り組めるのではないでしょうか。単純に通貨レートの為替差で稼ぐ方法と金利差を利用して稼ぐ方法がありますが最初は低資金で後者で始めたほうがとてもお勧めです。
(収入)
やはり株式同様に売買はリスクも伴います。世界中でいつ何が起こるかわからない上に相場の変動も大きいので目を話すことができないのが現状ですが実は長く保有しているとスワップ金利というものを受け取ることができます。基本的には低金利通貨を売って高金利通貨を買うというポイントだけチェックして入れば成立しますが、どの投資もそうですが元本はやはり保証されませんので自己責任となることを心がけてください。
(ワンポイント)
不況下でも活発に取引が行われるので世界中からトレーダーが参加してくるFXは世界のどこかの取引所で取引されている以上ほぼ24時間毎日取り組むことができます。またレバレッジを働かせることで自分の資金を担保として100倍以上の取引を行うこともできます。最近では人工知能による自動売買システムも導入されており極力大きな損失にならないようにすることも可能です。とはいえ時には強い意志でリスクを抑える損切の勇気が勝敗を分けると思います。
【5位】ネットオークション・フリマアプリ
(仕事内容)
「ヤフオク!」や「eBay」、「ラクマ」、「メルカリ」などインターネットのオークションサイトやスマホアプリを通じて商品を販売します。落札されるとすぐに収入になり、商品の撮影と説明文で手軽に出品できるのが人気の理由です。まずは自分の持っている不用品を出品すると良いでしょう。自分にとっては不用品でも世の中にはそれをお宝として探している人がたくさんいます。そうした人に見つけてもらい落札してもらうには「欲しい」と思わせるような工夫が必要です。例えば、出品する際に商品タイトルや説明文に検索されやすい言葉を入れる、商品をきれいに撮影するなど工夫をすることです。
(収入)
値段は自分の設定した金額と落札金額にもよります。いかに人気のある商品かが高い収入になるでしょう。慣れてきたら「せどり」を行うと収入はアップします。せどりとは古本屋、中古CD・DVD、おもちゃなどお店で売られている見切り品などを購入して購入金額よりも高く売ることです。古本ですと1冊10~30円の利益として考えるとシリーズを集めてセット販売すると数千円程度の利益になるでしょう。
(ワンポイント)
自宅の不用品程度を出品するには問題ありませんが営利目的での仕入れや販売などは古物商取引の許可が必要となりますので最寄りの警察署で申請することで得ることができます。継続的な在宅ワークとして続けられるのであればぜひ検討してみてください。
【4位】モーニングコール
(仕事内容)
あまり聞きなれない仕事かもしれませんが実はモーニングコールの在宅ワークがあります。仕事内容は至って単純で朝は早く起きられない人や自力で起きられない人の為に電話で起こしてあげる仕事です。おおむね朝の5~9時の時間帯の指定された時間や人に電話をかけます。モーニングコール代行会社によっては携帯電話を支給してくれることもあり学歴や資格は特段必要ありませんが多くの場合は女性のみの採用のようですので注意が必要です。起こす際の定型文やセリフなどがあるそうですが朝一番はやはり優しい女性の声で起こされてみたいものですね。
(収入)
1件のモーニングコールに対して100円で1日10件こなして週5日だとすると1ヶ月2万円ほどになります。依頼は前日にメールなどで指名と電話番号、起こしてほしい時間帯などが来るのでしっかりと睡眠をとることをお勧めします。
(ワンポイント)
モーニングコール代行会社に応募する必要がありますがあまりの簡単な仕事内容上になかなか募集を見つけられないのが現状ですので常に求人情報誌やインターネットの求人をチェックして募集が公開されるのをひたすら待ち望んでください。
【3位】ドロップシッピング
(仕事内容)
ドロップシッピングとは「実際に商品販売を代行する」というビジネスモデルでネットショップに近いと言えます。具体的にはドロップシッピングサービスプロバイダと呼ばれるサイトに登録されている商品の中から自分の売りたい商品を探してブログなどで紹介していきます。つまり商品をもたなくてもそれを自由に売れる在庫リスクのないネットショップができます。おおくのドロップシッピングサービスプロバイダはショップ作成やブログ作成を簡単に作成することができるツールを用意しており気軽に始めることができます。
(収入)
販売価格を自由に決めることができるが仕入れ価格が決まっているためその差額が収益となります。
(ワンポイント)
まず扱う商品を決めることが大きく左右されます。登録されている商品すべてが売れるわけではないのと儲けも考えなければならないのでそのバランスが取れた商品選びが重要です。次にSEO(検索エンジン最適化)対策を意思きたした文章作り。いかにYahoo!やGoogleなどの検索エンジンで上位の方に検索されるかが重要でこれには紹介しているブログのアクセス数が重要になってきます。利益が出るまで平均半年程度かかると言われていますがこれがドロップシッピングの集客法と考えればこれからの情報社会に敏感になるかもしれませんね。
【2位】シェアビジネス
(仕事内容)
近年注目を集めているビジネスです。その名の通り自動車や駐車場、服、部屋、その他自分の持っているものを人に貸し出して利益を得る方法です。従来はレンタルCD・DVDのように個人が企業(店舗)から借りることが当たり前でしたが、今では貸し出しサービスやアプリが数多く存在しリリースされています。一口にシェアと言っても物だけでなく自分自身の知識やノウハウなどといった否定形なものまで最近ではシェアされるようになりとても幅広いジャンルにまで広まっています。まずは自分が持っている知識や物の中からビジネスとして成立しそうかリストアップしてみるといいかもしれませんね。
(収入)
基本的には自分で設定できるが知識や情報のシェアとなると一律500円となるサイトがあります。不動産のようにユーザーとの契約関係にないため料金は時期や繁忙期などマッチングする必要性があります。
(ワンポイント)
特に車や部屋などのように維持費がかかっているものにユーザーが求めている傾向があります。「持たない」「借りる」を逆手にとって時代のニーズにこたえることができればビジネスがうまくいくでしょう。運営サイトによって強みがあるのでまずは検索、登録して依頼主が見つかればビジネスの始まりです。
【1位】クラウドソーシング
(仕事内容)
クラウドソーシングとは、いわゆるインターネット上での仕事のやり取りをするマッチングサイトです。仕事を依頼したい個人や企業と仕事を探している人をつなぐサービスです。データ入力など簡単なものからプログラミングまでその依頼仕事内容は多岐にわたります。今まさに旬の在宅ワークの求人票とも言えるでしょう。得意分野の仕事を見つけ請け負うことができるなど楽しみながら収入を得ることができるでしょう。
(収入)
データ入力ですと時給換算で700~1000円でオンライン上のタイムカードで管理するケースもあります。ライティングなどの文章作成などはクライアントにもよりますが1文字当たり0.1~1.0円換算とばらつきがありますが、一般的には1000文字程度で300~500円が平均的です。デザインやプログラミングなどは専門的なスキルですので1案件10万円以上も期待できます。
(ワンポイント)
本業や趣味などでの自分の専門知識などがあれば単価の高い報酬を得ることができます。
登録するとワーカー専用のページとクライアント専用のページを同時に作成されることになるので「いつでも」「どこでも」「得意なこと」を条件に仕事を探すことができます。本業と副業の時間と労力のバランスを精査したうえで仕事をこなしていきましょう。
【その他】
在宅ワークではありませんがちょっとした隙間時間に外でできるお勧めのお仕事も番外編としてざっと紹介します。
・試験監督
・ペットシッター ・お墓参り代行 ・覆面調査員 ・治験
・エキストラ ・放送モニター ・ヘアモデル ・並び屋
実はこれまで取り上げてきた在宅ワークや仕事は実は1位で紹介したクラウドソーシングのサイト内でも見つけることができます。そういった意味ではクラウドソーシングは現代の在宅ワークの職業安定所といえるのかもしれません。
【まとめ】
ここまで、お勧めの在宅ワークをランキングで紹介してきましたが、基本的に便利なツールやサイトはネット上で容易に見つけることができます。これまでは在宅ワークのみで一生懸命働いても月に3万円以上稼ぎだすことは非常に困難でした。今日では様々な働き方がありますが従来在宅ワークは家計の足しや副業的な位置づけですがやり方次第では十分に稼ぐことができるでしょう。しかしそれまでのプロセスはそれなりの苦労があるものなのでまずは自分なりに目標を決めておくと良いでしょう。少しでも収入が得ることができたならば3万円、5万円、10万円と段階的に収入をアップさせていきましょう。もしあなたが子育てや専業主婦で一段落着いたらどうでしょう?新たにパートに応募して一から仕事を覚えるのはなかなか時間がかかるものです。そのためにも今からでもいいので少しでも収入を得て万が一に備える必要があります。もしかすると案外うまくいって本業となる事も可能ですよ。必ずとは言いませんがパソコンスキルは在宅ワークには欠かせません。SNS、SEO、ASP、DSP、ECなど様々なツールを使いこなして情報をいつも仕入れることと発信することが大切だと思います。しかしどんな在宅ワークにしても利益だけを考えずあなたがいま取り組んでいる仕事の先には必ず「人」がいる事を忘れないで下さい。Face To Faceの仕事ではないのでどうしても雑になるときがありますが、一つ一つ丁寧に取り組んでいくことが次に仕事につなげることができるのです。それではみなさんどうか「ハッピー」になれる在宅ワークに出会えることを心から願っています。